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子どもの心を育てる方法

子どもたちは毎日、すこーしずつ変化しています。
そして、「自己」を確立させていきます。
教員をしていると子育てに悩んでいる方も多いようで、
今回は子どもの心を育てる方法を紹介します。

①歌で育てる
子どもの鼻歌を聴いたことがありますか?
もしあるなら◎です!
世の中には歌えない子どもがいます。
人目を気にしたり、内気だったり、原因は色々ありますが、
不登校の子や、うつ病になりやすい子は、自らは歌いません。
ぜひ、歌える子どもにしてあげましょう。

②口癖で育てる
子どもが何かしてくれたら「ありがとう」と言っていますか?
ぜひ、言ってあげてください。
私も担任しているときは「ありがとう」をたくさん伝えていました。
それだけで、子どもの心は満たされます。
そして、心に余裕ができたら、相手にも「ありがとう」と言えたり、
また「ありがとう」と言ってもらえるような行動を取り始めます。

③履き物で育てる
靴を並べるように育てていますか?
靴を並べることのできる人=心に余裕がある人です。
トイレのスリッパなど、別の人が使う物は特に意識して声を掛けましょう。

大人からすると、これっぽっちと思えるかもしれませんが、
実はとてもとても大事なことなんです。

教員をしていても、これらのことを意識させていないクラスは正直もったいないです。

素直な子どもを育てていきましょうね。


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