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6/4,5(土日) NO BIG DEAL!vol.2 ローカルエディターとして生きる編 開催

BONUS TRACKの不動産屋「omusubi不動産」が去年に続きイベント「NO BIG DEAL!!ローカルエディターズとして生きる編」を開催します。

各地のローカルエディターズがエリアの魅力を伝えるマーケット「LOCALS MARKET」、まちづくり実践者のリアルな話を聞ける「TALK LIVE」を実施。
BONUS TRACKから徒歩約8分のシェアキッチン「ナワシロスタンド」でもPOPUP・展覧会を開催します。

毎月恒例のブックマーケット「BOOK LOVERS HOLIDAY」も特別仕様で同時開催。「まち・都市・地方」というテーマに出店者が集います。

まちづくりの今を知れる盛り沢山のコンテンツから、まちがもっと楽しく、魅力的になるためのヒントを感じていただたらと思います。

NO BIG DEAL!ローカルエディターズとして生きる編
日時:2022年6月4日(土) 12:00〜18:00 , 6月5日(日) 12:00〜18:00
会場:BONUS TRACK・ナワシロスタンド

合言葉は NO BIG DEAL!

“まちおこし” “まちづくり”という言葉を耳にする機会は多くなり、全国各地で企画性の高い施設や場所が作られています。その一方で、そうしたコンセプトを実際に動かし続けるとは一体どういうことなのか、あまり話題にあがることはないように思いませんか?

そのまちの「実態」を動かす実践者の話を聞いてみたい。
今回のイベントは、まさにその実践者である方々が一堂に会する場にできたらと思い、企画しました。ひととのつながりがうまれ、会話のなかからアイディアを生み出し、明日からの日常に落とし込んでいく作業は、一見地味ではあるものの、とてもやりがいのある、豊かな時間を含んでいます。
そんなときの合言葉はやっぱり、“NO BIG DEAL!(大したことないさ)’’
気軽に、臆さず、でも信念をもって、しなやかに。

<LOCALS MARKET>

各地のローカルエディターズがエリアの魅力を伝えるマーケット。

【宮城県石巻市】 暮らしのアップサイクル展 「Creative Hub見本市」

わたしたちはこれまで、全国4拠点でアーティストやクリエイター向けに地域資源を活用してのびのびと制作活動に打ち込める環境を提供してきました。この仕組みと拠点から形成されるコミュニティ全体を「Creative Hub」と呼んでいます。
今回は、人やモノや場所が循環するコミュニティの中から、宮城県石巻市、東京都のメンバーと「暮らしのアップサイクル」をテーマに展示販売とWSを企画しました。クリエイターそれぞれのストーリーと作品を楽しんでいただければ幸いです。

出店者
巻組 / Creative Hub

巻組は宮城県石巻市を中心に一般市場では流通しないような資産価値がゼロに近い築古の空き家を改修・シェアハウスとして運営しています。「Creative Hub」は人やモノや場所が循環する仕組みと拠点から形成されるクリエイターのコミュニティです。わたしたちは自ら楽しむために能動的に制作活動をおこなう人はすべて「クリエイター」で、日本の財産だ!と思っています。

のんき

のんきは、いただいた命を余す事なく使いたいという思いから、狩猟した鹿を食肉にしたり革を利用し身の回りの物に利用したりしています。林業・狩猟を自ら行い木工やジビエなどの生産加工販売まで山資源の6次産業化を1人で行っています。
今回は鹿革小物やジビエペットフードの販売を行います。商品を手に取ってもらう事で少しでも自然や環境の事を感じれる機会になればと思います。

月日工作舎

石巻市で古材や古道具を使ってアップサイクル家具を製作しています。今回はフラワーサイクリストの高橋響さんとコラボワークショップ!廃材で作った一輪挿しにペイントして、好みのお花を選んで飾ってみましょう!

