見出し画像

キンリョウヘン

5/8のこと。
分蜂群を捕獲する際に強力な誘因力となるキンリョウヘン。
養蜂を始めた当初に大きな鉢にいくつもの花芽がついたものを友人が貸してくれたことで入居してくれたので、その効果は実感をもって確認している。
その後、株分けで頂いたり、また別の友人から頂いたりして何鉢か持っているのだけど、どうしても分蜂期に合わせて咲かせることができないでいた。
幾つかの鉢は大変もったいないことに枯らしてしまったり。

じつは僕は家庭菜園や園芸に苦手意識を持っている。
果樹やキノコの採取は大好きだけど、畑となるとどうもモチベーションをキープできない。
典型的な狩猟採集民族らしい。まぁ実際に猟師でもある。

しかし今後の養蜂を考えると、キンリョウヘンをタイミングよく咲かせることができれば現在の飼育群の分蜂群捕獲と並行して待ち箱での捕獲を並行できる。
ということで、まずは鉢棚を作り、大鉢を株分けして植え替えてみました。
これから秋にかけて、月一回の油粕の投与と日照、水やりの管理をやってみます。

やる気はあるが自身はない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?