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寝るなぁ寝たら・・・


#冷えと眠気

子どもの頃、雪山コントの定番は「寝るな~、寝たらしぬぞ~」だった。
人間は体温が下がると眠くなるらしい。

雪山で眠ってはいけない理由
雪山に長くいると体温が下がります。 最初は体を震わせ熱を発生させることにより体温を上げようとしますが、徐々に深部体温が下がり眠気におそわれます。 そこで寝てしまうと、深部体温がさらに下がっ低体温の危険な状態に陥ります。

出典:ライズTOKYO㈱

以前、仕事中にやたらと眠くなるので、調べてみたことがある。
睡眠不足・血糖値の上昇・疲労・体内時計の乱れ・内臓の冷えなど、いろいろな原因が挙げられていた。
なので、食事や睡眠に気を付けてみたが、あまり効果が無かった。

最近、カズレーザーと学ぶ「冷え性」の回で冷え性のタイプを調べてみたら、内蔵型冷え性だった。
子どもの出産時に帝王切開をしてから夏でもお腹に冷えを感じる。
それが原因かもしれない。
内蔵型冷え性は仙骨を温めると良いと言っていたので、仙骨のあたりを貼るカイロで温めてみたら、とても体調がいい。
昼間、無性に眠くなる人は仙骨を温めてみるのもひとつの手かもしれない。

仙骨(せんこつ、: Sacrum)とは、脊椎の下部に位置する大きな三角形ので、骨盤の上方後部であり、くさびのように寛骨に差し込まれている。その上部は腰椎の最下部と結合しており、下部は尾骨と結合している。

出典:Wikipedia

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