Hibiki Takahashi

ロスフラワー(様々な理由で廃棄されてしまう花)に新たな生命を吹き込む、「旅するフラワーサイクリスト」。花をきっかけに地域と人を繋げる活動を行っています。今回はこの活動を始めたルーツでもある宮城県石巻市の、月日工作舎さんとのコラボ作品をメインにお届けします。

◎ sowaka(はまぐり堂

今回は浜辺で採集した素材や真鍮、鹿革などを使ったアクセサリーとオブジェを出品します。
蛤浜はとても小さな浜ですが、海と山に囲まれて、季節ごとに自然の恵みをいただく豊かな暮らしが営まれています。その中で自然の小さな美しさを見つけることはしあわせな時間です。皆さまにも自然との一期一会を楽しんでいただけたら嬉しいです。

【福島県会津地方】 今の福島を伝える「デザイン」

福島には数百年に渡り受け継がれてきた伝統や文化があります。決して華やかで絢爛豪華なものではないかもしれませんが、福島で暮らす私たちにとっては景色のように日常に溶け込み大切なアイデンティティとなっています。今回、それらを「デザイン」という新たな視点で再定義し新たな価値を生み出す素晴らしい方々を下北沢にお招きしております。
ぜひ、福島の伝統・文化に触れていただき、福島の「今」を感じとって頂けたらとても嬉しいです。

出店者
漆器「めぐる」

会津漆器「めぐる」では、新商品の「urushi × étain」シリーズを中心に出店いたします。étain(エタン)とはフランス語で錫(すず)のこと。漆器の表現に自然素材の粉を用いて、シックでスタイリッシュな漆器を提案します。

野沢民芸

400年前から作られている会津の張り子の民芸品を作っている工房です。伝統的な民芸品はもとより新しいデザインをプラスした張り子玩具などを、幅広いお客層へ販売します。

合同会社ねっか

私たちは只見の、豊富な雪解け水と豊かな土壌に恵まれて環境で育つ良質な米を活用した「米焼酎ねっか」を制作し、農業の六次化による地域振興に取り組んでいます。田園風景を守るために生まれた、自社圃場米でつくった吟醸香の香り華やかな米焼酎ねっか並びにねっかハイボールを販売します。


Helvetica Design inc. 

私たちはお客様のお話の中に隠れた 伝えるべき「本質」を見極めることからデザインを始めます 「より良くする」そんな想いを大切にして 良いものを「より良く」伝えるための クリエイティブなアイディアを提供していきます。
書籍販売
 ・
d design travel 福島号

おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる 
地域×デザインの実践
 

【千葉県館山】 「シン縁側」セット。とうもろこし、ひじき、うちわ、ジン。

都心からわずか90分、チーバくんのくるぶしこと、千葉県館山市から参加しました。 テーマは、クラフト(手仕事)による「シン縁側」セット。 海の幸、山の幸、伝統工芸、酒を抱えて参上!!

出店者
館山家守舎×TAIL

館山家守舎は遊休不動産活用を軸に、エリアマネジメントを仕掛けることを目的とした民間組織。
TAILはCAFE&BAR、蒸留所、ゲストハウス、シェアオフィスで構成された複合施設です。

漆原商店「半島ひじき」

初めて房州のひじきを見た時、食べた時、その長さと太さとしっかりした味わいに驚きました。これはいわゆるひじきではないなと。
どちらかというと地味な印象のあるひじきを、陽のあたる場所に連れ出したい。そんな思いでラテン風にHijiquiと名付けました。
「半島が育てた奇跡」をご賞味ください。

◎ 安西農園「とうもろこし」

安西農園のトウモロコシはいわゆるスイートコーン。粒皮がうすく軟らかいので、鮮度が高ければ生食も可能です。さらに、加熱することで甘みがグッと増し、食べると甘い果汁があふれ出します。
蒸してよし、電子レンジ加熱でもOK。トウモロコシは鮮度が命ですので、調理法よりもどれだけ早く食べるかが重要。館山から直送します!

