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5月入社の3人がフルリモートでスムーズにオンボーディングできた理由とは?

新型コロナウィルスの影響でこの4月や5月から入社だった方は、リモートでのオンボーディングになり苦労されたのではないでしょうか。テレワークの体制が整備されていない企業では導入研修が実施できないため自宅待機の状態が続いるというニュースもありますが、BONXでは5月に新しく3人のメンバーを迎え入れました。ポジションもセールス、エンジニア、インターンとバラバラですが、それぞれ自社ツールの「BONX for BUSINESS」を活用し、会社に毎日出社していた頃と変わらないほどスムーズにキャッチアップして頂きました。今回は、フルリモート入社から1ヶ月経った3人とそれを支えた人事のメンバーに「BONXを活用した入社」についてインタビューを行いました。4人とも「常時接続で繋がりながら働く」ことのメリットを感じていただけたようです。

岡島さん(Business Unit Sales Team)

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Q.BONXを活用したオンボーディングはどうでしたか?


BONXのおかげで密にコニュニケーションを取りながらキャッチアップが出来たと思います。前職ではリモートワークをほとんど経験しておらず、Teamsを活用していたので、BONXの社内業務連絡ツールのSlackを使いこなすのに少し時間がかかりました。例えば、Slackはプロジェクトやトピックごとにスレッドが別れているのですが、自分が分からないことを質問するスレッドがどこなのか分からないということがありました。BONXが繋がっていると、気軽にそういった前段階の部分から気軽に聞くことができたのがよかったです。余談ですが、一度マイクをオフにするのを忘れて自分の叫び声が入ってしまったのですが、皆さんがそれに突っ込んでくれて一気に打ち解けた感がありました(笑)

Q.他に良かった点はありますか?


他の人の会話が自然に聞けるのはすごくいいと思いました。具体的に説明すると、業務中はBONX WORKとSales Teamの2つのトークルームに入っておいて、グロースマネージャーの鈴木さんとセールスマネージャーの蒲池さんが話しているのを横から聞いていました。入社した直後は分からないことが多い状態なので、その2人の会話を聞いているだけですごく勉強になりました。営業だと、オフィスに出社したとしても個別にお客様がいるので各々が自分の仕事をしていて、他のメンバーの会話を聞くということはあまりないと思います。そういったキャッチアップの仕方ができるのはBONXならではかもしれませんね。

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(BONX WORKとSales Teamに接続している画面)

高橋さん(Product Unit SW group Server Engineer)

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Q.BONXを活用したオンボーディングはどうでしたか?


エンジニアチームでは岡島さんが所属するセールスチームほど頻繁なやりとりは、ないのですが、毎日チームで夕会というのをBONXを使ってやっています。もともとはフルリモート勤務になるのに際して、コミュニケーションを増やす目的でチーム全体を把握できるように作られたそうです。30分間で各自がなにをやっているのかということ、この後なにをするか、困っていることなどを共有します。全体で個人が何をやっているかを共有しあうので、誰が何をやっている人かがすぐに分かりました。入社からフルリモートで全てキャッチアップしたのは初めてでしたが、BONXを活用してうまくチームに馴染めたと思います。

Q.他に良かった点はありますか?


入社して最初の方はやっぱり、困ったことを気軽に聞けなかったり、距離があるなというのを少し感じていました。2週間後くらいから自主的にBONX WORKのトークルームに入ってみて、そこで皆さんと雑談をしたり、聞いたりしていました。おかげで会社全体の雰囲気もをつかめて、グッと距離感が近くなったような気がしました。エモーショナルディスタンスを維持できたんじゃないかと思います。

高橋さん(Business Unit Internship)

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Q.BONXを活用したオンボーディングはどうでしたか?


はじめてのインターンで、しかもフルリモートで入社するということで正直不安はありました。すぐにBONXを活用して業務をレクチャーしていただいたのですが正直、音声だけだと馴染みのない言葉が飛び交っていて難しかったです(笑)
なので画面共有ができるビデオ会議ツールとBONXを併用しながらキャッチアップした感じですね。先日実施した、新アプリの検証の時はBONXがすごく役に立ったと感じました。テキストで伝えにくい部分をトークルームを跨いで、他の人に声で伝えられたのでスムーズに検証が進んだと実感しました。

Q.他に良かった点はありますか?


テキストで伝わりきらない感情を声なら伝えられる点が良いと思いました。業務でわからないことがあったとき、自分が初歩的なことで躓いてしまっていて相手をイライラさせてないか不安になることがあります。基本的にSlackで質問をするので先輩の皆さんは自分宛に丁寧にテキストで返信してくださるんですが、文字だけなので相手のテンションは分かりにくいです。そういう時にBONXで一言、声をかけてもらうと「あ、勝手に自分が焦ってるだけで相手がイライラしてるわけじゃなかった」ってホッとします。テキストでのやりとりに声が少しプラスされるだけで、業務上のストレスは大きく減ると思いました。

三浦さん(Ground Control Unit HR/Recruiting)

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Q.フルリモートで新メンバーのオンボーディングをやってみてどうでしたか?


長いキャリアの中でフルリモートで新しいメンバーの入社をサポートしたのは、はじめてでした。入社前から、備品を手配したり住所等の事務手続きは結構ありましたが元から期間に余裕を見て対応していたのでスムーズに進みましたね。入社後はSlackと併用してBONXを活用しながらオンボーディングを進めました。BONXは声で常に繋がれることがメリットです。もともと居るメンバーにとっては顔の知れたメンバーなので違和感はないですが、新しいメンバーにとって、いきなり声で繋がるのはハードルが高いと思いました。よく知らない相手に話しかけるのは、中々緊張することだと思います。なので業務連絡ツールの説明の段階で新メンバーには、組織図を渡してメンバーのプロフィールや役職を丁寧にレクチャーしましたね。少しでも、会話をはじめるハードルを下げたいと思いました。

Q.その他にBONXを活用していてよかったと思ったことはありましたか?


オンボーディングが上手くできているかどうかを自然に確認できるところがよかったです。新メンバーがチームで上手くコミュニケーション出来ている声がBONXから聞こえてくると「ああ、うまくいっているんだな」というのを自然に確認することができます。わざわざビデオ会議ツールで日程を設定して対ヒアリングすると、畏まってしまって自然な感じではなくなってしまいますよね。チームに馴染んでいるメンバーの様子をBONXで聞いてホッとしていました(笑)

最後に:繋がりながら働くことについて

BONXが提案するBONX for BUSINESSを活用した「繋がりながら働く」ということについて、もっと詳しく知りたい方はnoteの過去記事をご参照ください!


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