ブランチ@兵庫県出身の旅ブロガー 日本のへそからぶらりたび

兵庫県出身(播磨国) 旅とイラスト 地域・移住・旅・郷土文化・温泉に関心があります。地…

ブランチ@兵庫県出身の旅ブロガー 日本のへそからぶらりたび

兵庫県出身(播磨国) 旅とイラスト 地域・移住・旅・郷土文化・温泉に関心があります。地元兵庫をイラストで応援したい 県外だと中国地方と東北地方に関心があります。 #日本のへそからぶらりたび

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旅好きな兵庫県出身の旅ブロガーブランチです。

初めまして兵庫県出身の旅ブロガーのブランチです。 2020年の半ばからイラストも描き始めています。 この記事では自己紹介などを書いていきますので、 どうぞよろしくお願いします。 簡単な自己紹介兵庫県出身で大学卒業までの22年間を兵庫県で暮らしてました。 現在は仕事が休みの時は 旅先に行って写真を撮ったり、ブログを書いたりしています。 ●雑記旅ブログ No Stamp No Life こちらには自己紹介がより詳しく書かれています。 趣味は国内旅行、温泉巡り、記

    • 日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 東地区編

      自転車を漕いでいるとあたり一面は田んぼが広がっている風景が印象的な東地区。海士町に住んでから何度も通った地区。 今回は東地区について紹介していきたいと思う。 海士町・東地区とは東地区のシンボル・金光寺山頂は海士町の代表的な観光スポット。 海士町のなかで一番水田が多く、稲作が盛んな地域。 かつては行政施設や医療施設、映画館などの娯楽施設、お菓子屋、飲食店、など多くの商店が集まっていたといわれている。 海士町・東地区の散策スポット東神社 【主祭神】 須佐能男命 菅函相

      • 日本のへそからぶらりたび 人生初の隠岐島前神楽鑑賞@村上家夜神楽 

        ふるさと兵庫県から島根県海士町に移住して3ヶ月。 海士町に行ったら観たかった隠岐島前神楽をついに間近で観ることができた。 2024年6月22日 雨が降り注ぐ海士の夜、村上家資料館の屋内で夜神楽が開催された。 初めて夜神楽を見た時のことは記憶が鮮明なうちに隠岐島前神楽を見た時のことを記録に残しておきたいと思う。 👺隠岐島前神楽とは👺隠岐島前神楽は島根県の隠岐地方・隠岐神楽のうちでも隠岐島前(※1)の3島で行われている神楽。 ※1 隠岐島前=海士町・西ノ島町・知夫村の3島

        • 日本のへそからぶらりたび 島前カルデラの写真

          海士町での絶景スポットで島前カルデラを一望できる場所がある。 カルデラとはなんぞやという問いが出てくると思う。火山活動によって島が誕生・成長、その最中に陥没が起きたくぼちのことをカルデラはいう。 海士町から西ノ島、知夫村も見える 天候によって見れる景色が違っておもしろい。 そんなことで 島前カルデラを眺めてると 自分は広大な大地の上にいる1人いるんだなあとボーっとしていた。

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        • 西脇市
          3本
        • 東北旅行記
          3本
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          日本のへそからぶらりたび 海士町の紫陽花

          6月の振り返りとふと思い浮かんだのが紫陽花。 海士町にはぎょうさん紫陽花がある。 紫陽花をみて良いなと思ったのでシャッターを構えた。6月が苦手な僕にとっての楽しみの一つ。 いくつか紫陽花を紹介したいと思う。 ●海士町の紫陽花崎地区の紫陽花 お地蔵さんの背景には青い紫陽花がたくさん。 特に梅雨時期で霧がかかった時の風景が言葉で表せないくらい美しい。 日須賀地区の紫陽花 この地区の紫陽花の風景の見どころは 紫陽花の後ろにある石州瓦の民家との組み合わせ。石州瓦は島根県の

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 西地区編

          7月もなんやかんやで3分の1を終えようとしている。 海士町散策記事も今記事で10記事目 大人の島留学に来てから自分に課してるノルマ 海士町14地区を巡り散策記事を書くこと。 各地区それぞれ個性があって面白い。 今回は海士町・西地区を紹介したいと思う。 海士町・西地区とは海士町西地区は水源の多い地区と言われている。 海士町全体の約半分の地区が西地区の水源を利用しているそう。 豊富な水を背景に農家を営む家が多く、昔ながらのお米の天日干し「はで干し」の風景もみられる地区。

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 西地区編

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 保々見地区編

          海士町に湧水がある!? 海士町に移住したての頃に聞いた。 海士町生活に慣れてから何度か湧水があるところに行った。 湧水がある地区・保々見地区。 今回は保々見地区散策紀を紹介したいと思う。 海士町・保々見地区とは 環境省の「名水百選」に選定されている湧水「天川の水」がある。 天川の水が流れ込む保々見湾では、岩牡蠣「春香」の養殖、塩の精製も行われている。 元々は「穂々見」という漢字だったが、現在は「保々見」。 海士町・保々見地区の散策スポット清水寺 宗派:東山真言宗

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 保々見地区編

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 宇受賀地区編

          5月の末頃、初めての北分地区経由で宇受賀地区へ。 海を見ながらのサイクリングは至福のひととき。 心が浄化される景色。 今回は1ヶ月ほど前に散策した宇受賀地区の散策紀行をお届けしたいと思う。 海士町・宇受賀地区とは現存する最古の神社名簿である「延喜式」の中でも、出雲大社、熊野大社と並ぶ最高位の明神大社に位置付けられている「宇受賀命神社」をシンボルとする地区。 秋になると黄金色の田園風景が見どころ。 海士町・宇受賀地区の散策スポット・宇受賀命神社 宇受賀命神社は続日本

