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営業で成果を出すために

営業ではどのような悩みがありますか?
「誰にアプローチをしていいかわからない」「検討させてください」と言われてそのまま終わってしまう。感覚で営業してきたから、論理的に教えることができない。など様々あると思います。

まず、気持ちや感覚だけでは売上を継続してあげていくことはできません。再現性がなく、商品が変わったり、場面が変われば売れなくなってしまいます。そのため、論理的に体系化されたやり方を身につける必要があります。

営業はシュミレーションの繰り返し

営業資料とトーク内容を決め、お客様と話しているシーンをひたすらシュミレーションする。
このときに注意する点がある。
資料については、各ページごと、何を伝える必要があるのか、テーマを明確にし、誰が見ても分かる資料を目指す。
トークについては、何を話すのか、背景、目的を明確にする。どの部分でお客様の反応が悪かったのか、振り返りができるようにする。

この後は、ひたすらシュミレーション。
実際にお客様とどんなアイスブレイクをするのか、どんなテンションでお客様は話ているのか、声の高さ、表情はどうしたら良いのかをイメージし、書き出す。
以上を繰り返すことで、お客様との会話で、どこが良かったのか、どこが悪かったのか、などを振り返ることができ、感覚に頼らない、論理的な営業手法を身につけることにつながると考えている。


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