【TEAM BUD】防災ユニバーサルデザインブック制作委員会

平時、有事の両局面で「誰かを助け/誰かに助けられる共助の精神」を持って、一人ひとりが協…

【TEAM BUD】防災ユニバーサルデザインブック制作委員会

平時、有事の両局面で「誰かを助け/誰かに助けられる共助の精神」を持って、一人ひとりが協力し合い、共に学び合うことで、安全で持続可能な“防災社会”を築く。そのために私達は、ユニバーサルデザインの視点に立ち、一人ひとりの防災能力を高めていきます。

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【設立趣意書】防災ユニバーサルデザインブック制作委員会(BOSAI Universal Design)【TEAM BUD】

設立趣意書趣旨 ・はじめに  近年、自然災害は頻発化・激甚化し、防災のリスクマネジメントは喫緊の課題となっています。現代社会においてさまざまな防災への取り組みがなされていますが、一人ひとりの防災意識の向上など、人と街のレジリエンス向上のためにできる取り組みの余地は多く残されています。そこで、自然災害による被害を最小限に抑え、安全と安心を確保していくことに寄与することを目的に、私たちは「防災ユニバーサルデザインブック制作委員会」の設立を決意しました。 ・ビジョンと使命

    • 楽しく学べる防災イベント「さきしま防災のチカラ」@咲洲モリーナ イベントレポート

      2024年3月2日(土)咲洲モリーナにて楽しく学べる防災イベント「さきしま防災のチカラ」が開催されました。 BUDメンバーでもあるママコミュ!ドットコム代表の出水 眞由美さんが、『防災クッキング〜災害時の「食」を考えて備えよう!〜』の企画に登壇されていました。 防災クッキングでは、アルファ化米を使ったドライカレーを現地で調理しながらレクチャー。炊飯したあとに乾燥させているアルファ化米がカレーや野菜の出汁を吸収して美味しいと会場のみなさんにも好評でした。 また、BUDのア

      • ムックとおしゃべりですぞ〜大阪・関西万博とSDGs【BUDメンバーメディア出演情報】

        防災ユニバーサルデザインブック制作委員会(BOSAI Universal Design)メンバーである 田中手帳株式会社 代表取締役 田中 尚寛さん ママコミュ!ドットコム 代表 出水眞由美さん が、西尾レントオール株式会社の公式YouTubeチャンネルに出演しています!ぜひご覧ください! こちらは、TEAM EXPO2025プログラム共創パートナーである西尾レントオールさんが2025年日本国際博覧会協会と共催でお届けするオンライントークイベントです! 田中 尚寛さ

        • 防災〈BOSAI〉マークアンケート調査その2:グローバルユース防災サミット2023

          第1回調査に続き、2023年10月28日(土)に大阪南港ATC(アジア太平洋トレードセンター)で開催されたグローバルユース防災サミット2023にお邪魔して、防災<BOSAI>マークアンケート調査(第2回)をさせていただきました。 防災〈BOSAI〉マークアンケート調査とは、 現在、防災ユニバーサルデザインブック制作委員会(TEAM BUD)が実施している、防災〈BOSAI〉を想起させるマークを検討するためのリサーチです。 アンケートでは、防災〈BOSAI〉を想起する色・形

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        【設立趣意書】防災ユニバーサルデザインブック制作委員会(BOSAI Universal Design)【TEAM BUD】

          防災〈BOSAI〉マークアンケート調査その1:すい~と(水都)BOSAIショップin咲洲こどもEXPO

          2023年10月28日(土)に大阪南港ATC(アジア太平洋トレードセンター)で開催された咲洲こどもEXPOに出展している『すい~と(水都)BOSAIショップ』にお邪魔して、防災〈BOSAI〉マークアンケート調査をさせていただきました。 防災〈BOSAI〉マークアンケート調査とは、現在、防災ユニバーサルデザインブック制作委員会(TEAM BUD)が実施している、防災〈BOSAI〉を想起させるマークを検討するためのリサーチです。 アンケートでは、防災〈BOSAI〉を想起する色

