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「自分でする」子どもに育つおうちモンテッソーリ【3つの方法】

・自分でするこどもに育って欲しい
・子どもの為に家の環境を整えたい
・家でできるモンテッソーリ教育を知りたい

こんな悩みがある方へ、今回は「自分でする」子どもに育つおうちモンテッソーリ【3つの方法】を紹介します。

①子どもが自分で使えるものを選ぶ

子ども (14)

子どもの物を選ぶときは親の補助がないと使えないモノではなく、子どもが一人で扱えるものを選ぶようにしましょう!

子どもが自分でできるようになると、他のことにも自分から挑戦するようになるからです。

ぼくも息子の保育園の準備で水筒を選んだときは「自分でできるか」をチェックしました。
・自分で開けられるか
・子どもの小さい手で持ち運べるか
・ストラップが長すぎないか
・重すぎないか

可愛さや見た目よりも、子どもの視点にたつことでできることは増やせます。

子どもの物を選ぶときは、ぜひ一緒に見て自分で扱えるかをチェックしてみましょう!


②自分で選択させる

子ども (15)

子どもが選べるものは、自分で決めてもらいましょう。

自分で選ぶことが子どもの主体性を育てることにつながるからです。

家でできることの例
・絵本は3冊のなかから、読みたいものを選ぶ
・おやつはバナナにするか、オレンジにするか?

・服はどっちにするか?

うちの子も最初は2択から選んで、今は数を増やしても自分の意志ではっきりと選ぶようになりました。

大人が選ばずに子どもが選ぶことを増やすことで、子どもの主体性を育てていきましょう!


③お手伝いをしてもらう

子ども (16)

大人のマネをしたがるようになったらお手伝いをしてもらいましょう。

お手伝いを通して、自分のできることも増えて子どもの自信につながります。

家でできるお手伝いの例
・掃除 → 子どもにも扱えるサイズのフキンを渡して一緒に掃除
・洗濯物 → ハンカチなど簡単にたためるものを一緒に畳んでもらう
・料理 → 野菜を洗ってもらう

多少の失敗には目をつむって、子どもが一生懸命やってくれたら「ありがとう!」と感謝を伝えてあげてください。

お手伝いを通して子どものできる気持ちを育てていきましょう!


以上が「自分でする」子どもに育つおうちモンテッソーリ【3つの方法】でした。


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