積立NISA用のクレカの罠にはまった

積立NISAってクレカから支払いができて、その金額に対するポイントがつくらしい。
ただ僕が保有するSBI証券の口座だと三井住友カードでないとポイントがつかないらしい。
三井住友カードNLという年会費無料版だと0.5%の還元があるため、仮に月5万円を積立NISAで投資する場合、年額3,000円戻ってくることになる。
だが、三井住友カードなんて誰も持ってないから作る必要があるって話ですよ。

半年前にその事実を知って、暇な時にカードを作ろうと思っていたが、なにかと理由をつけて手続きを行わなかった。カードを作るのってめんどくさすぎるのだ。

だが、今回とうとう作ることにした。
僕は一気呵成に項目を入力していった。こうなったら早いのだ僕は。

しかし一筋縄ではいかないのがカード作りの世界。

引き落とし口座(ゆうちょ銀行)の登録で暗証番号を間違えまくり、ロックが掛かってしまったのだ。

なぜそんなミスをしたのか。
それは、暗証番号を打ち込む画面と、前の画面の登録した電話番号に送られるセキュリティコードを打ち込む画面がそっくりで、セキュリティコードを打ち込んでエンターを押した後、また同じような画面が出てくる仕様に原因がある。
また同じ画面が出てきた場合、前の画面で入力ミスがあったのかと思い、再度セキュリティコードを打ち込む。それが人情ってもんでしょうか。

飯塚●三「メーカーの方には、間違えの怒らないサイト作りを心がけていただきたい」

そして暗証番号のロックが掛かった。罠だよこれは。

ロックの解除方法を調べたところ、解除申請書を郵便局で書いてくる必要があるとか。

僕はすかさず郵便局に行ったが、郵便局は開いているものの、その窓口だけは閉まっていると告げられた。踏んだり蹴ったりですよ。

翌日、有休だった僕は朝イチで郵便局に行き、30分かけてロックを解除した。

そしてようやくクレジットカードの作成が完了したわけです。

カード作りつらすぎんだろ。


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