◎ 房州うちわ

日本三大うちわのひとつ『房州うちわ』は、南房総で受け継がれてきた千葉県を代表する伝統的工芸品。今夏は現代のライフスタイルに合うように、持ち運びやすいモバイルサイズを「船形工房」と新規開発。南房総の自然の地形、貝殻や、木の枝、植物などをサンプリングしながらモダンなテキスタイルの柄に仕立てました。

TATEYAMA GIN

クラフトジンをもっと自由に、楽しく。
カスタマイズブレンドできるスピリッツ。

【埼玉県北本市】 きたもと暮らしだより

埼玉県北本市。あまり耳馴染みがないかもしれませんが埼玉の真ん中あたりにある小さなまちです。都心から1時間程度でアクセスできる小さなまちの中には意外なほど多くの緑が残っており、野菜作りや雑木林の中での自然遊びなど土地と根付いた暮らしを楽しむ人々が多く住んでいます。今回はそんな北本の暮らしの中から生まれた野菜やそれを活用した焼き菓子などをお持ちします。ゆったりした北本の雰囲気を感じてもらえたら幸いです。
【協力:北本市】

出店者
暮らしの編集室

埼玉県北本市を中心に、シェアキッチンやシェアアトリエなどの場づくり、屋外マーケットの企画運営など、暮らしの目線から考えまちに新しい楽しみを作り出す、まちづくりのチームです。北本で何かやってみたいことがある人は、なんでもお気軽にご相談ください。

喫茶ケルンいとうふぁーむ

シェアキッチン「ケルン」の喫茶部門。地元北本産の食材を使った米粉の焼き菓子やドリンクなどを提供しています。今回はいつものお菓子たちに加え、地元農家「いとうふぁーむ」さんの新鮮なお野菜も沢山お持ちします。
北本のまちは小さいけれど、人の顔が見える繋がりが心地よくあります。近すぎず、遠すぎず。ゆったりした北本の雰囲気を下北沢に持って行けたらと思います。

【東京都谷中】HAGISTUDIOだョ!全員集合!

私たち、 HAGISTUDIOは東京谷中を拠点に、 文化複合施設、飲食店、宿泊施設、建築設計業、教室事業を営んでいます。
普段はそれぞれの拠点で活動している私たちですが、今回は全店舗のスタッフが集結してお店の一部を切り取ってお届けします。その場で食べれる美味しいものから、ご自宅で楽しめる加工品やグッズなど、皆様の日常にちょっとしたワクワクと幸せをお届けします。谷中のまちのディープな魅力と共に皆様と楽しい2日間を過ごせたらと思っています。

出店者
HAGISO

わたしたち、HAGI STUDIOのはじまりはここから。1955年築の木造アパートを改修した「最小文化複合施設」施設の内にはカフェ、ギャラリー、サロン、ホテルレセプションがあります。
創業時からの看板メニューの「サバサンド」を販売します6/4(土)のみ。食材の一部は谷中の商店のもの。地元民からも愛される商店の魅力と共に"美味しい谷中"をぜひ体験してください!

TAYORI

みなさまと生産者の方々が手紙(お便り)を交わすようにつながる場になってほしい。 そんな思いからうまれた「TAYORI」生産者の想いがつまった食材を、お惣菜やお弁当にしてお届けしています。
コロナ禍で誕生した、ご家庭でTAYORIの味を楽しんでいただくための加工食品「Home meal TAYORI」を販売します。

TAYORIBAKE

住宅街に佇む小さな「たった5坪の焼き菓子工場」。お菓子を贈る人、受け取る人、さまざまな人の”想う気持ち”の橋渡しを。甘さは控えめに、お酒やスパイスを加えた遊び心も忘れずに。
看板メニューの「TAYORIオリジナルクッキー缶」を販売します。1枚1枚手作りの全9種類のクッキーをアソートにしたクッキー缶です。

TAYORIMARKET

「お店をもたない八百屋さん」です。まちのちょっとしたすき間、店先に小さなマーケットを開いて、思いもかけない嬉しい出会いを。
TAYORIの看板キャクター通称「TAYORIおじさん」を散りばめたシンプルながら可愛いエコバックを販売します。TAYORI系列店でお買い物をして頂いた際にこのエコバックをご持参いただくと、お会計より何度でも5円引きになります。

SPICESH6/4(土)のみ

西日暮里スクランブル内にあるスパイスカレーのお店。まちに開かれたカウンターやテーブルでゆったりと、オリジナルレシピによるカレーで気軽にスパイスを「摂取」いただけます。
当日は店主おすすめの特製スパイスカレーをご提供します。皆様の日常の一コマにちょっとした刺激を!

