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居酒屋甲子園3次予選突破ぐりぐり家春日店の秘訣

みなさん、こんにちわ!
今回は居酒屋甲子園の予選を勝ち抜き、地区大会突破したぐりぐり家春日店突破した秘訣を特集したいと思います。

そもそも居酒屋甲子園って何なのか?

居酒屋甲子園のHP居酒屋甲子園のHPによると「全国からエントリーされた居酒屋のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀店舗(5店舗)が、年一回、約5000人が来場する全国大会に集結します。ステージ上で自店の取組みや想いを発表し、居酒屋甲子園における日本一の店舗を決定。外食業界で働いている人が志と誇りを持てる大会」。

全国に多数の競合店舗がいる中で、ぐりぐり家春日店は三次予選まで勝ちあげることができました。
その秘訣を店長の石輪店長にインタビューをしてきました!


ぐりぐり家春日店の強み

アルバイトの人数が少ない店なので、まとまってやることが多い。浸透するスピードが速いと思うし、その影響もあってチーム力もある。自分たちがやりたいことを先輩たちの意思を大学生筆頭に行っている。あとはオススメ力かな。全席に値段の分かりやすいPOPを置いて行っているんですよ。シニア(65歳以上)の方にシニアですか?って聞くのは失礼ですし、難しいじゃないですか。下のPOPをアルバイトの子に作ってらって、誰が見てもすぐに分かりやすいようにしている。そういった熱量をもって働いている子がいるおかげで、店長がやりたいことを浸透していくのも早いし、やりがいをもって働けているから出勤率も高くなっているからいいチームっていうのが強みかな。


居酒屋甲子園突破した秘訣

覆面調査をもちいて、こうやっていこう。ああやっていこうとは思ったことを店長が言っていき、その後に考えさせることかな。アルバイトの子が主体でアルバイトの子に引き出していこうねっていうのは当たり前だけど、店長がこうしていきたいとと言ったときに、アルバイトの子に「では、この目標に対して何ができるのか」を考えてほしいという意見の出し方をしているよ。それをこの春日店に来た時からずっとやってきた。アルバイトの子が意見を出してきたときにそこに店長の意思、熱意が入っていることが大事。MTGでもいつもの営業でも、俺はこうしてほしいし、ああしてほしい、じゃあそのためにどうやっていきますか?という問いかけを試行錯誤しながら常にしているかな。こうしたいから。こうしてね。ではなくて、こうしたいから、どうしていこう?と意見を引き出していって絞り上げる。
アルバイトの子主体の店になっていくと、これやりたい、あれやりたいと意見が多くなっているのですよ。その中で、店長の意思がどこまで伝わっていくのか。やりたいことをやるのはもちろんいいけど、今それは必要なのかなって。お店、店長のやりたいことって大事ですかっていうのはこだわりかな。
 後は、ありがとうを言う環境を多くしているかな。会社でやっている「ThanksGift」ですが、このアプリを使うことで、普段言えないことが言えたり、逆に店舗でのありがとうが増えましたね。そうやってありがとうを増やしていくことが大切かな。

これを見てくれている方に最後に一言

仕事とは40年以上という人生の半分以上を使います。そう考えると自分の心の底から楽しくない仕事をする人生を大半に使うのはどうなのか。会社フレスカは店ごとにコンセプトが少し違うので、自分の考えやアイデアをだして、それがお店に反映される。それがお客様に喜ばれ結果としてつながったときにやりがいを感じて、その瞬間に周りが笑顔にあふれていると自分も嬉しくなる。だからこそ、仕事にやりがいをもって働きつつ、成長もできる人になっていってほしい。そして、お客様と関わることが好きという強みを存分に生かして行ってほしいです。

次回、居酒屋甲子園地区大会決勝の様子をお届けします!!
お楽しみに!!!



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