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映像で魅せる作品~『スタジオジブリ絵コンテ全集14 ハウルの動く城』~
印象に残ったセリフ
お姉ちゃん自分のことは自分で決めなきゃだめよ
・・・もうおわりだ・・・
美しくなかったら生きてたってしかたがない・・・
前にも女の子にふられて出したがあるんです
ぼくは本当はおく病者なんだ
このガラクタは全部魔女よけのまじないなんだよ
こわくてこわくてたまらない・・・
ソフィーがいると思うから行けたんだ
あんなこわい人のところへひとりで行けるもんか
ようやく守らなければならない者ができたんだ・・・
きみだ
そうなの心って重いの・・・
感想
読んでいて思ったのがこの作品は映像・声・音楽あっての作品だと思った。『風立ちぬ』の方が言葉の重みがあるように感じた。
キムタク・倍賞千恵子だからこそいいのである。声の力は偉大である。
ハウルみたいにカッコいい一面とズボラな一面、いざとなったら頼りになる一面を持つ男が居たら同性でも惚れちゃうね!
映画の方も見た気がするが印象がとても薄かった。音楽はとても印象に残ってるけどね。
書籍情報
スタジオジブリ絵コンテ全集14 ハウルの動く城
宮崎駿
徳間書店
2004年11月30日初版発行
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