もくじRemake『ホワイトな学校へ』
(約3000字)
ここまで、「ホワイトな学校」について述べてきた。
しかし、今まで述べてきたことは、ほとんどの主語が「私」である。
取り組みや考え方は理解していただけたと思うが、果たして、学校の先生方は、どのように思っていたのだろうか。
何度も使用して申し訳ないが、、プロローグで述べたように、みゃー先生は、「#232 自分史上、最もホワイトな管理職」という記事で、私のことを評価してくれた。
また、ストレスチェックの結果が、毎年ストレスレスの上位で、最後の方は1位だったことも、先生方からの評価とみてよいのではないかとは思う。
そこで、締めくくりに紹介するのは、Y先生からの手紙。
この手紙は、お別れ会の席で、Y先生がプレゼンターとして私宛に贈ってくれたもの。
Y先生は、「このような場では、話を短くまとめて話すべきなんでしょうけれど、これで最後なので、敢えて思っていることすべてをお話することにしました。」と言って、長い手紙を読んでくれた。
Y先生は、会の後で、
「自分が語ったことは、
教育長先生とか、偉い人に聞いてもらいたい、
他校の校長先生たちには、N=^_^=kotyo先生のように、全職員がこの手紙のように思えるような学校経営をしてほしい、
教育関係の偉い方々にも知ってほしい。
そして、この内容を他校の校長先生方に伝えてほしい」
と力説していた。
Y先生がこの手紙に書いてくれたことは、「ホワイトな学校へ」の実践について、先生方目線でのまとめ、感想になっていると思う。
私のことを褒めてくれた内容を紹介するのは、恥ずかしいが、どこかで苦しんでいる先生を救うきっかけとなるかもしれないのであれば、教育関係の偉い方々や他校の校長先生方の目に触れるかもしれない、このnoteで、Y先生の願いを伝えたい、と思う。
(一部、個人情報については、原文と変えています。
文中の「kotyo」が、私のことです。
「☆小」は、勤務していた小学校のことです。)
この「Remakeホワイトな学校へ」が、少しでも皆様のお役に立てれば幸甚です。
すべての学校で、先生方が生き生きと働き、子供たちが楽しく通えることを願っています。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました=^_^=
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