最近の記事

#8 クリスピードーナッツ(2月エッセイ)

「自分の機嫌は自分で取る」 そんなのわかっちゃいるけど、難しいことだ。 この前、仕事の帰りに、クリスピードーナッツに寄った。 断っておくが、私は”まだ”社長夫人でもなければ石油を掘り当てたわけでも、宝くじを当てたではないので「ふと、ドーナツでも買うかぁ」と安易な気持ちでお店に入ることを決めたわけではない。 ここ最近クリスピードーナッツが食べたいいい!!!衝動(名前はまだない)に駆られることが多々あったが、営業時間が過ぎていたり、近くにお店がなかったりで食べられないことが続い

    • #7 生きていくのが上手い人(1月エッセイ)

      1月31日までにエッセイを書くことで、連続記録を4ヶ月に伸ばすことができます。という通知をみて、やべっ!全然更新していない!と思い、 寝る体勢になった体を起こし、このnoteを書いている。 この前仲の良い先輩と話して中で出てきた「あの子も生きていくの上手いよねぇ」という言葉がずっと引っ掛かっていた。別に反論とかそういうわけじゃなくて言葉の意味がうまく理解できなかった。 生きていくのが上手い人とは、どういう意味なのだろう。愛想が良くて、要領が良くて世渡り上手ってことかな。先

      • #6「私はあなたの味方だから」(12月エッセイ①)

        毎朝、スマホのアラームで目が覚めて、あぁ、、まだあと10分寝れる、、と同時に今日やらきゃいけないことが頭をよぎる。起きたばっかりなんだから、仕事のことは考えるなよ、、と自分に少し苛立ちながら再び布団の世界に戻る。ちゃんとその温かい世界に戻れるように勢いよく布団を頭からかぶる。一度目が覚めてしまっているのでうまく戻り切れず、毎日「今日は体調不良ということで会社を休めないか」を布団と現実の世界の狭間で考えるが今のところ皆勤賞である。 仕事がいやなわけではないし、一緒に働く人も好

        • #5 お休みの日の過ごし方(11月エッセイ③)

          週に1回の貴重な休みは、どうにか有意義に過ごしたいと考えている。皆さんはどう過ごしているだろうか。 そもそも自分にとっての「有意義」とはなんだろう。自分のご機嫌を取るためにもここはいずれちゃんと掴んでおきたい。 私の休みは、週に1回。業務上大体月曜日である。平日休みは、土日休みに比べて人が少ないため比較的お出かけするには良い。大体実家に帰るか映画を観に行くかでそんなにお出かけはしないけど。 休日はもちろん早く起きたい。出来れば6時くらい。しかし、休日の前日も「明日は休み

        #8 クリスピードーナッツ(2月エッセイ)

          11/17(金) 将来の夢は〇〇って死ぬまで言いたい 

          昨日父の62歳の誕生日だった。 昨日は父の帰りが遅いとのことで今日誕生日パーティーをすることになった。 私からは、赤ワインをプレゼントした。 父にちゃんとしたプレゼントをあげたことなどめっちゃになかったが、社会人になったしお金があるうちになんかプレゼントしとくかと思った。 私も一緒に嗜めればより良い親孝行になったかもしれないが、残念ながらまだアルコールを美味いと思えないし、恥ずかしながら23歳になってもなおこの世で1番美味しい水分は牛乳であると思っている。 人の誕生日を祝

          11/17(金) 将来の夢は〇〇って死ぬまで言いたい 

          あ (11/16)

          私は、基本的に怠惰な人間であるが、変なところで完璧主義なところがある。フワちゃんと一緒だ。 文章も決して上手くないけど、考えたことは全て書き切りたい。今日は、時間がなくて書きたいこと全部書けなそうだからまた今度にしようと先延ばしにして早一ヶ月が経とうとしている。ひとまず量をこなそうなどと意気込んでいたのにも関わらず。やはり完璧主義ではなく、ただの怠惰かもしれない。 最底辺のタイトルと中身を一度投稿したら、あんなのでも投稿したからまぁなんでもいいと投稿のハードルが下がりそう

          あ (11/16)

          社会人一年目で感じた1人暮らしの“良かったこと”

          社会人になって、数ヶ月で1人暮らしを始めた。 私は実家が大好きなので、最初は、1人暮らしをしたら寂しくて鬱病になるんじゃないかと恐れていた。だから、1人暮らしの家は残業で遅くなった時に寝るためだけの家として使い、会社から帰れる時は毎日でも帰ってくると親に宣言していた。実家から会社は1時間半程度で通える程度だと思ってた。 しかし、1人暮らしは、思いの外快適であった。まず部屋を自分の好きなように作れる。 憧れのブラインドをつけたり、観葉植物を育てたりした。少しずつキッチン周りも

          社会人一年目で感じた1人暮らしの“良かったこと”

          私の人生のロールモデルは若林さんかもしれない。

          初めてこういう文章を書くので、何から書けばいいのかわかりませんが、 書き始めた理由は、今考えている大事なことをいつかは忘れていってしまうだろうから数年後これが黒歴史になるかもしれないけど残しておこうと思ったのと拙い文章でも書いていくうちにもっと文章が上手くなって、自分が誰かの文に救われたように身の程知らずにも誰かをちょっと元気付けられるような文章をいつか書けるようになりたいと思ったからです。たくさん書けばその分文章は上手くなるといつか本で読んだので、ひとまず数をこなしていこ

          私の人生のロールモデルは若林さんかもしれない。