![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55591022/rectangle_large_type_2_22da9c6b763f4b05affce6dd6ea7cfae.jpg?width=800)
男の子の親に知ってもらいたい3つのこと【自分軸をもった子に育つ】
・子どもがいつも幼稚なことをしている
・毎日忙しいけどなにか子どもにしてあげたい
・自分をもった男の子に育ってほしい
こんな悩みがある方へ、今回は「男の子の親に知ってもらいたい3つのこと」を紹介します。
①男の子脳を知る
男の子の子どもがいると、こんなことに悩んでいないでしょうか。
・幼稚でいつもまでも落ち着きがない
・乱暴だし下品なことが好き
・全く言うことを聞かず常に散らかす
・いつでもやりたいことを優先する
こんな一見すると欠点に見えることですが、見方を変えると長所になります。
例えば
・落ち着きがない
→好奇心旺盛・チャレンジする力がある・行動力がある
・乱暴・荒っぽい
→感受性が豊かで力持ち・大胆な行動・頼もしい
・マイペース・やりたいことしかやらない
→主体性がある・独創性にたけている・集中力がある
まずは男の子の特徴を知って欠点の見方を変えることで、子どもがやっていることに寛容になれるようになります。
②自分でできたを体験させる
子どもが新しいことをするときに、失敗しないように先回りしてしまいがちですが、危ないとき以外は手伝わなくても良いです。
手伝わないことで、自分でできたという達成感を体験できます。
子どもが挑戦しやすい声かけとできたときの反応も大事です。
【挑戦しやすい声かけ】
・大丈夫。できるから。大丈夫。
【できたときの反応】
・ハイタッチしたり、抱きしめたり、一緒になってものすごく喜ぶ
【できなかったとき】
・あとちょっとでできるよ。もう一回やってみようか?もうほとんどできているよ!
子どもたちは一度できた体験をすると、楽しくてなんどもしたくなります。
できるだけ手をださず、口をださず、少しサポートをするだけにすることを意識すると、子どものできたを体験させることができます。
③得意を伸ばす
苦手なこと、できないことをできるようにしょうと頑張っていませんか?
子どもは「できない」「ダメ」と繰り返し言われると、自分はダメなんだと思い込んでしまいます。
なので、苦手なことは思い切って注意せず、得意なこと、好きなことをとことんできるようにしましょう。
子どもの好きなこと、得意なことの見つけ方
・時間も忘れて夢中になっていること
・最近、できるようになったこと
・自分で得意だと思っていること
子どもが自信をもってできることを一つでも作ることで、自信をもつことができるので、ほめて得意を伸ばしていきましょう!
以上が、「男の子の親に知ってもらいたい3つのこと」でした。
【男の子の子育てに悩んでいる人にオススメな本(無料で読む方法も)】
子育てをしていると悩みはつきませんよね。そんな時は男の子についてしっかりと学ぶのがオススメです。
ぼくが参考にした本はこちら!
自分の子どものダメなところが良いところに見えてきます。サクッと読める分量なので普段読書をしていない人にも読めます。
【合わせて読みたい】
【はたらくくるま300+レビュー】車好きの2歳のりもの図鑑デビューにオススメな3つの理由
【2歳の車大好きな男の子のプレゼントにオススメ】おもちゃの王道『トミカ』をレビュー
読んでくださってありがとうございます。 いただいたサポートは全額「書籍の購入」に使わせていただきます。