Nobuaki Motozawa
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M群さようなら
4月23日に隣の地区の自然分蜂群を捕獲してつい先日まで順調だったのに。 https://youtube.com/shorts/SSg71hXf64k?feature=share もぬけの殻でございます。 近日巣房を精…
M群さようなら
4月23日に隣の地区の自然分蜂群を捕獲してつい先日まで順調だったのに。
https://youtube.com/shorts/SSg71hXf64k?feature=share
もぬけの殻でございます。
近日巣房を精査予定。
まぁこれで我が里の自然群はかなり増えたということで、来春の分蜂時には交雑の多様性を期待します。
現在9群。
越冬群
B群 6/17内検
C群 6/17内検
D群 6/
AK群逃去、L群帰還
無王を疑い対応したAK群は結局もぬけの殻となりました。
先週までの猛暑が今週になって和らいだので友人宅の疎開L群を帰省させました。この群は巣板の成長がゆっくりです。
現在10群。
越冬群
A群 7/3 逃去確認
B群 6/17内検
C群 6/17内検
D群 6/17内検
保護群
E群 20220628 自然群保護捕獲 巣枠式に強制入居
分蜂群
F群 20220412 C群 第1分蜂群 6/1
なぜか謎めいている巣枠式
前回の記事のつづきです。
さて、依頼のあった自然巣の撤去ですが、私にとっては撤去ではなく保護捕獲のお題です。
来春までに準備しようと思っていた巣枠式巣箱はまだまったくの未完成。
巣枠の構造についても情報を断片的に収集していた最中であり、確定的な設計図を得ていません。
ニホンミツバチの巣枠式巣箱で有名なところだと、カ式や洋蜂で一般的なラングストロス式巣箱の改造型、最近SNSでの投稿が目立つ新型など
3群の崩壊、1群怪しい
6/17、庭の11群の内検
結果、怪しいと思っていた2群に加えて、にぎやかだと思っていた1群の崩壊を確認、賑やかだったのは庭の別の群れによる盗蜜だったのだろう。
友人宅の1群は今のところ健在だが、怪しい予感も少しある。
怪しい予感とは、巣板の成長スピード、巣箱内での蜂のまとまり方、働き蜂の攻撃性、シマリングの調子、などのいくつかのポイントから推察している。
週末にでも崩壊群の整理と継箱をしよ
アカリンダニ対策開始
5/10、アカリンダニ対策としてメントールクリスタルを処方。
対処した群は、M,Lを除くすべての群。
タイミングとしてはこちらの記事を参考に、越冬群は繰越の幼虫の存在を見込んで全て対処。いつぞやの記事にも書いたけど僕はひと箱当たり30g一発処方。これで逃げられたことはない。
今回はメントールクリスタルを設置するスノコ天井の改良も同時に行った。
スノコの上部にトリカルネットを挟むことで、箱内部か
F,H,I,L,M群内検
5/6、捕獲群の内検。
N家に疎開中のL群のまとまりがイマイチな気がする。
夕方前にリラックスしたくて伺ったDEWさんへ。なんとなく気持ちが煮詰まった感があるときにこちらに来て、いつも朗らかなご夫婦との会話で肩の荷を降ろしたような気持ちにさせてもらうのです。
そこで最近移住してきたTさんと蜜蜂談義に始まり、時が経つのを無視して四方山話。
実はTさんは蜜蜂の師匠を同じくする言わば妹弟子。来春の分
越冬群とJ・K群内検
A~E群は越冬群の繰越群で全て4段満タンの状態。
まだまだ雄蜂も目立つが、各群3~5群の分蜂群を送り出す大仕事を終えて落ち着いたところです。
巣門の近くまで巣板が迫っているこの5群にまずは1段継箱を加えることとしました。できれば上部の1段のカットまでしたかったけど、道具を焙煎所の倉庫に忘れてきたので今日はここまで。
そして今春の分蜂群、J群とK群も内検。こちらも至って順調で、1段目の1/4程にフ