NIGHTKIOSK6/4(土)のみ

西日暮里スクランブル内にあるクラフトビールを中心としたビアスタンド。ふらっと立ち寄ったお客様同士の出会いや、窓に増えていく、みんなでつくる西日暮里マップから、新たな街の見え方を。
女将がこの日の為にセレクトしたオススメのクラフトビールをご提供、西日暮里のおすすめスポットや西日暮里界隈の面白い人などのご案内も!

LANDABOUT table6/4(土)のみ

LANDABOUTホテルの1階にあるカフェダイニング。お客様も、食材の生産者も、そして提供する私たちも、ひとつのテーブルを囲むように楽しみたい ー Let us dine together ー
今回は、まちの一部を切り取った「鶯谷カクテル」をイベント限定で販売します!お子様でも飲めるようにノンアルコールも準備しています。

asatte

asatteは東京谷中のお寺と住宅に囲まれた築50年の小さな平屋を改装し出来ました。活動の常に中心にあるのは「明日の一歩先について考えること」。ジェラートや新たな加工品、そして裏庭でのイベントなどを展開していきます。
asatteのジェラートは全国さまざまな土地で作られる美味しい食材を使い、素材の味を生かしたもの。この時期にぴったりなジェラートを厳選して販売します!

hanare

すでにあるまちの要素をすくい上げ、まち全体を一つの宿に見立てることで、地域と一体になった小さなホテル。
“ The whole town can be your hotel.” あなた次第でまちはホテルになる。
当日は、アメニティでもあるオリジナル商品手ぬぐいを販売、 hanareのスタッフがみなさんのリクエストに答えて谷中のまちのおすすめスポットもご案内します。

【東京都京島】 京島暮らし会館

「墨田区の京島って最近耳にするけど、実際どんな所?どんな人がいて、何が起きているの?」一筋縄ではいかない謎多きディープな下町・京島を、ほんの一部ですが皆様に知ってもらえたら嬉しいです。
「京島暮らし会館」では、京島で商いやまちづくりをしている仲間たちがBONUS TRUCKにお邪魔して皆さまをお待ちしています。何故かユニークな人が自然と集い、何かが起きる京島を発見しに、ぜひいらしてください!

出店者
tumugi✖️ウィヴァネストペンギン6/4(土)のみ

「tumugi 」
ベーシックなアイテムに繊細なディティールを重ねて。こだわり抜いた素材から生まれる着心地の良さと、柔らかいシルエット。なんてことない日に着る、ちょっと特別な服。
レディースを中心にメンズ、キッズ服を1着1着、丁寧にお作りしています。
「ウィヴァネストペンギン」
捨てるに捨てられないお気に入りのTシャツやお洋服でリメイクバッグを作成。当日持込オーダーで割引有。またミシンや手縫いで簡単なお直しなどその場で承ります。ボタン付けひとつからでもOK!
洋服、布もの関連でお困りなことがあれば2人でアドバイス致します!

