Kai.aoisora

みずがめ座生まれ 太陽と月は12ハウスのカスプ手前で合 新月生まれの私が「月」について…

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みずがめ座生まれ 太陽と月は12ハウスのカスプ手前で合 新月生まれの私が「月」について 思うこと。

最近の記事

豊かになっても大丈夫

「私は逃げなかった」 そのことに後悔はないと母は言う。 ようやくそう言えるようになったのだと思う。そしてそうゆうことを言う母の言葉をざわつかず聞けるようになった自分がいる。 前の母の子供である私と姉と、 父との間の子供二人を苦労して育てた。 父は様々な才をもちながらもそれを収入にはしなかった。家では暴力をふるうことも あった。 祖父から引き継いだいくらかの遺産と 母の働く収入で何とか21歳まで私の食住は保たれた。健康に大人になった。 これ書いてなにになるのかわからないが

    • 忘れられなかった一言 1

      急に気がついたから、忘れる前に書く。 私が結婚で引っ越しをする前日に、酔った母が 「あんただけ幸せになればいいのよ」と ため息混じりに言った。 ずっとその言葉が忘れられなかったけど、 あの時も今も健康な私。 だから、そんな風に言っても大丈夫って思った んだな。 健康に育ったことに感謝だわ。

      • 私は何かになりたかった。

        ネガティブな文章です 自分の今の気持ちの整理です。 私がほしいのは自由だと思う。 心から笑い、安心して眠れ、 朝は今日もいい1日の始まりだぁ! って思える。 木漏れ日や鳥の声や小川の音が 聞こえる朝だってどこかにあるはず。 もちろん怒ったって泣いたっていい。 そんな心の自由。 何を話したっていい。 そばに、心おきなくしゃべれる人が いたらもっといい。 それがほしいなら、 なぜ手に入れていないのか。 そもそも、私はなんで自分を不自由にして いるのか。 何かになりたかっ

        • 母の日 3人の母に

           産んでくれてありがとう。  育ててくれてありがとう。  私には、3人も母がいるって  幸せなことだな と  ようやく思える。  命をつないでもらえたこと  今までは自分にないものばかり  みていた。50歳をだいぶ過ぎて   やっとそのことに  気づかせてもらえた。  まだ、それでも理想にこだわり  ないものを埋めたくなる自分が  いるけれど。  今の私がどこをみつめるのか  それで過去すら変わる。  娘たちがいて  ありがとうと言ってくれる。  ありがとうは私のセリフだと

        豊かになっても大丈夫

          私と月 結婚前に「月の欠損」を知っていたら…?2

          前回のつづきです。 わたしが元おっとに出会った時は 30歳のころでした。 おなじ職場にいて、仕事をきちんと 落ち着いてこなし、人からの頼まれ事を 持ち込まれやすく、また責任をもって こなしている姿はとても誠実でした。 喫煙スペースで個人的に話しを するようになり、野口整体や 米国のスリーインワンコンセプトなど 身体と意識などへの取り組みなど 自分の知らない世界を知って いることなど、相談しやすく、 年上で安心感がありました。私は その頃は責任者としての仕事も 忙しく、父のこと

          私と月 結婚前に「月の欠損」を知っていたら…?2

          私と月 結婚前に「月の欠損」を知っていたら…?1

           本当に愚問です。が ずっと考えていたことなので たぶん、書いてしまった方が 正直な答えになるのかもしれません。 答えは「結婚はしない」です。 過去には戻れないのは理解の上で。 あくまでも今の私の思考です。 私は、結婚も私の月の反応で決めた と、今は思っています。なので 元おっとが、結婚して、子供が生まれたころ から月的な様子になったことは、私の月の 無意識を元おっとにも投影したからだと 思うのです。 私の考える月は、吸収もあるけど 月と月は鏡のようにお互いを写しあって し

          私と月 結婚前に「月の欠損」を知っていたら…?1

          私にとって「月」を知ること

           ホロスコープの「月」があらわすこと。 ◇  無意識 安心感を感じること  ◇ 素の自分(プライベートな態度) ◇ インナーチャイルド  ◇ 母 · 妻 と、言われている。 太陽星座と大きくちがうことは 生きていく上での目的ではない。 ということ。そこを求めることは ただ自分の感じる空虚感や 不安感、不全感を 埋めることになるということ。 それが不要なことなのか? というと、私はそうは思わない。 と、今は言える。 そこを埋めようとして そこを埋めるために生きてきた。

          私にとって「月」を知ること

          月星座と私 3

          話しは、とっても昔に戻って 私が小学生高学年の頃だと思うが 父がホロスコープを 勉強したので家には、 西洋占星術に関する本が何冊かあった。 4人の兄弟の中で、その本を手にとって こっそり眺めていたのは たぶん私だけだったと思う。 そこに書かれていることを 理解はできなかったけど、父が ホロスコープの話しをするのを 聞くのは、なんか安心だった。 父は自分は勉強も運動もできたためか 子供の能力に厳しく、すぐに烈火のように 怒り、眉間にシワをよせていて神経質… そんな父も夢のような

          月星座と私 3

          月星座と私 2

          なぜ月星座に興味がなくなったのか。 その後、受けたオオハタハルミ先生の 意識進化占星学の講座が、 ものすごく情熱的であり、 10天体、12サイン、12ハウス そのシンセサイズを、濃厚に立体的に 学んだからだと思う。 残念なのは、特別講座以外は 全て録画学習ということ。 質問はメールで、って。 残念…なのか、意外とマイペースで できてよかったかな。 入門講座が3時間×15回 初級講座が3時間×16回 いつでも観れるという誘惑に何度も 負けそうになりながら我ながら よく勉強した

          月星座と私 2

          月星座と私 1

          ここ1ヶ月の間、 マドモアゼル·愛先生の月星座についての 理論について、考える時間ができた。 愛先生の 人間に対する愛のまなざし また人の心への鋭く深い洞察 その確固たる姿に、信頼を覚えた。 3年前に愛先生のSHOPで「月の教科書」を 5,000円で買った時、先生はこれを まだ本にするとは思っていなかったの ではないかなと 勝手ながら振り返って思う。 YouTubeの配信から、先生の月理論に 注目する人が増えて 3夜に渡る「月セミナー」は何千人かの 参加があり、そのあとの「銀

          月星座と私 1