ミッションインポッシブル デッドレコニングの感想

ミッションインポッシブルデッドレコニングを見てきた。
ミッションインポッシブルシリーズはこれまで全てアマプラで見てきたが、今回は初めて映画館で見ることにした。

というのも、現在トムクルーズの年齢は61歳で還暦を超えており、アクション映画中のアクション映画であるミッションインポッシブルシリーズがもしかしたらこれで最後になるかもしれないと思った。
だから悔いの残らないようにちゃんと映画館で味わうことにした。

トムクルーズが還暦を超えているからか、演じるイーサンハントも年をとり、IMFに入る前の30年前の因縁の敵と今回戦うこととなる。

だが、トムクルーズの外見は若い頃と全く変わっておらず、見かけだけでなくアクションのド派手さも増していて、トムクルーズの偉大さを思い知らされることとなった。

僕はまったく前情報なしでこの映画をみたのだが、始めてスクリーンにタイトルがうつった時に、いよいよミッションインポッシブルがはじまることへの高揚があり、ちらりと見えたPart1という文字がアメリカ流のおしゃれなサブタイトルかなにかだと思った。

だが、映画が終わり、Part1の意味が本当にPart1であることを思い知った。

これ、まだ続くのね!

あと新しいヒロインのグレースが僕の好みだったのだが、調べてみると41歳だった。
ほかのヒロインも調べてみたがみんなそこそこ年をとっていた!
見かけが全員若すぎるだろ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?