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人はなぜ楽な方を選ぶのか

こんにちは!はやとです。
栄養の知識だけではなく今自分が考えていることも発信していこうと思います😌

本日は『人はなぜ楽な方を選んでしまうのか』ということについて話そうと思います。

1.楽なことで得られるものはほぼ0である

人は皆楽な方、楽な方と考えている人が大半だ。確かに働かずにお金がもらえたらなんて嬉しいだろう。しかしそれは、本質的にお金としての価値を持つのもなのだろうか。

貰うということは与えることである。それはイコールになって初めてWin-Winの関係になる。どちらかが多くあげたりなどという、お人好しはいないだろう。

ということは楽するということは与える量が少ない。そうすれば貰う量も少なくなるのは周知の事実だ。みんなそこに気づいていないのだ。

2.楽という概念を見直す

みんなそれぞれに得意なことと苦手なことがある。得意なことをやるのは簡単だけど、苦手なことをやるのは難しい。難しいからいかに楽にやるかを考える。ここの思考は非常に大事だけれど、意識すべきは考えた策をもう一度考えるという事だ。

例えば、できるだけ遠くに行って欲しいと言われた際にすぐに動けるのは徒歩か自転車が楽だ。ここで自転車で遠くまで行くのもいいが、もう一度考え直して、原付の免許を取って運転した方が楽なのではないか。こうすると、前者は初めは自転車の方が遠くに行くが、そのうち原付に追い越される。一瞬で。一捻りで。

ここからわかるように、考えたことをもう一度考えるということはブラッシュアップするものだと思ってほしい。これが真の楽な方を選ぶということである。楽をするために一時的に楽ではないことをしなければならない場面が来るかもしれない。みんなそこだけを見て楽か苦か判断している。
早い、早すぎる。

きつい場面に出会った際に考えて欲しいこと


ここまで読んだ人ならわかると思うが真に楽をするということは一見難しそうに見えるものである。しかし、難しいものほど実はそのあとに得られるものが大きい。みんなが楽に方に行く中でそれに逆らって行くと見た事のない人生を味わうことができる。これはいろんな有名人も言っている。

未来は誰にも見えないが予測はできる。自分の目指すものを見つけた際はぜひ困難に飛び込むつもりで行動して欲しい。苦しく、辛く、涙が止まらないこともあると思う。それでも負けないで欲しい。たどり着いた先に後ろを振り返って欲しい。とんでもない景色が見れるはずだ☀️

あなたならきっとできる!それは自分が一番知っているからだ 

終わり

最後まで見ていただきありがとうございました。
僕もやります!みなさんも頑張りましょう👍


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