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 宇受賀地区編

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 豊田地区編

          海士町の東部にある豊田地区。どこか南国感を感じられるところがある。 アウトドアアクティビティをするにはピッタリの場所。 僕は豊田地区を何度かに分けて散策した。 ようやく煮詰まってきたので今回は豊田地区について紹介していきたいと思う。 海士町・豊田地区とは豊田地区は海士町の北東部に位置する地区。 海士町の観光スポット・明屋海岸、明屋海岸キャンプ場がある。 何度か訪れて感じたのは豊田地区は海士町のアウトドアのメッカだということ。 海士町・豊田地区の散策スポット奈伎良比賣神社

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 豊田地区編

          2024年下半期のやりたいことリスト 100個 前半

          気づけば7月で2024年も折り返し地点。 海士町に来てからの3ヶ月が濃密であっちゅう間です。 3ヶ月過ごしてみて自己内省する時間が増えた気がします。 惰性で過ごしては勿体無いので 2024年下半期でやりたいことリストを100個を書いてみようと思います。 2024年下半期やりたいことリスト  前半1-10 海士町の大祭に参加する 西ノ島マラソン10kmに出る 海士町14地区の記事を書く(あと8地区) 兵庫津ミュージアムに行く 水無瀬神宮に行く 北前船の歴史について理解を

          2024年下半期のやりたいことリスト 100個 前半

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 北分地区編

          海士町各地区散策記事も今回で14地区中6記事目。もうすぐ海士散歩も折り返しです。 5月下旬と6月下旬に北分地区へ訪れた。 今記事では北分地区散策について感じたことや散策スポットを紹介していきたいと思う。 海士町・北分地区とは海士町の民謡「キンニャモニャ踊り」を今の形にしたのは北部地区の女性だといわれており、芸能に長けた方が多い地区。 海士町・北分地区の散策スポット教海寺 真言宗のお寺で、本尊は大日如来。 教海寺流仏12躰が海士町指定文化財に指定されている。 西国三十三

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 北分地区編

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 日須賀地区編

          海士町に来てから日須賀地区はなかなか行く機会がなかったので、 日須賀地区にも一度はどんなところか足を踏み入れてみようと思い、 訪れることにした。 日須賀地区がどんなところか記事を通して少しでも知ってもらえたらと思う。 海士町・日須賀地区について 日須賀地区は海士町の西側の海に面していて、夕日が綺麗に見える地区。 秋には、知夫里島と西ノ島の間に沈む夕日を見ることができるそう。 江戸時代には廻船(北前船などの)の風待ち港として利用されていた歴史がある。 海士町・日須賀地区

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 日須賀地区編

          日本のへそからぶらりたび 隠岐の記念スタンプ 隠岐汽船編

          中学生3年生から始めた記念スタンプ集め。 最初は地元兵庫県の駅、観光地、道の駅の記念スタンプを集めていたが、次第に没頭するようになり日本各地に旅した際に集めるように。 記念スタンプを集めて14年目 人生の半分の時間を費やしたことになる。 今年度でそのスタンプも5冊目。 隠岐に来てから集めた記念スタンプがある。 今回は隠岐汽船で集めた記念スタンプを紹介したい。 隠岐汽船の記念スタンプ菱浦港(海士町) 別府港(西ノ島町) 来居港(知夫村) 境港(鳥取県境港市) 西

          日本のへそからぶらりたび 隠岐の記念スタンプ 隠岐汽船編

          日本のへそからぶらりたび entoで海士町の焼き物に触れる

          大雨の降る6月30日 海士町にあるEntôジオラウンジであった ジオ企画展「やきものとおもてなし」へ。 やきものと僕の思い出といえば、学生時代大学の課外活動で兵庫県丹波市の陶芸体験を思い出す。今回はEntôジオラウンジで企画展見学と「島のやきものでおもてなし」というイベントに参加してきた 滞在時間は1時間ほどであったがかなり濃密な時間だったので、共有しないのは勿体無いと思うので、イベントレポとして紹介したいと思う。 「やきものとおもてなし」 Entôジオラウンジへ向か

          日本のへそからぶらりたび entoで海士町の焼き物に触れる

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 御波地区編

          6月某日仕事帰りに、海士町の3地区を自転車で巡るという遊びをした。 知々井地区を訪れた後に御波地区へ行った。 海士町に暮らしてもう少しで3ヶ月が経とうとしている。 来島したての頃は新鮮に見えた景色も、慣れてしまえば見過ごしがちになるかもしれない。いやまだまだ自分は海士町のことで知らないことがたくさんある。 前置きが長くなったが今回の記事では御波地区を散策したときのことを振り返ってみたいと思う。 海士町・御波地区とは布施という地区と太井地区が合併してできた地区。2地区が合

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 御波地区編

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 知々井地区編

          初夏の17時半ごろ、仕事も終わり夕方以降の予定がなかった。 電動自転車やったら海士町の地区散策を3地区くらいできるやろ。 そう思いながら電動自転車を走らせた。今回は海士町知々井地区を訪れた時のことについて振り返ってみたいと思う。 海士町・知々井地区とは海士町知々井地区は漁師町として栄え、海士町の中でもイカ漁を中心とした漁業従事者が多い地区といわれている。昔は、冬場に漁をするためだけに本土から来る漁師もいたそう。 海士町・知々井地区の散策スポット知々井とんねる 明治時代

          日本のへそからぶらりたび 海士散歩(あまさんぽ) 知々井地区編