FLOWMATE(フローメイト)(6/5(日)のみ

墨田区京島発。お風呂でフロー状態を目指す秘密結社。つまり、風呂サウナ好きコミュニティ。当日は、購入すれば上級会員になれる公式タオルを販売します。

京島PR

戦前の長屋とご近所付き合いの文化が今も残る京島。その「古さ」ゆえに災害時のリスクを問題視されてきた背景から、全国に先駆けて「アートと防災のまちづくり」が導入された地域です。クリエイターやアーティストが表現の場としてここで暮らし、創造的な活動をしてきたことで、墨田区内でもガラパゴス的なカルチャーが醸成されています。ユニークで優しい「現代版:醤油の貸し借り」とは何か、ぜひ体感しにいらしてください。

 OIDE STUDIO

ヒトとヒト、ヒトと建築、ヒトとマチ、建築とマチが寄り添い、その場所に行きたくなるような、仕組み、場をつくる。

【東京都世田谷】世田谷の案内所「せたがやンソン」

この二日間、世田谷区・代田に集まる様々な人。その中には、初めて世田谷を訪れた人、世田谷で暮らしているけどこの街のことをまだまだ知らない人もいるはず。世田谷のおいしいものや楽しいスポット、地元民しか知らない魅力など、世田谷の逸品を堪能しながらお話しましょう。世田谷の魅力を知ったら、きっと二日だけでは物足りなくなる。

出店者
せたがやンソン

世田谷の街・暮らしをつたえるローカルメディア「せたがやンソン」。世田谷の街に生きる人びとの物語から見えてくる街の魅力を伝えています。
パン、餃子、カレー、コーヒー、お肉など思わず惹かれるラインナップを集めたマップや、世田谷に住み暮らすわたしたちがおすすめする100軒をまとめた今夏発売の書籍の予約販売も。


【千葉県松戸】 松戸のとある一日「松戸生活市」

松戸には、日常にささやかな楽しみを与えてくれる、少し変わったお店がたくさんあります。何よりの自慢は、素敵な体験に優しく寄り添うお店の店主たち。
今、松戸にはこれまで築かれたベースがあり、そこへ参入する人も増え、何か逞しいものが循環しつつあるように思います。松戸のなんともないようで、どこか瑞々しい日常を垣間見てもらえると嬉しいです。

出店者
omusubi不動産

おこめをつくる不動産屋/古い民家、レトロな部屋。ちょっとくせのある物件も DIY賃貸として活用することで、 空き家を街にひらくお手伝いをしています。今回は空の下で物件相談に答えるあおぞら不動産をオープン!物件に関する質問、なんでもお聞きください。

Tokoa coffee 6/4(土)のみ

Tokoa coffeeは、コーヒーを通して緩やかで、穏やかな時間が流れる、自然とくつろげる空間を目指しています。オルゴールの音色の中で熟成させたコーヒー豆を焙煎し、松戸稔台の実店舗でのカフェ営業、オンラインショップでの販売、カフェ・小売店への卸販売を行なっています。
イベント当日はコーヒー豆、ドリップバッグ、水出しコーヒーバッグを販売予定です。

レトロキッチン6/4(土)のみ

レトロをテーマに、懐かしくホッとできる焼菓子を、なるべく余計なものを入れず一つずつ丁寧に手作りしています。工房は墨田区にあり、もとは私の愛する街と街(墨田区京島エリアと松戸市八柱エリア)の橋渡しをしたくて活動を開始しました。
当日はシベリヤ(カステラに羊羹をはさんだもの)と台湾カステラ(卵の味をしっかり感じられるふわしゅわなケーキ)をお持ちします。

ym.6/5(日)のみ

店主のユキとマユミで“ym.” 松戸の裏通りbuildingCの2階奥。 コーヒーとカレーなどのランチ、焼菓子が楽しめるお店です。
"最近、松戸がおもしろいらしいよ。行ってみる?" そんなきっかけを作れるようなお店を目指しています。

おかやま生花店6/5(日)のみ

松戸駅から徒歩6分、松戸市立図書館向かいにあるおかやま生花店。
楽しいなーと生花の魅力が伝えられるようなお花選びと、ドライフラワーや植物、花瓶も扱っています。また、コットンやリネンを中心とした衣服・布雑貨も販売。
今回は生花、刺繍エコバック、リネンエプロンをご用意します。

似顔彫堂6/4(土)のみ

速攻であなたの化身を彫ります。

アーティスト:野々上 聡人
絵を描き、木を彫り、アニメーションを作る人。 何がいいのかわかんない、いいのかどうかもわかんない、 でも目が離せない、そうゆうのがいい!

