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子どもの寝相

ふと、Yahoo!を見たらこんな記事が👆
子どもが小さい頃を思い出しました。
本当に寝相が悪くて、6畳間の端から端まで縦横無尽に転がっていました。
ひどい時は両端にいる親を乗り越え、部屋の端まで転がっていくほどでした。

そもそもどうして寝相が悪くなるの?
寝相が悪くなるのは、就寝中に寝返りを頻繁に打つからです。ではなぜ寝返りを打つのでしょうか。その理由には睡眠のサイクルが関わっています。
睡眠には、深い眠りの「ノンレム睡眠」と、体は眠っているけれど脳は覚醒している「レム睡眠」の2種類があります。深い眠りの「ノンレム睡眠」の時に、大脳が休息し、姿勢を保ったり、体の位置の認識が出来なくなったりするので、寝返りが起こると言われています。したがって、寝返りが多くなるのは、ノンレム睡眠中、もしくはレム睡眠が終わってノンレム睡眠に移行していくときです。

出典:GUNZE 着心地+

子どもが小さい頃は、
「昼間動いた分だけ、身体の筋肉などを元に戻して整えている」みたいなことが本に書いてあったので、そうなのかなと思っていました。
脳を休めていたんだ。

毎晩、気が付くとふすまの前まで転がっていたり、布団が掛かっていないことが多いので、寒い時期はスリーパーを着せ、腹巻をしてました。

「子どもは基礎代謝量が高いので、布団から飛び出して寝ていても簡単に風邪をひくことはありません。ただ、小さいころはおなかを壊しやすいので、腹巻きだけはしておいたほうが安心ですね。」

出典:いこーよ

なるほどそうでしたか。
結構、厚着をさせてしまっていたのかもしれません。
まぁ、今では健康に元気に育っているので問題なかったのでしょう。

私もかなり寝相が悪い子でした。
親にもよく言われてました。
写真まで残ってます😩

寝相が悪いのは頑張っても直せないので、寝相が悪いと言われても・・・
という感じでした。
子どもの寝相が悪いのは良いこと良いこと。

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