【上級者向け】赤字企業を立て直す力とは、何を意味するか？

どうも、フォージャー社長です。

今日の話をマスターすれば、今後一生お金に困らない、そういう話をします。個人コンサルの話もするのでぜひご覧くださいね。

赤字企業を立て直す力　＝　最強

自己紹介記事でも書きましたが、僕は赤字企業であろうと立て直すのが得意です。あまり詳細は書けないのですが、数億円の赤字企業にコンサルとして入り、たった1人で1年ほどで黒字転換させたことが何度かあります。

実はこの力こそが、僕は金稼ぎにおいても人間関係構築においても最強のスキルだと思っています。

つまり、誰からも見放されるようなどうしようもないものですら、再生させてしまう力です。

苦しい状況で赤字が続いている企業のコンサルなんて、誰もやりたがりません。理由は単純で、立て直すのが難しくて、稼げないからです。

プロダクトが良い会社、勢いがある会社というのは、そこそこの知識があれば、ある程度うまく行くし、その分売上もでます。だからこそコンサルタント・マーケターたちもそういう企業に顧問として入りたいし、手を組みたい。

一方、プロダクトが悪いだとか、斜陽産業で需要がすり減っているとか、なんらかの向かい風があって儲かってない会社というのは、たとえ一流のコンサルタントであろうと、伸ばしてあげるのが難しかったりするのです。

コンサルする立場から言えば、コストに対してリターンが見合わないというリスクが高い。だから誰もコンサルしたがらなくて、会社は見放されてしまいます。

僕の場合は、もちろん100%では無いですが、そういった企業であろうと立て直せます。当然、伸びてる企業・プロダクトがいい企業を伸ばすことなんてお茶の子さいさいです。

つまり、どんな会社であろうと、救ってあげるから僕の元に来てみなさい。

そういう心構えなんですよね。

だからこそ出せる余裕とかオーラがあると思う。

「良いプロダクトしか伸ばさない」は、短期目線である

別の観点からも、赤字企業を立て直す方がメリットがあることが説明できます。

それは、「信頼」「ブランド」という観点で、リスクとリターンを考える時です。

今にも倒産しそうでどうしようもなかった企業を救ったとなれば、そのマーケターは界隈に名前を轟かせることができる。圧倒的な実力の照明として、業界から信頼を勝ち取れます。

一方、仮にうまくいかなかったとしても、「元々厳しかったから」「あそこを立て直すのは流石に難しいよ」と言われ、その責任を被ることは少ないです。

つまり、信頼という観点から言えば、ローリスクハイリターンなのです。

その最たる例が、傾いたUSJを再建させたことで有名な森岡毅さんでしょう。彼が一躍有名になったのは、USJの経営がピンチに陥っていたからなんです。

実際に、実は彼は、マーケターとしてはいくつも失敗を重ねています。ぶっちゃけてしまえば、100発撃って10発当たるかどうか、くらい。

でもUSJを再建させたことで、その失敗は全て帳消しになっているんです。

伸びている企業、良いプロダクトを広める方が、利益的には大きいのはもちろんです。僕も赤字企業を立て直すよりは、売上100億の企業に入って利益を伸ばした方が儲かる。

ただ信頼という観点から考えれば、伸びている企業をさらに伸ばしても普通だと言われるが、伸びている企業に下手な施策を入れて悪化させたりしたら、逆に悪名が一気に広がります。

つまり信頼で考えれば、ハイリスクローリターン。

信頼されていれば結局長期的な稼ぎは大きくなるんです。

「良いプロダクトしか伸ばさない」という発想は、実は短期目線と言えるでしょう。

個人コンサルでも同じです。

で、これまでの話は個人コンサルでも同じでして、誰か個人を教えて稼いでもらうとなったら、普通は見込みのある人を育てようと思うと思います。

頭がいいだとか、根性があるだとか。

でもそれでは、先ほどまでと同じ理由で、真の一流にはたどり着けません。

物覚えが悪いだとか飽き性だとか、教えるのが難しい人を育て上げる力があれば、あとはどんな人でも伸ばせるようになる。

もっと直接的にわかりやすい話をしましょう。

少し前の話ですが、僕のコンサル生（Webマーケター）がこんなことを言っていました。

「やっぱりコンテンツ力が強い人と組むのが手っ取り早いんですよね。最強のナンパ師とか、No.1キャバ嬢とか、いいものであれば広めるのは簡単だし、儲かる。僕はそういう人と組みたいと思ってます。」

もっともな意見です。そちらの方がより簡単に大きく稼げる。

でも僕は、そのコンサル生にはあえて「目立った知識やスキル、ルックスの無い、言わば”普通の一般人”」と組むように指示しました。

”どんな人であっても救ってあげられる能力”が最強だからです。

一気に実力を証明できるし、どんな人が来ても稼がせられるということは、何よりお金の心配事が無くなります。

ストレス０です。僕は数十億の資産がありますが、例えそれが消えて無くなったとしても、焦る必要がありません。

普通のマーケター、コンサルタントだったら少しは焦ると思います。
「どこかで良い協業先を探さないと」「プロダクトがいいところと手を組まないと」と。

ただ、僕の場合はどこでもいいから組むか。という発想になるわけです。

だから僕からしたら、銀行口座にお金なんて無くても、この世の中のお金をいつでも自由に、手元に引き出せるイメージですね。

世界にお金があれば僕は稼げます。

それに、人間関係の構築においても役に立って、どんな人相手でも役に立てるということは、どんな人相手でも仲良くなりやすいということです。

僕がこの力でどれほど人脈が集まり、一緒に遊べるような友もでき、恩恵を受けてきたかは想像以上だと思います。

もし、あなたが真の一流になりたいと願うのであれば、多少遠回りでも良い。どんな人でも、どんな会社でも、儲けさえてあげられる力をつけましょう。

僕が人助けをする理由は、こちらに書いてます。

PS

本格的にnoteを書き始めて２、３日ですが、もうすぐで公式LINEの登録者が20人になります。ありがとうございます。

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