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【交際10年】彼とずっと仲良しでいられる理由。関係性改善のコツ

こんにちは、にんにんです。
今日は、わたしとパートナーのことについて
お話ししてみます。 

わたしには、交際10年目、結婚3年目の
パートナーがいます。
高校生の頃から交際しており、周囲からも
「ずっとラブラブだよね」とよく言われます。

ただ、ずっと順風満帆だったわけではなく、
うまくいかない時期もありました。

どうやってそこを乗り越えたのか?
また、長く付き合う中で大切なコツについて
お話ししていきます。

うまくいっていなかった時期

わたしと彼は高校時代から付き合っていましたが、
大学1〜2年生くらいがMAXですれ違っていた
と思います。
わたしは、もともと情緒不安定で不安になりやすく
彼といつも一緒にいないと嫌なタイプでした。

彼にはたくさんの友人がおり、
わたしとの時間が取れない時は
「大切にしてくれてない」「優先してくれない」と
拗ねる気持ちが大きかったです。

そんな気持ちがあるせいで、一緒にいる時も
わたしはどこか不安で不機嫌で
会話を楽しめない時も多々ありました。

どうやってうまくいくようになったのか

1番大きいのは、男女の差を学んだことです。
差別でもなんでもなく、男女はホルモンバランスや
脳の構造が違うため、ものの受け止め方や
伝え方に大きな差があります。

あなたも、同性の友達とは通じた話が
なぜかパートナーには伝わらなかったこと
ありませんか?

または、
「え、なぜこんな行動をするの?」
「いや普通に考えて〇〇なのはわかるでしょ…」
などと相手の言動が理解できないこともあるかも
しれません。

現代の男性と女性は、共に仕事をしていることが多く
男女平等の風潮の中、性別による差はあまり
クローズアップされていません。

しかし、男性の本能は狩りをして家族を養うこと
女性の本能は、周囲と上手く関係を築きながら、育んでいくものです。根本的な部分が異なるため、
同じことが起きても、違うことを考え
違うことを表現するのは当たり前ですよね。

その違いを学んだことにより、
「どう伝えれば相手に伝わりやすいか」がわかり、
今まで不可解だった言動がどのような意味だったのかも
なんとなくわかるようになりました。

強く感じたことは、男女の違いを知らないことで
相手の愛情を受け取れていない可能性が
あること
です。

前は受け取れなかった愛情を、
男性の考え方や言動の原理を学ぶことにより
「こんなにたくさんのことをしてもらって
いたんだな」と感じることができるように
なりました。

わたしも、相手にとって受け取りやすい形で愛情を 
表現できるようになり、
そこから関係性がぐんと良くなったと感じます。

また、
わたしはもともと自分に自信がなかったため
「これをしたら嫌われるかも」という不安が
大きく、自然体で過ごすことができませんでした。

なぜ自分がそうなってしまうのか?
親子関係まで遡り、自分の愛着タイプを
突き止めたことで、
「だからこう言う考えになってしまうんだ」と
言うことにも気づきました。
(愛着については、勉強中のため言葉がまとまり次第
記事にも書いていきます♪)

自分が本当はどうしたいのかを考え、
自分も相手も尊重した形で気持ちを表現することで
自然体でいられるようになりました。

また、自然体ですごしても、相手が自分を
好きでいるか嫌いになるかは、あくまでも
相手の問題です。

関係性をよくする努力をしながらも、
本当の自分を押し殺してまで
パートナーに合わせたり、理想の
パートナー像を目標としなくてもいい
んです。

具体的な男女の差によるコミュニケーションの取り方や、
すれ違ってしまうポイントなどについては
別記事にまとめていきますね♪

☑︎今日のまとめ

わたしが10年以上一緒にいるパートナーと
ずっと良好な関係を築けている訳

  • 男女の差を意識したコミュニケーションを取る

  • 性別によって、愛情の示し方が異なることを知ることで、愛情を受け取りやすくなり伝えやすくなる

  • 相手に合わせすぎたり、理想のパートナー像を追い求めず、自然体で生きると決める

💖今日のおまけ

夫にも、わたしたちが10年以上仲良く
できている理由を聞いてみました。

  • 喧嘩をしても、その日のうちで解決する

  • 相手が原因の喧嘩でも、自分にも悪いところがあればきちんと謝る

  • 小さなことでも「ありがとう」を忘れない

とのことでした♪
また、いつか記事で夫への色々なインタビューも
してみたいな〜と思います笑

今日はここまで!ではでは👋

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