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活躍社員インタビュー!!#18

元々は語学を専攻し、その道の「プロ」を志そうとするも、学生時代の接客のアルバイトでちょっとしたことにお礼を言ってもらえる喜びを忘れられず、その喜びをもっと感じていたい、生涯の生業(なりわい)にしたいと、飲食未経験ながら飛び込んできてくれた川島。実はこのnoteの作成をはじめ、会社説明会など、採用の場にも数多く足を運んできた「フレスカの広告塔」。そんな彼女の愛称は「スーパーポジティブガール」。今日は社内でも有数のポジティブマインドを武器に、各店で「川島ちゃん旋風」を巻き起こしてきた川島副店長をご紹介します!



1.プロフィール

川島 愛(27) │ 通称「らぶちゃん」
2020年入社、5年目。広島県出身。大学では外国語を専攻しており、短期留学の経験も持つ、フレスカきっての国際派女子。その傍らでスーパーでのアルバイトにて、ちょっとした手間をかけただけで「ありがとう」と声をかけていただけることで、自身も接客が好きになり、接客に携わる仕事に従事したいと考える。そんな中で就活サイトのスカウトでフレスカを知り、飲食未経験ながら、人事部の担当者の熱意にも心惹かれ、フレスカへ入社。
現在フレスカ最大売上を常に勝ち取る常勝軍団、ぐりぐり家ゆめタウン廿日市店を率いる若き副店長。相手に寄り添い傾聴できる強みを生かして、常勝軍団をさらなる高みへいざなうため、日々奮闘中。


2.入社して感じた「フレスカ」の魅力は何ですか?

いろいろありますが、私はやはり、「やりたい」を実現させてくれる、挑戦させてくれる優しい社風じゃないかなと思います。私は入社してからずっと、「採用に携わりたい」と人事の人や周囲の人たちに伝えていました。すると、「一度説明会でプレゼンをしてみない?」と人事の方から直接声をかけていただき、実際に何度か説明会の場で学生向けにプレゼンをすることができました。まだまだ経験が十分とは言えない私にそのようなチャンスをくれたことはとても嬉しかったですし、私のやりたいことも叶えてくれた人事の方々、そして、お店のことは大丈夫だからと、快く送り出してくれた当時の店長やパートナーのみんなには、今でも心から感謝しています。


3.飲食業のいいところを具体的に教えてください。

これは私自身がとてもうれしかったことですが、あるお店で私がまだ駆け出しで配属された店舗に不慣れなとき、慣れないながらも心を込めて一生懸命カットした特選カルビ(ぐりぐり家の中でも特にカットが難しいお肉の1種)を常連さんがお召し上がりになったとき、「今日のお肉は特においしい」と言ってくださったことがありました。しかも、それは私に直接言われたわけでなく、私の知らないところで、当時の直属の店長が、常連さんとの会話の中で言われたことだそうです。店長は、「川島ちゃんのお肉、〇〇さんが今日のは特においしいって言ってたよ!!」と私より高いテンションで伝えてくれて、「川島ちゃん一生懸命切ってたもんね、よかったね!」と心から喜んでくれました。私もうれしかったのもありますし、同時に、自分が出すものでここまで感動を生み出すことができるのかと、この飲食という仕事の奥の深さを知る出来事でもありましたね!


4.入社1年目、大変だったことと、乗り越え方を教えてください。

飲食未経験からスタートした私にとって、飲食店特有のルールややり方を覚えるのが特に苦労しました。特に、新入社員ともなれば、評価チェック項目は400項目をゆうに超えます。でも、臆することはありません。頼りになるパートナーのみんな、上司、そして先輩社員や同期が私を常に支えてくれました。時にやさしく、時に厳しくですね。そんな皆に支えられながらやり続けたらいつの間にかできるようになり、それをまた周りが喜んでくれる、そういった成長を後押ししてくれる環境が、フレスカには用意されています。


5.働くうえで心がけている事、こだわっていることはなんですか?

常に笑顔でイライラしない、落ち込んだ時は引きずらない、ところでしょうか?笑 
私は笑顔を鏡の前で実際に作って、いろんな切り替えをするようにしています。ミスや失敗は仕事につきものですし、実際5年目の私もミスをしたり、上司やお客様に叱られることもあります。落ち込んで、気分がふさがる日もあります。そんなとき、私は「絶対に次の日には持ち込まないようにするぞ」と心に決めています。もちろん、100%できているかと言われたらできていないこともありますが、なるべく落ち込むのはその日限り、また新しい1日には笑顔を鏡の前で作って切り替える。そうすれば、いつの間にか気分も変わったり、いいパフォーマンスが発揮できるようになるものです。
同時に、パートナーの子たちがミスをしたときや、初めてのパートナーがいるときなんかには、私から積極的にコミュニケーションをとります。プライベートで好きなものに共感し、褒めて、困ってそうなことに気づいてあげて声をかける、、、社内のコミュニケーションツールを活用し、役割を与えるなど、あの手この手で「楽しい」と思ってもらえる職場や雰囲気を作るようにしています。そんな感じで手塩にかけたパートナーたちが独り立ちし、お客様や店長、社内の人に褒められてる場面を見るととても達成感を感じますね。


6.入社してのモチベーション維持の方法を教えてください。

入社したての時には、同期に負けたくないという「負けず嫌い」の心が私を突き動かしていました。特に同期では現焼山店店長の小林店長がいましたし、彼のすごさには入社当時から気づいていました。小林さんは、長く、フレスカにパートナーとしてか関わっていた分、知識や経験、マインド面などいろんな部分で私を凌駕していました。でもそんなパートナーから社員に上がった子にも負けるものかと、がむしゃらになったものです。それと、やはり「人事に携わりたい」という夢。これを叶えたい!という気持ちが私の今のモチベーション維持の秘訣だと思います。

▼川島さんがライバル視している同期の小林店長の紹介記事はこちら

プライベートでは、休日を有意義に使って、家族や友人ともゆっくり過ごせますし、長期間の旅行にだって行っちゃいます!あとは「推し活」もはかどります(笑)
飲食は休みがとれなさそうというイメージをお持ちの方が多いと思いますが、フレスカはちゃんとお休みを取れますし(とらないと怒られます(笑))、オンオフをしっかり区別できているおかげもあり、充実した毎日が過ごせるのも、モチベーション維持には欠かせないですね。


7.では、最後にnoteをご覧の方に一言!

はい!まずは長々とご覧いただき、ありがとうございます!
今こちらを読んでいるあなたは、不安に駆られていませんか?
もしかしたら、挑戦するか迷っている人もいるかもしれません。
不安にならなくても大丈夫、とりあえずやってみる、挑戦してみる、当たって砕けろの精神で臨めば、必ずやそこに助けてくれる人が現れます。
私も会社ではそうです。
困ったときには手を差し伸べてくれる仲間がフレスカにはたくさんいます!
関係性や風通しはとてもいいので、安心して飛び込んできてくださいね!
そして、入社のヒケツのもう一つは、「やりたいことを口に出すこと!」
そうすれば、不思議とかなえられる道筋が見えてくるかもしれません!



以上、川島さんの社員インタビューでした!
川島副店長は、廿日市店での店舗業務の傍ら、採用プロジェクトチームで、今も新卒説明会や先輩社員代表としてのお悩み相談会に出席するなど、精力的に社外のイベントにも活躍してくれている一人です。
そんな川島さんの活躍はまた別記事で!


▼川島さんのさらなる活躍はこちらの記事から



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