          防災〈BOSAI〉マークアンケート調査その1:すい~と(水都)BOSAIショップin咲洲こどもEXPO

          防災〈BOSAI〉を想起させるマークを検討するためのリサーチをしています

          "赤い十字マーク"を見たとき何をイメージしますか? "赤い十字マーク"を見ると、「病院」が思い浮かぶのではないでしょうか? "緑の十字マーク"を見たとき何をイメージしますか? "緑の十字マーク"を見ると、「安全」「衛生」が思い浮かぶのではないでしょうか?こちらのマークは工事現場などでよく見かけますよね。 では、どのようなマークをみたら防災〈BOSAI〉が思い浮かびますか? 現在、防災ユニバーサルデザインブック制作委員会(TEAM BUD)では、防災〈BOSAI〉を想起させ

          防災〈BOSAI〉を想起させるマークを検討するためのリサーチをしています

          「くらしと備え」いつもの無印良品で災害に備える。無印良品リニューアルオープン イベントにいってきました〜イベントレポート〜

          会場は無印良品 グランフロント大阪4F。イベントスペースとコワーキングスペース、そしてキッズスペースがあり、休日ということもあってフロア全体が賑わっていました。 イベント会場に到着するとまず目に飛び込んでくるのが、前方に並べられた防災グッズです。 あわせて「いつものもしも防災セット」をはじめとした防災グッズの紹介資料も配布されました。こうして一覧で見ると、無印良品の防災グッズは全体的に色味が落ち着いていて、自宅に置いていても悪目立ちしないなあということに気づきました。

          「くらしと備え」いつもの無印良品で災害に備える。無印良品リニューアルオープン イベントにいってきました〜イベントレポート〜

          特別展『関東大震災―原点は100年前―』レポート記事

          「ぼうさいこくたい2023」が開催された横浜では、100年前の関東大震災にまつわる展示会が様々な場所で開催されていました。 神奈川県博物館協会では、「神奈川震災100年プロジェクト」として、関東大震災100年に関わる展示事業を行う加盟21館園と「神奈川震災100年プロジェクト」を立ち上げています。 参加館園の事業への相互協力や県博協ウェブサイトへの特設ページの開設なども行われ、こちらのページで確認すると、21箇所もの施設で、関連する展示が開催されているようです。 http

          特別展『関東大震災―原点は100年前―』レポート記事

          ぼうさいこくたい2023@横浜 にいってきました〜イベントレポート02〜

          大阪府立水都国際中学校・高等学校防災部(水都国際防災部)防災士資格を持つメンバー6名+顧問の先生1名が17日(日)に横浜入り。ぼうさいこくたい2023会場において活動の発信を行いました。 水都国際防災部グローバルユース防災サミット実行委員会の主要メンバーとして2021年から活動を開始。当時は中学1年生だったメンバーもすでに高校1年生。自分たちの活動の延長線上に防災キャリアをしっかり位置付け、全国から集う防災関係者と積極的に意見交換を行いました。 また、会場ではグローバル

          ぼうさいこくたい2023@横浜 にいってきました〜イベントレポート02〜

          ぼうさいこくたい2023@横浜 にいってきました〜イベントレポート01〜

          横浜国立大学で開催された「ぼうさいこくたい2023」は、大学キャンパスの敷地を大規模に使い、約400のプログラムが出展されています。 当日は30°を超える気温でしたが、様々な世代の方が多く訪れ非常に活気のあるイベントでした。 自然災害伝承スタンプラリー 伝QBUD(防災ユニバーサルデザイン)としても活動されている田中手帳株式会社さんは『自然災害伝承スタンプラリー 伝Q』として出展。 https://bosai-kokutai.jp/2023/o-30l/ スタンプラリー

          ぼうさいこくたい2023@横浜 にいってきました〜イベントレポート01〜