プロになるということ

顔が良い訳でもない。演奏が上手い訳でもない。
特別な振る舞いをする訳でもない。
なんの取り柄もない。

プロになるということは。
商売が関与する。考えれば当たり前な話。

自分にしかない武器を磨き続けなければならない。
自分にしかない武器。
顔が良い訳では無い。演奏が上手い訳でもない。
特別な振る舞いをする訳でもない。

何も自信ない。
 たった1つを除いて。

僕はバンドが大好きだ。
大学内で1番という自信がある。

コレだ。僕の武器はバンドが好きだ、特にインディーズのバンド、無名のアーティストをよく聴く、好きだ。
インディーズの荒っぽさ、人生を懸けている感じ、あの泥臭さが大好きだ。

これは自信がある。ちょっとやそっとの人には負ける気がしない。
耳が肥えてると思う。色々聴いている、これもあまり負けないと思う。
最近は、日本に存在する全ての楽曲を知りたいと思っている。

この武器を磨き続ける。だけでは足りないが、少なくとも今は、これを強みにする。 
今はまだ、それで良い。
今はまだ。


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