ぼん日記~心のままに~

日常のなかで感じていること、好きなことなど 赴くままに綴っています ・居宅介護・児童発…

ぼん日記~心のままに~

日常のなかで感じていること、好きなことなど 赴くままに綴っています ・居宅介護・児童発達支援・放課後等デイサービスの経営(5年目) ・介護福祉士(16年目) ・小6と6歳の父

最近の記事

初夏に咲く蓮の花言葉「休養」

雨が続き ジメっとしている空気のなか がんばっているあなたへ この時期に咲く「蓮」をお届けするね 夏至を過ぎて、少しずつ日が沈む時間が短くなっていく 季節の変わり目は、自律神経が乱れやすく 食欲が落ちたりして体調を崩しやすい だからね いつも以上に「休養」することを意識してね 「正しさ」も大事だけど 「心地よさ」も大事にしてね そんなことを蓮の花がおしえてくれている気がする今日この頃 今日も一日、ありがとう。

    • 心の手入れ

      会社設立のとき、経営者としての勉強をしようと思い、稲盛和夫さんの「心」という本を読んでいました。 稲盛さんには実際にお会いしたことはありませんが、なんとなく惹かれて本で考え方を学んでいます。 稲盛さんが経営のなかで大切にされてきたのが「心」 相手の心ではなく、自分の心を磨いていく。 そんな考え方が好きで、最近また稲盛さんの本と出会いました。 そのなかに書かれていたのが、「心の手入れ」 これは本当に奥が深いと思っています。 経営者になると本当にたくさんの人たちとの出会い

      • 目覚めすっきり5ルーティン

        寝るまえにすると ぐっすり眠れて すっきり目覚められる 5ルーティン ①布団に「あ~気持ちいい~」と言いながら入る (お風呂に浸かるときみたいな感じで) ②今日の自分を振り返って褒める (歯を磨いたことや挨拶をしたことなど あたりまえにできていることも褒めちぎる) ③枕を肩甲骨に置いて両腕をバンザイしながら深呼吸 (肺のなかの空気を吐き切ることを意識) ④そのままの流れで軽くストレッチ (今日はたくさん歩いたなと思ったら 脚を重点的にするとか、体の使ったところを労わる

        • ケアは一心同体

          介護福祉士として15年 たくさんの方々のケアに携わってきて 感じること ケアは一心同体 ケアをする人が、緊張していたら ケアされる人も力が入って緊張する 筋緊張で体が硬くなり 服を着替えるのもできなくなったりする 顔がこわばってしまって コミュニケーションがとれなかったりする ケアする人が、リラックスしていたら ケアされる人もリラックスする 心が穏やかな状態で コミュニケーションをとったり 身体ケアをすると 本当に不思議だけど、 相手もリラックスするんだよね だ

        初夏に咲く蓮の花言葉「休養」

          「会って話す」と書いて「会話」

          久しぶりの日記にワクワクしている自分がいる(笑) 今日、改めて感じたことは、 やっぱり人と話をするって楽しいってこと 相手が思っていること 自分が思っていること を伝え合うって本当に楽しい LINEや電話、ビデオ通話では予定とか決め事などは伝え合うのに有効だけど 心を通わせるとなると、やっぱり会って話すのがいいなっておもう 会話って、心と心のコミュニケーションなんじゃないかなぁ という言葉を思い出した 愚痴とかイライラしていることを 感情的に伝えてしまうと やっぱり

          「会って話す」と書いて「会話」

          「みんなのため」と思ってたのに「みんなのせい」になってた

          「家族のために、がんばる」 「仲間のために、がんばる」 「お客さんのために、がんばる」 とおもって、 夜遅くまで仕事をして、 ごはんはカップラーメンで済ませて、、 時々、体調をくずしたりしても 「みんなのためにもっと頑張らないと」と言い聞かせる。 体調を崩しながら、がんばっている自分がカッコイイとすら思ってる。 でも、心も体も疲れてる。 ため息が増えたり、笑顔が消えて表情が固くなったり、ささいなことでイライラしたり、、 じぶんが、身も心も削ってまでがんばってるのは、

