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嫉妬の正体に気づき、楽になるたった一つの方法

こんにちは、にんにんです。

嫉妬する人としない人って、いますよね。
嫉妬するタイプは、好きな人やパートナーができると
本当に大変です。

好きな人が誰かと喋っているだけで、
あの子のこと好きなのかな?!と不安になったり
わたしの好きな人、みんなから狙われてる?!
と思ったり。

彼が飲み会に行くときいたら、「女いるの?!」と
不安になり。
SNSで可愛い子を見てるんじゃないか、
誰かと連絡を取っているんじゃないか?!
そう思うと、嫉妬の炎がメラメラすることも
あるのではないでしょうか。

何を隠そう、わたしはもろ嫉妬するタイプでした。

嫉妬って、とっても苦しいですよね。

今回は、嫉妬の正体に気づいて嫉妬の沼から
抜け出す方法についてお伝えしていきます!

わたしの経験談でもあるので、ぜひ
見て行ってください♪

嫉妬の正体


嫉妬の正体は、「自虐思考の妄想」です!

「え?どゆこと?」て感じですよね。(笑)
例を出してみますね。

例えば、あなたのパートナーが異性のいる飲み会に
行ったとします。

あなたは、ソワソワしながら

「どんな女の子がいるんだろう?席隣なのかな?」
「もしかして酔って色んな子とボディータッチ
してるんじゃ?!」
「てかその飲み会にいる女、もしや元カノ?!」

などと思って気が気ではなくなるかもしれません。

そして、帰ってきた彼に
「誰がいたの?写真見せて!」
「(不機嫌で皮肉)楽しかった?ふーん」
と問い詰めて露骨に不機嫌になったり

気になるけど聞いたら嫌われそうで言えない…
でも気になって辛い…と悶々とすることも
あるかもしれませんね。

ここで注意したいことは、上記の考えって
何の根拠も証拠もないんです。

少ない証拠から結論に結びつけたり、
相手の気持ちを「こうに違いない」と
決めつけてしまっている状態なんですね。

これって、客観的に見て正当な判断と
言えるでしょうか?
うーん、少し、偏っていますよね。(゚o゚;;

まずは、自分が嫉妬した時は、深呼吸して
落ち着きましょう。

そして、嫉妬の内容について観察してみて、
「ん?これは事実に基づいてるわけじゃなくて、
妄想では?」と思えたら素晴らしいです!

気づけばあとは抜け出せばいいだけですから♪

また、嫉妬の特徴的なところは「自虐的」な
ところだと思います。

わざと自分にとって辛い方、心が痛い方に向かって
妄想してしまうんです。

でも、これって妄想なので、自分が辛ければ、
「考えてもわからないし、意味ないや。やーめよ!」
とやめればいいんです!

「嫉妬したくてしてるんじゃないんです…」
という場合もあるかもしれません。

そんな時は、ぜひ1人で悶々とせず
ドラマを見たり、運動をしたり、友達と喋ったり
読書や漫画を読むなど他の行動をしてみましょう。

ただの妄想なんです。しかも、してもしなくても
いい妄想なんですよ。
嫉妬したとしても結果は何も変わらないんです。

結果が変わらないのであれば、
自分が楽に過ごせるように「嫉妬(妄想)しない」と
決めて、切り替えればいいんですよ♪

わたしの体験談

実はわたし、昔は嫉妬モンスターでした。
彼が他の女性と喋るだけでもモヤモヤしたし
飲み会なんて論外でした…(笑)

すぐに不安になって、彼に嫌味を言って
不機嫌になったり、
彼と離れている間に色々と妄想して、落ち込んだり
イライラすることが多かったです。

当時は、自分の考えは正当だと思っていましたし
「嫉妬はしてしまうものだから仕方ない。でも
苦しい」と思っていました。

数年前に「嫉妬は妄想」という概念を手に入れてから、
少し自分の考えを振り返ってみました。

すると、嫉妬って本当に妄想だな〜としみじみ
思ったんです。

わかるはずのない飲み会の様子を悪い方に
想像したり、「ああなってるんじゃないか」
「きっとこうだ!」と決めつけて自分から
嫌な気持ちにはまっていたな、と気づきました。

結局考えても考えても、実際に何が起きたのか、
彼が何を考えているのかはわからないんです。

そこを突き止めようとしても無駄なので、
わざと考えないようにしたところ、どんどん
気にならなくなったんです!

今でも少し嫉妬したりモヤモヤすることはあります。
それでも、昔のように胸がザワザワしたり、
考えすぎて辛くなることはなくなりました。

嫉妬の沼から抜けだすだけで、彼へ意味不明な
イライラをぶつけずに済みますし、なにより
恋愛関連の大きな悩みが減るので、心が軽くなりますよ!

最後に

ぜひ、今嫉妬で苦しむ方は
「わたしは嫉妬するタイプだから」で片付けないで
ください。

嫉妬は、見えない敵と戦って苦しんでいるだけです。

もし、あなたの恐れていること(彼の浮気など)が
本当に起こっていたとしたら、彼はそれまでの男だったというだけです。

起きた出来事にどう対応するか、と
常に心配してモヤモヤを妄想しながら過ごすか、は
また別のお話です。

「その時はその時」を合言葉に、まずは
考えてもわからないことは置いておくこと。

自分から辛い深みにハマりに行かないこと。

自分でそう決めて、そう行動するだけで
本当に楽しく恋愛できるようになります。

誰でもできる方法なので、ぜひ試してみて
くださいね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとう
ございました♪

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