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3.2024年5月16日(木) 一番簡単にできる健康の為の努力『たんぱく質を摂る』ことについて③ 最終回

『たんぱく質を摂る』の最終回は…
①プロテインって必要なの? プロテインの種類は? ②一番おすすめのたんぱく質食品は?についてです。

①プロテインって必要なの? プロテインの種類ってどんなのがあるの?

プロテイン=英語で『たんぱく質』の意味。
基本は食事で摂取を。摂取できない方は補助的に摂取がおすすめ!

プロテインは英語でたんぱく質の意味です。

基本は食事でたんぱく質を摂取する方がいいと思います。
どうしても食事で摂取できないのであれば、プロテインで摂取しても良いです。

つまり答えは…必要量を摂取できない人はプロテインで補ってほしいです。

ボディビルダーのようにすごく筋肉をつけたい方でもリアルフード(食事)のみでたんぱく質を摂取している人は結構いるんですよ。

プロテインには、ホエイプロテイン・カゼインプロテイン・ソイプロテイン・ピープロテインなどがあります。
細かく言えばホエイプロテインの中でも細分化できるのですが今回はスルーします。

一般的にはオススメはホエイプロテイン。女性用プロテインのほとんどがソイ(大豆)プロテイン


一般的には筋力トレーニングをしている人や筋肉をつけたい方はホエイプロテインが良いと思います。
パウダーで売っているプロテインのほとんどがホエイのはずです。

ホエイが良いのは筋肉をつけるのに大切なアミノ酸スコアが100であるです。

よく女性用プロテインとして販売しているもののほとんどがソイ(大豆)プロテインです。
ソイプロテインの成分は大豆イソフラボンで、女性ホルモンと類似してます。

つまり女性の方には筋肉をつけるだけでなく、アンチエイジングの効果もあります。
さらに骨芽細胞を刺激するので骨粗鬆症予防にも効果があると言えます。

②おすすめのたんぱく質食品は?目的・アレルギーの有無・好き嫌いによって…異なる!(当たり前だけど)

正直に言えば、目的も人それぞれで嗜好も人それぞれでアレルギーの有無もあるので全員に共通するものというのは答えられず、あくまで個人的な見解ですが…

鶏胸肉・卵がおすすめ!
※卵は加熱してから食べてください!たんぱく質の消化吸収のために

卵は白身が白くなるまで加熱してから食べてください。
詳細はまた今度書きますが、ざっくり言うとたんぱく質の吸収率が60%くらいに
なってしまうので栄養的には、卵は加熱してから食べましょう!

ちなみに加熱しすぎてもアミノ酸が変性してしまうので固くなるまで加熱するのもNGです。

鶏や卵でなくてもOK!

ご自身の体質・嗜好・ライフスタイルに合わせて『継続して楽しくたんぱく質を摂取できる方法を試行錯誤して見つけて(探して)ください』
それが一番大切なこと!

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