          「みんなのため」と思ってたのに「みんなのせい」になってた

          メガネをかけかえてみよう。

          「自分は、このシゴトに向いていないんじゃないか、、」 「この先、やっていけるのか、、」 自分のことを信じられなくなっているときって、自分のできていないところばっかり目につく。 【できていないところだけ】を見る色メガネをつけている感じ。 そのメガネをかけている時は、周りにいる人達のことも、できていないところばっかりが目につく。 【できているところ】もみるメガネにかけかえてみよう。 そのメガネで、まずは自分を鏡に映してみて。 「意外とがんばってるやん」 「できてるとこ

          メガネをかけかえてみよう。

          人生は○○だ。

          パッと浮かんだコトバはなに? 「人生は、修行だ。」 「人生は、映画の主人公だ。」 目の前に起こっていることが同じでも、自分がどう思っているかで、捉え方がちがう。 人生は修行と思ってると、すべてのことが修行だと捉える。 人生は映画の主人公だと思ってると、すべてのことが映画のワンシーンと捉える。 だから結局、自分がどう思ってるかってこと。 人生は○○だ。

          自分ができていなかったことを言われたとき

          「怒られてる」っておもうか 「嫌われてる」っておもうか 「ありがとう」っておもうか みんな捉え方がちがう ぼくは「ありがとう」っておもいたい 「言われるうちが花」っていうからね。

          自分ができていなかったことを言われたとき

          イライラしないようにしない。

          思っていた結果が出なかったとき 人が理解しがたい行動をしてるとき 、、、 イライラする! そんな自分を観察してると、気付いたことがある。 【イライラ感情】=【ダメな感情】 と思ってるやーん! その考え方ってホント? そもそもダメな感情ってあるの? 人は感情のいきもの。 だからイイもダメもないんじゃないかなー イライラ感情が起こったということは、 そこに何かしらの価値観がある。 それに気付く。 ただそれだけ。 だからぼくは、 イライラしないようにしない。

          イライラしないようにしない。

          つらいときは、おなかをみせよう。

          親だから、、と リーダーだから、、と すべての悩みを抱え込まないで 自分ひとりで考えないで まわりを見てみて ほら いつもそばにいてくれる人がいる その人たちを信じて 悩みを打ち明けよう なーんにも恥ずかしくない 弱い自分をさらけだしたら もっと絆が深まるとおもう 犬がお腹をみせたら 「あっこの子、自分のこと信用してくれてるんや」って感じてうれしくなる それと一緒かな〜

          つらいときは、おなかをみせよう。

          「すいません」「ありがとう」

          落とし物を誰かが拾ってくれたとき、 エレベーター待ってくれていたとき、 「すいませーん」 or 「ありがとうございます!」 どっちも、相手にお礼を伝えてると思う。 「すいません」と表現してる人が多い気がする。 そのあとに、「ありがとう」ってつけると、言われた方はなんだか嬉しくなる。 「すいませーん。ありがとうございます!」

          「すいません」「ありがとう」

          「なんとなく」

          「なんとなく、こうした方がいいかも」 「なんとなく、これはしない方がいいかも」 と思うときがある。 相手に伝えられる明確な理由はないけど、 自分の心が確実に言っている。 「なんとなく」は心の声。 大切にしよう。

          褒められたら「ありがとう」って言おう

          「帽子、似合ってますね。」 「その考え方ステキですね。」 と褒められたとき、 「いやいや、そんなことないですよー」 と、自分のことを否定していることに気がついた。 一見、謙遜しているようだけど、褒めてくれている人に対して失礼だなっておもった。 素直に「ありがとう」でいいやん。 否定し続けたら、自分のこと誰も肯定してくれなくなるよ。

          褒められたら「ありがとう」って言おう

          Choose a smile !

          「えがおをえらぼう!」 この言葉、大好き♪ 人生は選択の連続。 選択に迷ったとき、自分に聞いてみる。 「どっちがえがおになる?」 自分が、 相手が、 みーんなが、えがおになる選択をしよう♪

          将来、役に立つのか?立たないのか?

          選択の回数「人生は、選択の連続」と聞いたことがあります。39年間、いろんなことを選択して現在なんですね。 人が、一日のなかで、選択する回数ってどれくらいなんでしょうか。ちょっと数えてみようとおもいます。 「目覚ましが鳴って、起きる?起きない?」 「朝食は、パン?ごはん?」 「茶色の服にする?他の色?」 「スニーカーにする?しない?」 「歩いて出勤?自転車?」 「メールを見る?見ない?」 「・・・」 まだ一日の始まりのところで、思い浮かぶ選択だけでもたくさんあります。これ

          将来、役に立つのか?立たないのか?