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人を動かす!儲かる言葉「コピーライティング」を考える

どうも、ブランドプロデュースラボ代表の川本です。仕事柄、事業計画書や企画書・ホームページの制作など、色々なところで文章を書く機会が沢山あります。文章を構成する、言葉は僕ら人間しか持っていない、有益な道具です。これを使いこなすことで、お金も生み出すことができます。今日はそんなお金を生み出す言葉「コピーライティング」に切り込んでいきます。

お金を生み出す「コピーライティング」ってなに?

コピーライティングとは、あなたがイメージするものには2種類あります。1つ目はイメージコピーです。例えば、“そうだ!京都へ行こう”という、ブランドイメージを伝えるようなものです。2つ目はダイレクトレスポンスコピーです。“今このチケットを買うと半額で京都に行けます!”という、効果等がイメージできる言葉となります。どちらが人を動かす(購入に繋げる)キッカケになるかというと、ダイレクトレスポンスコピーです。

僕も含め、知名度が薄い人にとって、名言のような言葉を伝えても、相手に行動を起こさせることは難しいです。著名な方・企業が言うから、伝わります。だから、自分で何かをやりたいと考えている人は、まずダイレクトレスポンスコピーを学ぶ必要があります。イメージづくりは、相手の反応を高めるため(ワクワクさせるため)のものだと考えた方がいいかもしれません。

僕も企画書をつくる際に、2行目を読ませるために1行目の言葉を作り、3行目を読ませるために2行目の言葉を作ります。つまり、次を知りたいと思わせるような構成にする必要があるのです。これはなんでも一緒です。読み手をグッと惹きつけるような、言葉が人を動かすことができます。

事業計画書などの企画書の場合も、決裁権を持っている人の心を動かすことができれば、お金に繋がります。営業も全てそうです。

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「コピーライティング」を社会人は学ぶべし

この言葉の使い方をマスターすれば、セールストーク・企画書など全て網羅することができます。相手の心を動かさなければ、ビジネスが形になりません。より詳しく知りたい場合は、ダイレクトレスポンスマーケティングと、ネットで調べてみてくださいね♪(参考記事はこちら

色々な文章づくりの型があり、コピーライティングの法則は世の中に沢山、書籍があります。僕も古典的な本から、最新の本を読みましたが、やはりマスターするためには実践が不可欠です。昔は、素敵なサイトを書き写したりして、作り手の思いを読み解くこともしていました。これが勉強する方法の中では、一番頭に残る学習法だった気がします。

今ではこうして毎日、読み手の方のことを妄想しながら、ブログを書き続けることもやっています。この習慣も、言葉を磨き上げる習慣にもなっています。このブログも実験の1つ。これからも、レスポンスをいただけるように、色々と実験をしていく予定です♪

タイトルが企画に一本の筋を入れる

色々と、コピーライティングについて書きましたが、一番大切なのは、タイトルです。ある意味、企画のコンセプトになる部分だと思います。書籍を選ぶ際に、僕らはきっと自分に必要としている内容かどうかを、購入するか否かを、タイトルで決めているはずです。だからこそ、人を動かすためにはタイトルをこだわる必要があります。このタイトルがしっかりとしていると、企画に1本筋が通ります。

特に大きなプロジェクトを運営する際は、一貫したコンセプトがあるだけで、企画の成果にも大きく影響します。何か会社を動かすような提案をする時は、特にチームメンバーとこだわり抜いてくださいね!


色々と今日は文章を書く力について、書きました。結構、知らない方も多いですが、実は物凄く大切な要素がここには詰まっていると思います。ぜひ、実践してみてくださいね^^。何か疑問点等ありましたら、気軽に質問ください!

いつも、読んでいただき、ありがとうございます

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