見出し画像

彼と最高のコミュニケーションが取れるようになるコツ5選

こんにちは、にんにんです。

パートナーや好きな人、職場の人など、男性と上手く
コミュニケーション取れていますか??

男女でコミニュケーションの取り方って、大きく
変わりますよね。

同性同士だとうまく話が進むところも
進まなかったり、
なぜか怒らせてしまったり…

なかなかうまく行かないこともあると思います。

今日は、男女の違いを踏まえてよりよい
コミニュケーションを取る方法について
お話ししていきます!


相手のタイミングを見て声をかける

男性はシングルタスク、女性はマルチタスクと
聞いたことがある方も多いと思います。

男性は一つのことに集中している時に、話を
聞くことが苦手です。

女性は、料理しながらYouTubeを見て、そのタイミングで電話がかかってきても対応できたりします。

しかし、男性はたとえばテレビを見ている時に
電話が来たら、集中するためにテレビを消したり
別室に行く場合もあると思います。

何か他のことに集中している時に話しかけられても、
頭に入ってこないんですね。

「いつも生返事ばかりで、全然私が言ったこと
覚えていてくれない!!」という場合は、

彼が他のことをしている時に話しかけてしまって
いないか注意してみましょう。

もし何かに集中していれば、
「終わってからでいいから少し話していい?」や
「今やってることが終わったら声かけて!」と言って
自分の話に集中させる状況を作るといいと思います。

また、相談事がある時は
「いつ何を話したいかを伝える」ことも有効です。

例えば、「〇〇について相談があるんだけど、
夕食の後に聞いてもらえる?」

といった聞き方は、男性脳にとってわかりやすく
評価されてる感覚もあり、良いと思います♪

仕事が終わってすぐに頼み事や頭を使う
話を持ち出さない

これも、シングルタスクに関連する部分ですが、
女性と比較すると男性は仕事とプライベートを
すぐに切り替えることが難しいです。

仕事では、気を張ってミスしないように
取り組んでいるため、仕事が終わった後も
しばらくはまだ仕事モードです。

その状態で、彼と会った瞬間瞬間に
「聞いて!今日こんなことがあって…」
「ねえ、〇〇お願いしたいんだけど」

などと話しかけると、正直うんざりしてしまうん
ですね。

「いや、少しは休ませてよ!仕事が終わったのに
まだタスクがあるの?!」という気持ちに
なってしまうんです。

何気ない話は構いませんが、お願い事やしっかり
聞いてほしいことについては、仕事が終わって
すぐは避け、彼がリラックスモードに入ってから
話しましょう。

回りくどくではなく、単刀直入に結論から。
一つの議題に集中させよう

基本的に男性の話し方は、
単刀直入、要点を押さえて結論を喋るので
わかりやすい人が多いです。

対して女性は、話す時にストーリー性や感情を
重視して話すこと、思いついた話をどんどん
話すため、「あれ?今なんの話してたんだっけ?」と
なりやすいです。

女性同士ではなんの問題もなく会話が成り立ち、
永遠におしゃべりができますが
男性にとってはなんの話か分かりづらい場合も
多いです。

男性と話をするときは、結論から話しはじめると
伝わりやすいです。


例えば、「〇〇について相談なんだけど」のように
前置きすると、「〇〇の相談ね、OK」と聞く準備が
整いやすいです。

また、男性は複数の話の内容を並行して話すのが
苦手なため、さまざまな話題に行ったり来たり
せずに、一つの議題に絞って会話をすると
スムーズにお話しできると思います。

女性側から話を持ちかける時以外でも同様です。
特に男性は、結論まで言うことを重視するため
相手の話中は、結論まで話させてあげて
口を挟まないこともマナーかもしれません。

相手が一人になりたがったり、無口な時は
そっとしておく

男性は、頭の中で自問自答しながら考えます。
そのため、話し合いや喧嘩中に黙り込むことも
あると思います。

対して女性は、口に出しながら整理していくタイプ
なので、そんな男性を理解できません。

「なんでいつもこんなに黙ってるの?!」
「何考えてるのかわからない!」と
思うかもしれませんが、

男性は全てを口に出すと言うよりは、整理を
頭の中で行い、結論だけを口に出すと考えた方が
いいかもしれません。

また、男性が一人になりたがったり自分の殻に
閉じこもったように見える時は、無理に話を
聞き出す必要はありません。

問題を自分で一生懸命解決しようとしている途中
なので、逆に「何かあったんでしょ?」
「何を考えてるのか教えて!」と迫ると
非常に鬱陶しがられることが多いと思います。

女性からすると不安になってしまう場面ですが、
女性が嫌いになったわけではないので、
悩みや考えと闘っているのかな?と判断し
放置しましょう。

しばらくしたら必ず戻ってきますので、無理に
聞き出さない方が良いでしょう。

ストレートな表現を使おう

男性はストレートな表現を好みますし、むしろ
それしか理解できません。

対して女性は相手との円滑な関係性を保つことが
大切なので、逆にストレートな表現ではなく
婉曲表現を多用します。

例えば、ドライブ中に女性がコーヒーを飲みたく
なったとします。

そこで、男性へ「コーヒー飲みたくない?」と
言うのは、女性がよく使う婉曲表現(遠回り)
ですね。

「コーヒー飲みたいからカフェに行こう!」と
ストレートに伝えるのではなく、
あくまでも相手の考えを尊重するような形で
提案してみる方法です。

ただ、男性はこれを聞いたら、「コーヒーがいるか
いらないか」を聞いていると捉えます。

女性が実はコーヒーを飲みたがっているなんて
全く想像もつきません!(笑)

このような場面は、実は様々なところで見かけます。

女性同士であれば、婉曲表現や遠回しの表現でも
通じますが、
男性に察してもらったり、望む反応をもらうために
婉曲表現を使うのはおすすめできません。

男性は、察することが苦手な生き物のため、
伝えたいことや提案は、ストレートかつ簡潔な
言葉で伝えると、いいと思います。

最後に

女性と男性は、脳の作りが違うため言葉の使い方も
大きく異なります。

自分の伝えたいことを効果的に伝え、
男性とより良いコミュニケーションを取るためにも
この違いを認識することは重要です。

わたしもこれらを意識するようになって、
前まではわからなかった夫の言動や反応が
理解できるようになりましたし、
コミュニケーションの取り方が上達したと思います。

それでもまだ、婉曲表現は多用してしまうので
「回りくどい言い方をするなー!」と言われることも
あります(笑)

慣れるまでは実践が難しいコミュニケーション法
ですが、効果は抜群です。

プライベートでの男性とのコミュニケーションは
もちろん、仕事でも活用できる会話術のため
ぜひご活用ください♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとう
ございました!


【おすすめ記事】


この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?