男子がアホすぎる話
★お下品ネタ注意★
小学生の頃、お調子者の男子が「もりのくまさん」の歌を、やたらテンション高くこう歌っていました。
ある〜ヒンケツ♪
森のなカンチョー♪
くまさんニンニク♪
出会っタンソク♪
花咲く森のみち!
と、「ち」をことさら強調して、それで終わるのです。他の男子が
「なんでそこで終わるんなよ(笑)」
と言うのですが、常にそこで終わるのです。
この男子は女子から「公害にたとえると騒音」と言われていました。
小学校はこんな感じだし、家では
私「どこに手ぇつこんでんえな」
弟「ち○こー!」
と。私のセリフは、同居していた父方祖母の口真似です。
私の投げかけに対し、ストレートすぎる、明るすぎる、ほんまにアホな話でしたm(_ _)m
ちなみに、同居していた父方祖母のエピソードは、このnoteに書きました。
こんなことも。
弟が、私に生ケツを向け、手でペチペチしながら
たたけるもんなら たたいてみやがれ
クソねぇこ♪
とノリよく唄って私を挑発します。
そして弟は逃げたり防御したりしていたのですが、ついに・・・
バチーン!
弟のケツに見事な手形がついたのでした。
と、ここで終わればよかったのですが、弟のアホは大人になってもなおらないばかりか、グレードアップしていきました。
言い出すとキリがないのですが、例えば、、、
暖房のない共有スペースで、下半身はなぜかトランクスしか履いてない状態でパソコンを見ていた弟。
私「寒ないんけ」
弟「寒い!」
いや、そういうことじゃなくて・・・
・・・しゃーない弟でしょうorz
またある時、都会の商店街を歩いていた私は、ある店先で黒地に白文字の縦書きで大きく
勉強せんかったらこうなる
と書かれたTシャツを見て、弟の誕生日プレゼントに買おうかと思いましたが、やめました。
そのことを弟に話して「もし私が、それをおまいにあげたら、どうするんや」と確認してみました。弟は
「職場で着る」
と即答します。
やっぱり、やめといてよかったと思いました。
弟の職場は中学校です。一応は先生なので、そんなのを着てたら「教育上よろしくない」みたいなクレームがくることでしょう。
なんしか、アホすぎる。
理科教師の弟ですが。
エンケラドゥス(土星の第2衛星)の氷の下にもぐろうが(海があるらしい)、タイタン(土星の第6衛星)で液体メタンの雨(ものすごく低温)に打たれようが、このアホは治らないでしょう。