見出し画像

いつの間にか6ヶ月連続投稿をしていた 毎日noteな理由について 感謝の気持ち INFJ

2023年の10月からnoteを始めた。途中から毎朝6時頃に投稿する癖がついている。連続投稿にめちゃくちゃこだわっているわけではないんだけど、習慣になっているし下書きに何記事か常に在庫があるから、夜ギリギリに投稿して忘れて連続が途切れるのもなんだかもったいなく感じて。朝なら昼や夜に忘れたのに気づくかなとも思って。

この記事で、橋本くぅさんから、思考がダダ漏れっぽくて書く瞑想になっていそう?とのコメントをいただいてハッとした。そうなんだよね!! 最近手書きのジャーナリングの量が少ない。noteがジャーナリングの代わりになっているんだよね。手書きの方はそれこそ人にはお見せできないようなこととか、本当につまらない日々のやるべきこととか、毎朝のタロットカード1枚の占いを書き付けているだけ。

最近、INFJの認知機能について知りたくて読み漁っている。英語で書かれたページを翻訳して読んでいると、Ni(内向直観)で脳の過負荷が起こるからジャーナリングで外部に記録するのがいいと書かれていて、我が意を得たり!!みたいになった。そうそう。ぐるぐるぐると考えすぎて止まらなくなってしんどいのを書くとスッキリするのよ。あれよね、パソコンの容量がいっぱいになって、外付けのハードディスクに移すのにちょっと似ている。

あと、歩いたり走ったり泳いだり、呼吸の瞑想するのもいい。これはなんていうか、無駄にぐるぐると行ったり来たりして結論つかない思考を制限してしまって一旦リセットする感じ。以前に50キロマラソンに出場したとき、複雑なこと考えられなくなるなぁと実感したあの感じ。このときは、関門での制限時間に間に合うためには、どのくらいのペースで走るべきかみたいな簡単な計算が途中でできなくなって、苦労した。あらかじめ、10キロ時点、20キロ時点……を何時何分までに通過すべし、みたいな予定を紙に書いていてそれをたまに見返すのが良いと思った。それくらい思考ができなくなるから、自分で思考が止められなかったりしてしんどくなったら有酸素運動することにしている。怒りがおさまらないとか、不安が止められないとかね。そしてそのあとは前向きな思考も戻りやすく感じる。

これ、『ずっとやりたかったことを、やりなさい』とやっていることは一緒よね。あの本ではモーニングページと歩くこと両方お勧めされている。少しふたつは働きが違うもの。モーニングページ、ジャーナリングなど外部に記録することは、行ったり来たり同じことを考えているのを客観的に見ることで、考えが整理されてより思考が効率よくできる。歩くこと有酸素運動は、一旦考えをリセットして整然と並び替える感じ。

ここにアーティストデートを加えるのは、新しい景色を見に行ったり美術館で感動したり、読書に没頭することで新たな視点を頭の中に入れることで、解決法が見つかる感じかな。

noteは、この①外部に記録、②有酸素運動や呼吸瞑想で脳を一旦リセット、③外部から新しい視点を取り入れる、のうち、①と③を兼ね備えている。

③外部から新しい視点を取り入れるについて。noteでは書くことで他の人と交流するし、読みに行くと自分の知らない考え方を効率よく手に入れている。美しい写真を見せてもらって感動する。INFJである私はぐるぐると考え続けて疲れるのをnoteで癒しているのかも。つまり自分のために記事を書いているのです。読んでくださってコメントをしてくださっている方々に心からの感謝を。


良い季節だし、アーティストデートに出かけたいね

この記事が参加している募集

習慣にしていること

私のストレス解消法

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?