今こそ、決断の時。生き方革命を起こせ！
どうも、ブランドプロデュースラボ代表の川本です。ついに、緊急事態宣言が全国に出ましたね。。。この事実から、目を話すわけにはいきません。僕らが住むマチでもコロナウイルス感染者が出ました。僕はこれまでに、様々な事業者さんと一緒に、With コロナ・After コロナの対策を話してきました。今日は、そんな活動から感じたことを、シェアします。
事業者は苦渋の決断を迫られている
僕の周りには夢を持ち、活動をしている方が沢山います。今年、勝負をかけて起業をした人もいます。今まで、長い年月をかけて信頼・経験を積み上げてきた方もいます。これは、中小会社の経営者さんも一緒です。がんばってきた仲間が、売上が急激に落ちて、事業継続が難しい状況に陥ってしまった人もいます。そんな中でもコロナという見えない敵と、みんな戦っています。
３密を避けながら、アルコール除菌・マスク着用などの対策を徹底して、事業運営をされようとしても、その人たちに心ない言葉をかけてくる方もいます。よっぽど、「●●の状況の方が課題あるだろ！」と感じることも多々。正直、なんなんだって思うことも沢山あります。たまに、何が正義なのかわからなくなることもあります。進むことも、引くことにも、苦渋の選択なのです。
（こないだ行った宮島の状況・・涙）
仕事の仕方が大きく変革する１年になる
進むことを選択すると、従来できていた方法を、大きく変化をさせる必要が出てきます。学校、塾、スポーツジムなども、オンライン化する必要が出てきます。例えば、ジムなんかは典型的でその場所でトレーニングをする権利を販売していたのに、それができない状況になっています。お客様の立場だと、課金する理由がないため、退会者が続出する事態に陥ります。これを食い止めるために、オンラインで完結する形にするために、ビジネスモデルの再構築をしています。
飲食・小売店では、３密を避けるために営業形態を変えて、Uber Eats やWoltなどのデリバーリーサービスの活用、テイクアウトを始めました。クラウドファンディングなどの活用により、アフターコロナ対策する業者さんがかなり増えました。
今までの働き方が変わる時代の節目に差し掛かっているように思います。外圧がかかる今だからこそ、僕ら自身も変わらなければいけない時期にいるのではないかと思います。
こんな時期だからこそ、夢を諦めないで欲しい、助け合いを忘れないで欲しい
僕らは目の前のことが解決しない限り、不安でいっぱいになってしまいます。僕自身も起業１年目で貯金が底をつき、何も考えられなくなった経験があるのでわかります。だから、目の前のことが見えなくなってきていたら、一生懸命売上を確保するために、生きていくために頑張っていただきたいと、強く思っています。
ただ、まだ余裕がある方には、こんな時期だからこそ、希望を見せて欲しいし、助け合いを忘れないで欲しいと感じています。綺麗事だって言われるかもですが、これがないと社会が暗くなります。気持ちが落ちてしまいます。今は、必要経費を抑え、ぐっと未来に向けて力を蓄えていく時期だと思います。僕だって未来に希望を持ちたいから、明るいテーマの情報を取り入れるようにしていますし、発信もしています。夢に向かって、歩を進めていくチャンスだと、捉えてます。アフターコロナをイメージして、ワクワクする妄想を考えてます。
そして、今こそ、近所で食べ物買ったり、仲間のサービスを受けたり、できる範囲でやっています。正直微々たるものかもしれません。だけど、助け合いの輪が地域を救うはずです。これからは、そんな時代なんじゃないかって、今回のコロナ騒動で感じています。
色々と、書きましたがとにかく、希望を持っていきたいです。正直、ニュースばかり見ていると疲れてきました。僕も今こそ、持っているコンテンツを全オンライン化することを企んでいます。やるって決めたので、突っ走ります。
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