4回目の大連21最終回&あとがき また会う日まで〜2人目の元嫁の話〜
先の記事の続きです。
写真は大連空港でのSUBWAYの朝食時の果肉入りのオレンジジュースと、3日目イタリアンランチのボナンザの日本語表記有りのメニュー。
いよいよ、このシリーズ記事も今回で最終回。
帰国便は、大連から関西空港までは、2時間のフライト。
やたら早く感じました。
到着とともに感じたのは、大阪の方が暖かいと思ったこと。
まずは入国審査。
日本人の入国審査も現在では、出国審査同様に、改札機のようなゲートにて、パスポートの見開きをかざすと、あっという間に審査完了。
今回、平日便での帰国でしたが、この日の日本人での帰国される人が、とても少なかった印象。
逆に入国される外国人は観光客が多いのか、入国審査は混雑していました。
これも円安の影響なのかな。
元嫁は在留資格が永住ではありますが、指紋審査がありながらも入国審査が、あっさりと終わりました。
手荷物の受け取りをして、税関検査での書類を一緒に記入、その税関検査では、私のパスポートと書類を強奪!した元嫁が合わせて、検査を通してくれました。
到着便の出口を出て、元嫁に伝えたこと。
私「今回はキスは?なし?」
と聞くと、元嫁は周りの人混みを気にして恥ずかしそうにしては、私を見つめて、
元嫁「あなた、電車でしょ!2階!」
と私を振り返らせるように、私の背中を強く叩き、元嫁は大阪の親戚が車で迎えに来ていたようで人混みに消えていきました。
今年5月の名古屋でのコロナ禍明けの4年半ぶりの再会時は人混みがなく、ハグをしてのキスもありました。
またの再会がいつになるかは、わからないけど、心身ともに健康で会える日を楽しみにしている。
元嫁の指には、私と結婚生活当時に買い直した派手な超高い結婚指輪が別れて10年経っても輝いていた。
(↑この事の逸話も後に記事にします)
終わり
📒あとがき
2人目の元嫁のことは、今は無きYahooブログで名古屋での結婚生活を書いていました。
時には、Yahooニュースに取り上げられて、1日の閲覧者が1万人超えだったり、国際結婚夫婦の友達もできました。
当時のハンドルネームは
「日中友好の懸け橋へ」。
ブログタイトルは、
「中国人奥様ありきの人生ですが、なにか?in名古屋」
というナメたタイトルでやっていたら、ブログは関係ないのですが、何度も元嫁にボコボコされて◯されそうになって別れてしまいましたw
今後も2人目の元嫁との交流は続けていきます。
また何か記事になりそうな出来事があれば、投稿していきます。
(ちなみに1人目の日本人元嫁、3人目の中国人元嫁とは音信不通。幸せになってくれていたら良いなぁ。)
というわけで、今回、長編となりましたが、シリーズ記事「4回目の大連」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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