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別れてからも痛すぎる話〜2人目の元嫁🇨🇳の話〜

今回は2人目の元嫁🇨🇳の話。

元嫁と最後に会ったのは昨年秋のこと。

シリーズ記事「4回目の大連」参照。

もう会わないかも、とも、どこかで思いつつも切ない最後の日でした。

そして、また、今夏にまた元嫁と関西にて会おうと元嫁と打ち合わせして、先月、3人のレンタル彼女らの協力を得て、関西旅行の下調べをした、シリーズ記事「レンカノ旅食い倒れ旅」。

それにも関わらず、やはり、友だちとして会うとしても、本当の急すぎる、事前予告なしの元嫁襲来でしか今後は会わないかもしれない。
事前予告なしの襲来、それが元嫁らしさだから。

前置きが長くなりましたが、昨日、日帰りでの帰省で地元のかかりつけの歯医者に行きました。

ここの歯医者、元嫁がたどたどしい日本語しか話せなかった時、言い換え通訳としても治療中に同席もした歯医者さん。

今回は前歯の治療でしたが、私自身の幼少時の転倒事故が原因で痛め、さらに10年以上前の元嫁からの強烈なカンフー技でのトドメが決まってメッチャ痛めて、そして、昨日が限界で抜歯となりました。

トイレ休憩も挟み、3時間にも及ぶ治療は、他の病気やケガを含めて、覚えている限りでは生まれて初めて。

幼少時に虫垂炎(盲腸)の手術があれども。

こんなことでも否が応でも思い出させてくる元嫁の存在が、それだけ強烈すぎるということ。

キャククター的に見た目の容姿端麗のみならず、その超!気が強すぎる性格も怒らせたら本当に殺されそうになるところも。

別れも痛すぎる話ですが、最近も元嫁からの連絡は、

元嫁「(私から昨年、久しぶりに連絡して、4年半ぶりに何度も会ったり、今年の夏の私の誕生日の関西デートなんか気にせずに)新しいお嫁さん探しても本当に大丈夫だよ。頑張って👍」

とありました。

詳しくは以下の記事参照。

昨日も国際結婚での中国以外の異文化をさらに知ろうと「🇵🇭フィリピンフェスティバル」に2日連続で行ってきたばかり。

新しいお嫁さんが、どこの国の人なんて、今のところ、本当にわからないけど、いつもあった「行動力」とともに何度も見つけてきた元嫁らの存在のように、今度もきっとそうなると思う。

元嫁からの本気の婚活のススメからもあって、最近もよく聴くのが、この曲。

切ない別れは何度も経験してきたけども、過去一、こんなにも合う今回の元嫁のことでのシチュエーションはないだろうなぁ。

本当に「会わないつもりでの、元気でね」という話でした。

とても痛い話ではあるけども。

新しいお嫁さんを探すのに、まさしく、

「俺はまだ本気を出してないだけ」だった。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。


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