<TALK LIVE>

「まちの日常をアップデートする実践者のリアル」を伺うトークイベント。

#無料視聴 
両日12:00-14:00「ローカルエディターズトーク」
#有料視聴 
両日14:30-15:30, 16:30-17:30  *詳細は以下をご覧ください。

TALK #1
「エリアリノベーションにおける官民連携のつくりかた」
~勝手に始める大切さ、コンパクトな街の強み~

日時:日時 6/4(土)14:30-15:30
場所:BONUS TRACK HOUSE
ゲスト:

・千葉県館山市 漆原秀さん(VMV合同会社 代表社員)
・埼玉県北本市 江澤勇介さん(合同会社暮らしの編集室 業務執行社員)
*司会: 殿塚建吾(omusubi不動産 代表)
チケット:
事前申込制(現地観覧チケット ¥1,000 オンラインチケット ¥1,000)
ご予約はこちら
概要:地域の価値を自らの手で創造していくエリアリノベーションにおいて、官民連携はかかせません。
千葉の端っこ館山では、街の不動産を購入しDIYで改装し、暮らしもコミュニティも自分たちでつくり行政を動かすボトムアップのまちづくりが進んでいます。
ふるさと納税額、埼玉県1位の北本市では地元出身者によるまちづくり会社と若手行政担当がタッグを組み、フラットな連携から数々のまちづくりプロジェクトが立ち上がっています。
コンパクトな地方の強みを最大限活かした「勝手に始めるまちづくり」の秘訣をお聞きしていきます。

TALK #2
「東北エリアのまちの編集」
~深いコミットとトナリまちとの関係性デザイン~

日時:日時 6/4(土)16:30-17:30
場所:BONUS TRACK HOUSE
ゲスト:

・福島県郡山市 佐藤 哲也さん(Helvetica Design inc.代表取締役)
・宮城県石巻市 渡邊享子さん(株式会社巻組 代表取締役)
*司会: 乾隼人さん(株式会社 Huuuu)
チケット:
事前申込制(現地観覧チケット ¥1,000 オンラインチケット ¥1,000)
ご予約はこちら
概要:「東北」で、まちづくりをしている方にお話しをお聞きすると、関わる多くの人からまちへの強いコミットを感じます。そして「東北」という広さで連帯し合う隣町との関係性も、関東、関西、山陰などでは他地方では、あまりない独特の在り方だと思います。
まちへのコミットの深さと、となりまちとの連携、そして自分たちの街の再編集はどのように行われているのか、東北のリアルについてお聞きしていきます。

TALK #3
「下町文化とクリエイティビティの関係性」
~古い建物から新しいアイデアが生まれる谷中と京島~

日時: 6/5(日)14:30-15:30
場所:BONUS TRACK HOUSE
ゲスト:

・東京都谷根千 宮崎晃吉さん(建築家、株式会社HAGI STUDIO代表取締役)
・東京都墨田区 後藤大輝さん(すみだ向島EXPO実行委員会 委員長)
*司会:殿塚建吾(omusubi不動産 代表)
チケット:
事前申込制(現地観覧チケット ¥1,000 オンラインチケット ¥1,000)ご予約はこちら
概要:「新しいアイデアには古い建物が必要だ」都市経済学者ジェーン・ジェイコブスが残した有名な言葉です。その意図を噛み砕くと、古い建物は自由度の高くて安い物件になりやすいため、まちでクリエティビティを発揮するための必要資源であるということなのかもしれません。その言葉を体現するかのごとく、東京の下町谷中と京島では、古い建物を活かした創造的活動がどんどん生まれています。
建物だけでなく「下町文化」も色濃く残る両地域の共通点をお聞きしていきます。

