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MOTU Digital Performer 11.3にアップデート バグなど
Digital Performerを11.22から11.3にアップデートしました。
気づいたバグをメモしようかと。
あまりネット上では触れられてないですが、クリッピングウィンドウ(昔からあるほうです。クリップウィンドウでは無い、紛らわしい…..。)で旧DP9以前に所有していた自分のクリッピングリストが10以降読み込めないという、資産管理上の問題があったわけですが、それに関してはいつの間にか11.
不具合のため、MOTU MicroExpressの電池交換したら直ったお話です。
MIDI InterfaceはしばらくMOTU Micro Express USBのOriginalというのを使っていました。MacOSの環境がCatalinaからVenturaに変わったこともあり、遂に認識しなくなったため、一番新しい現行機種のMicro Expressを中古で購入し、使いはじめました。
・MOTU Micro ExpressをAudioMidi設定で毎回繋ぎ直すハメに
旧
MacbookAir M1/VenturaでのDAW動作について
最近、iMac 2017のCatalinaを使っていましたが、どうにも調子が悪いため、M1 MacbookAirに買い替えました。
2020の発売だから、BigSurなら大体のDAWは動くから大丈夫だろうと2022年の暮れに買ったもののVenturaがインストールされているじゃあありませんか。
発売当初のBigSurに戻せるのかサポートに電話して聞いてみたところ、以前のIntelMacとは違いM1
SONiVOX Orchestral Companion StringsがVenturaに対応していた話。
もうストリングス音源を録音で差し替える場合は SONiVOXのOrchestral Companion Stringsをずっと使ってきたんですが、M1 Macbook Airに変えてからOS がVenturaな上にM1チップ非対応みたいだったんで諦めていたんです。
何気にSONiVOXのサイトを見ると2022 Updateというファイルがあり、さっそくクリーンインストールしました。下記リンクから
Heavier7StringsをM1 Macbook AirのVentura上へクリーンインストールできた話。
古いiMacのプラグインからMacbookAIr M1のVenturaにDAW関連のプラグインをインストールし直した時のメモです。
ご参考になればと思います。
正式対応しているかわかりませんが、あくまでも自己責任でお願いいたします。
Heavier7Strings(以降H7s)はVentura上で動くという記事はよく見るのですが、実際はその方達はOSアップデートで動かしていると思います。
とい
まずは自己紹介など。
MacやDTMやDAWや音楽制作について、今後つらつら書いていこうかと。
私は中学のころにYAMAHA CS01、MC-202、YAMAHA CS20 なんかに出会い、YMOの影響を受けシンセにハマりました。カセットMTRの多重録音でテクノを中心に楽曲制作など。音楽とは関係ありませんがこの頃MSXや8bitパソコンが流行っていて、自分もSharpのX1C(データレコーダ内蔵の)を使ってました。