トム・ジョーンズ・クルーニーの古本屋

サラリーマンの拗らせ日記です。

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最近の記事

温泉よりスーパー銭湯のほうが良くないか説

認めたくないが、温泉旅館の温泉よりスーパー銭湯のほうが良くないか説が自分の中で芽生えつつある。 温泉よりもスーパー銭湯の方が、風呂の数が多いしサウナや岩盤浴、マッサージや垢すりがあったりする。 風呂という点において、スーパー銭湯が圧勝してないか!? だが、心情的には温泉に勝ってほしい。 温泉贔屓野郎ですよ僕は。 でも温泉ってなにがいいんだ?

    • ミッションインポッシブル デッドレコニングの感想

      ミッションインポッシブルデッドレコニングを見てきた。 ミッションインポッシブルシリーズはこれまで全てアマプラで見てきたが、今回は初めて映画館で見ることにした。 というのも、現在トムクルーズの年齢は61歳で還暦を超えており、アクション映画中のアクション映画であるミッションインポッシブルシリーズがもしかしたらこれで最後になるかもしれないと思った。 だから悔いの残らないようにちゃんと映画館で味わうことにした。 トムクルーズが還暦を超えているからか、演じるイーサンハントも年をとり

      • 積立NISA用のクレカの罠にはまった

        積立NISAってクレカから支払いができて、その金額に対するポイントがつくらしい。 ただ僕が保有するSBI証券の口座だと三井住友カードでないとポイントがつかないらしい。 三井住友カードNLという年会費無料版だと0.5%の還元があるため、仮に月5万円を積立NISAで投資する場合、年額3,000円戻ってくることになる。 だが、三井住友カードなんて誰も持ってないから作る必要があるって話ですよ。 半年前にその事実を知って、暇な時にカードを作ろうと思っていたが、なにかと理由をつけて手続

        • 病院行ったら脳汁出た

          2年ほど前から物を食った後に咳き込むようになった。 コロナにかかった後にそんな症状が出ることがあるらしいが、あいにく僕はまだコロナにかかったことはない。 生活にまったく支障はなかったし、体は元気だったため放置していたが、病院に行こうと思うきっかけがあったのは先週のこと。 水曜日のダウンタウンを見ていたところ、「紅しょうが」というお笑いコンビの「熊元プロレス」さんがご飯を食べた後に苦しそうに胸をトントンと叩き、そして「逆流性食道炎がまだ治っていないんです」とコメントをした

        温泉よりスーパー銭湯のほうが良くないか説

          睡眠不足解消に向けた戦い

          夏になり、日が昇る時間が早くなって4時ぐらいに起きてしまうのは年だろうか。 そのせいで連日睡眠不足が続いている。 これはまずいということで、対策を行うことにした。 対策1:ダイソーの遮光シートを窓ガラスに貼る もともと遮光カーテンを使っていたが、それでも日が差すのを感じてしまう眠りの浅い僕は、日差しをシャットアウトすべくダイソーで遮光シートを購入しました。 窓のサイズにあわせてチョキチョキとシートを切るだけですが、軽いDIY気分です。 静電気で貼り付くタイプでいつでも簡

          セカイ系ラーメン

          二郎系ラーメン、家系ラーメン、大勝軒系ラーメンなど、〜〜系ラーメンが世間に名を轟かせている。 ラーメン研究家の僕が世間に向けて発表したい新しいラーメン、それがセカイ系ラーメンだ。 セカイ系といえば、彼、彼女たちの人生が世界の運命と直結している物語を指している。 ではセカイ系ラーメンとはなにか。 それは、北陸・関西地区で店舗を展開する「らーめん世界」で食べれるラーメンのことだ! 最近らーめん世界のラーメンを食べる機会があった。 ラーメンを選ぶと、世界が滅びる。 僕

          最高のラーメンを知っていることが、最高のステータスになる時代

          婚活をしていて発見したことがある。 それは、男女問わずラーメンの話は盛り上がるということだ。 好きなラーメンはなに?という話になると、必ずと言っていいほど皆とっておきの店のお気に入りの一杯を持っている。 しかもその店に行って食べてみると、ちゃんと美味しい。 女性は1人でラーメン屋に入り辛いと聞いていたから、ラーメンへのこだわりが少ないと思っていた自分の不明を恥じた。 婚活は皆多かれ少なかれ嘘や脚色で自分をよく見せようとする。 けど、そんな場所であれ僕たちはラーメンに

          最高のラーメンを知っていることが、最高のステータスになる時代

          世はまさに大おっさん青春時代

          最近、暑い日が続いている。 暑いと人はどうなるか。 汗をかく。 汗をかくとどうなるか。 汗臭くなる。 汗臭いのはいやだ。 ということで、僕はシーブリーズを持ち歩くおっさんとなった。 シーブリーズは高校生がよく使っているイメージだ。 だからシーブリーズは青春の香りがするはずだ。 青春の香りのするおっさんの誕生というわけだ。 青春は待っちゃくれないというが、そんなことはない! 俺は今この瞬間、青春の香りを撒き散らしているぞ! 風よふけ!世界に青春の香りを届けてやるのだ

          世はまさに大おっさん青春時代

          ここ数十年食べ物は進歩しているのか?

          車は空を飛んでいないものの、生きていると科学は進歩していると実感せざるを得ない。 インターネットやPC、家電、EV、ゲームなどは僕が産まれたときにあったものと、今現在のものを比べるとまったく別物と言っても過言ではない。 でも、食べ物はどうだろうか? 僕が産まれたときのカレーと今現在のカレーに違いはあるのだろうか? 僕が産まれた時のハンバーグと今現在のハンバーグに違いはあるのだろうか? 日本が少し豊かになって、食卓に上がる料理は変わったかもしれない。 でもそれは、昔からある

          ここ数十年食べ物は進歩しているのか?

          サングラスで作る世界平和

          強い日差しは目を疲れさせるし、スマホやパソコンのブルーライトも目を疲れさせる。 では、その2つに打ち勝つにはどうすればよいか。 サングラスをかけるのです。 度入りのサングラスを作ったものの、車を運転するときにしかかけていなかったサングラスをとうとう家でもかけるようになった。 するとどうだろう。あくまでメガネのサブであったサングラスがメインとなり、メガネは仕事でパソコンに向かう時だけかけるサブとなったのだ。 将来、メガネの時代が終わり、サングラスが世に出回る。サングラス

          カラス VS  俺

          最近、カラスの鳴き声で起こされる。 暖かくなり、発情期に突入した奴らは4時から6時の間に僕のマンションの近くでとにかく叫ぶ。 僕の起床予定時刻は6時だから、4時なんかに起こされた日には寝不足の頭痛に1日苦しめられることになる。 対策が必要だが、まず僕にできることと言ったら、100均で買った耳栓をつけることぐらいだ。 けど、奴らの叫び声は僕の耳栓を貫通する。 次にしたのは、とにかく布団を窓からできるだけ離して寝ることだ。 だが、発情期の奴らの叫び声は選挙カーの爆音に

          僕たちは農家になれるのか

          定年退職をしたら、何かのきっかけで大金が手に入って仕事を辞めたら、僕は農業をしたいと思っていた。 田舎に住んでいるので、土地は大量に余っているから安く買える。 獲れたトマトやナス、ピーマン、オクラを素揚げにして夏野菜のキーマカレーを食べたり、漬物をつけたりするのはきっと会社では得られない喜びがある。 ぶどうを育てて、ワイナリーを作ってみるのも良さそうだ。 やり方なら調べれば見つかるだろうし、うまくできれば商売を広げてみるのも悪くない。 こういった妄想をよくするが、その妄想