TALK #4
「いい街にはいい不動産さん屋がいる」
~クリエイティブな物件の管理とまちづくりの現場から~

日時: 6/5(日)16:30-17:30
場所:BONUS TRACK HOUSE
ゲスト:

・東京都世田谷区  佐藤 芳秋さん(株式会社松陰会舘 代表取締役)
・千葉県松戸市 殿塚建吾(omusubi不動産 代表)
*司会:友光だんごさん(株式会社 Huuuu)
チケット:
事前申込制(現地観覧チケット ¥1,000 オンラインチケット ¥1,000)
ご予約はこちら
概要:エリアリノベーションの舞台をつくるのが自由度が高くて安い物件なのであれば、街の不動産屋さんが空き家を開拓し、クリエイティブな不動産を管理すれば実現できるはず。頭ではわかっているけど、なかなか進まない空き家活用の実情は何なのでしょうか?そして、物件をつかったあとに生まれる利用者のみなさんや、まちとのコミュニケーションには人間臭さが溢れています。
幅広く「管理」とされる背景、まちづくりのリアルについてHuuuuの友光だんごが、世田谷区松蔭神社エリア、千葉県松戸市の不動産屋にインタビューします。

<TALK LIVE 登壇者紹介>

漆原 秀 (VMV合同会社 代表社員)

江澤 勇介 (合同会社暮らしの編集室 業務執行社員)

佐藤 哲也(
Helvetica Design inc.代表取締役)

渡邊享子(株式会社巻組 代表取締役)

宮崎晃吉(建築家、株式会社HAGI STUDIO代表取締役) 

後藤大輝 (すみだ向島EXPO実行委員会 委員長)

佐藤 芳秋(株式会社松陰会舘 代表取締役)

殿塚建吾(omusubi不動産 代表)

<同時開催:松戸シェアカフェOneTable POPUP@6/5別会場ナワシロスタンド>

omusubi不動産の本拠地、松戸で運営するシェアカフェ「One Table」が、ボーナストラックから徒歩約8分の「ナワシロスタンド」へ出張出店!
松戸の暮らしを彩る店主さんの豊かなメニューをテイクアウトでお楽しみいただけます。世田谷の日常を味わいながら、休憩にぜひお立ち寄りください。 *6月5日(日)のみ

出店者
▼ food
 
LIVING Coffee and Bagels
珈琲音楽

▼ drink
 
Hano coffee
Cafe Aurinko

▼ sweets
 
amaino
nur café

特別展覧会
『IN YOUR ENVIRONMENT GOOD CITY WILL ALLOW EVERYONE IN IT TO BE UNIQUE あなたを取り巻く環境として理想的なのは そこに住む人たちひとりひとりが独自の存在を保てることだ』(2021年/40分)

久芳真純はこれまで、ものや言葉を用いたコンセプチュアルな作品を発表してきました。本作は久芳が活動拠点としている千葉県松戸市で、仕事や暮らしをつくる身近な人たちの姿を撮影した、初の映像作品です。作品を制作する過程で、日常をともにする人たちへの愛しさが増すとともに、今、ここにしかない関係性を確認するような時間を過ごすこととなりました。それぞれに生きる大切な人たちの姿を収めることで、自身を取り巻く理想的な環境について、念う作品となっています。(中嶋希実/ライター)

上映日:2022年6月5日(日)
上映開始:13:00-/14:00-/15:00-/16:00-/17:00-/18:00-
※開場:各回10分前、定員20名
チケット:500円(当日現金払い)
会場:ナワシロスタンド 2階
   東京都世田谷区代田1-33-15
主催:久芳真純
   @masumikuba
協力:omusubi不動産

<同時開催:BOOK LOVERS HOLIDAY>

毎月BONUS TRACKで開催しているブックマーケット。今回は「まち・都市・地方」の特別編をNO BIG DEAL!にあわせて開催。テーマに合わせて出店者が選書した本が集まります!

出店者
millegraph
ユウブックス
kamebooks(4日のみ)
smokebooks(5日のみ)
Huuuu(5日のみ)


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