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自己表現が苦手なあなたへ

どうも、ブランドプロデュースラボ代表の川本です。昨日は、チームメンバーと今年度の方針をまとめていきました。仲間がいることは本当にありがたい限りです。ミーティングをしていると、みんなが各々の役割を持って、活動できるようなチームを目指したいと常に感じます。

さてさて、今日は「 自己表現が苦手 」だなーと思っている、あなたに向けて、記事をお届けしていきます。というのも、僕は非常に自己表現が苦手です。感情を表に出すのも苦手なこともあって、人付き合いが得意な方ではありません。そんな自分でも、仕事をする上ではコミュニケーションも必要だと感じています。さらに、僕の場合は事業をしているからこそ、自己表現をし続けていかなければ、埋もれてしまうので常に葛藤をしながらやっています。今日はそんな自己表現が苦手な方のポジションの取り方を、経験からお伝えしたいと思います。


どんな状況であっても、仕事では自己PRをしなければいけない。

今でこそ、顔出しをして情報発信をしていますが、サラリーマン時代はどちらかというと隅っこにいたい方の人間でした。大勢の中に入ることが得意ではないため、決められた人とだけ付き合っていければそれでいいと思っていました。今でもそこは変わっていません。

ただ、仕事をする上では、繋がりを作っていかなければいけないし、人から覚えてもらわなければ、上に行けないこともわかっていました。だからこそ、生き残る道以下の3つしかないと考えていました。

・生き残る道1:社交性を鍛えて、多くの人と付き合う
これは飲み会のような人が集まる場に入り込み、目上の方を含め、たくさんの方との交友関係を作る道です。人懐っこい方、良い意味でバカができる方などはこのタイプが多いと感じます。このタイプの方は人から愛されるキャラクターですね。
・生き残る道2:ズバ抜けた才能をつくる
僕の先輩に、語学堪能でかつプログラミング能力も異常に凄い人がいました。いわゆる、天才系です。この方は、飲み会等は一切行かないのですが、仕事上では絶大な信用を獲得していました。このタイプは技術者に多いです。
・生きる道3:誰もやらないことをトコトンやる
このタイプは努力型です。誰かがやっていることをやっても、評価はされません。だから、誰もやらないことをやり抜くことで、オンリーワンのポジションをとるタイプです。


僕はこの3つの道を考えた時に、性格上、1つ目の道は初めから途絶えていました(笑)この路線は、残念ながら今回の人生では選ばれませんでした。この道のことが知りたければ、このブログは無駄かもしれません(笑)

最初、2番目の道を選択して、歩もうとしました。とにかく資格の勉強、技術の勉強などを励んでいきました。勿論、勉強すればそれなりに、理解度等はあがります。ただ、世の中にとんでもない天才はいます。大学時代も社会人時代も、その天才を対峙した時に、勝てねーって感じたことが何度もあります。頭のデキが全然違ったのです。だから、この道で勝負することも諦めました。

僕に残された道は、3つ目しかなかったのです。誰かから認めてもらうためには、僕は普通のことをしていては、他の人には勝てないと悟りました。だから、人がしないこと、人がやらない方向はどこにあるのか、そこを模索していきました。

人がダメということの方が安心をする

例えば、僕は起業当初から創業支援の仕事をしています。この仕事は、周囲から儲からないとずっと言われ続けてきました。だけど、8年間この事業をやってきました。最初は確かに、難しいこともありましたが、今では誰もやろうとしない領域のため、ポジションをとることができました。身近なところでいうと、ブログなどの発信も同じです。これは、結果にするためには時間がかかるし、キャッシュを作りにくいため、あまりやろうとする人も少ない傾向にあります。だからこそ、やり続けると徐々に、ライバルがいなくなります。

この道はものすごい泥臭いことをやる必要はありますが、オンリーワンのポジションを探す必要はありますが、努力でも賄える点はあると思っています。オンリーワンのポジションがあれば、性格やスキルなどに関係なく、言葉に力を持たせることができます。

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僕はこの数年間でこれを学びました。自己表現が苦手だから、人付き合いをもっとしなければならないと、答えを1つだと思い込んでしまう方はものすごく沢山いると思います。ただ、自分のポジションを見つけると、人生変わるよってことを、伝えられたら嬉しいなと思います^^。あなたが自己表現を強くできるポジションはどこにあると思いますか?

ぜひ考えてみてください!!!

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