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教育プロジェクト1年の軌跡

社内プロジェクトのひとつである教育プロジェクトの1年間の軌跡をインタビューしました!
社内の教育ツール、システムのなど、飲食店では切手は切り離せない教育に特化したプロジェクトとは?



1.社員紹介

今回、インタビューに協力いただいた方は、
プロジェクトリーダーの廿日市店店長の高田店長です!


2.教育プロジェクトとは

社内にある教育ツールの検定制度や、新人のトレーニング、初期教育などの見直し、基準の再設定を階級、歴の異なる社員が集まり行うことで、社内教育ツールのレベルアップ、教育プロジェクトメンバーのスキルアップを図るプロジェクトです。


3.教育プロジェクト行った活動を教えてください

大きく分けて2つ行いました。
社内検定などの教育ツールの見直しと、新人教育ツールの見直し
を行いました。

社内教育ツールの見直しでは、担当マネジャー講師で、トレーニングとは何か?、どんな手法があるのか?等の基礎的な部分の研修から始まり、
全員でポジションごとの実践風景を見せ合う時間や、各ポジションの意識してほしいポイントの共有を行い、現在タッチパネルオーダーや、モバイルオーダーなどの様々な業態がある中で、それぞれの教育ツールが必要と考え意見交換を重ね見直しを行いました。

また、新人教育ツールの見直しでは、新人の受け入れ態勢を整備する為に新人の自己紹介UPをサンクスギフトで行ったり、オリエンテーションで得た知識と新人過程を振り返るテストを作成したり、また、働くにあたってのマインド面の教育や、いかに早く独り立ちできるかに焦点を当て、店舗の採用から初期教育の流れを意見交換を行い見直しを行いました。


4.悩んだことや、苦労したことを教えてください

教育ツールの見直しを行うことがメインでしたので、階級、社歴の異なる様々な社員の意見をまとめること、個々の強みを見てバランスを取ることが難しかったです。
話を進める上で、やはり経験値の多い社員には分かり、歴の浅い社員には共感できないことも多々ありました。

しかしその都度、各社員の持っている知識、経験を共有、または研修を行うことで、お互いがレベルアップし、後半にはしっかり全員が意見を出し合い、意見交換を行うことができるようになっていました。


5.今回のプロジェクトの感想を教えてください

階層や、歴が様座で異なる社員での構成で、社歴もどちらかと言えば若い社員の方が多い中だったので相手の立場立って意見を聞いたり引き出す事を特に意識してチームを牽引してきました。
教育ツールの仕組みに関してはまったく実際に取り入れてなかった店舗もありましたが、今回のPJを通して店長未満の社員も積極的に意見交換に参加し、主体的になって進めれていた事がとても良かったと思います。
実際に店舗に持ち帰って運用してくれ、対人に課題を持っている店長未満の社員が教育ツールを運用することで結果を出してくれたり、副リーダーが資料作成や、進行役を行ってくれ、全員で活動できた1年でした。



今回、教育プロジェクトにインタビューをしてみて定期的に現場へ共有のある新しい教育ツールを作成する難しさや、いろいろな背景を知ることが改めて認識することができました。
様々な階級の社員が集まることで、多くの視点で物事を見れるので、まとめることが難しい反面、うまくかみ合うとしっかり成果が出ることを知ることが出来ました。

今後のフレスカの新しい教育ツールに期待です!




▼プロジェクトの一環でもあるパートナーリーダー対象の研修も必見!



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