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○皐月19日○【香育の日】
小さい頃、
シロツメクサ摘んで冠を作り
お姫様ごっこしていたなぁ。
四つ葉のクローバーを一生懸命に見つけ
好きなあの子に渡したくて。
(遠い昔の想い出)
5月19日は【香育の日】
未来の子供たちのために
人と植物の関わり
自然環境の大切さを考える日として
制定したそう。
香りは特別なものではなく、
季節に咲く花や葉、実。
道端に咲く草花に心を寄せる。
微かに漂う香りに耳を傾ける。
心豊
○皐月10日○【本物の香り】
あと1週間から10日がネロリの摘み取り最盛期。
ビターオレンジから採れるお花から抽出する精油は大量に蒸留にかけてもほんのわずか。
『百聞は一見にしかず』
快く受け入れて頂き感謝です。
少しだけ高台にあるネロリ畑。
大村湾の海風が当たるこの場所は柑橘が有名な土地。
ここで無農薬にこだわり、香りにこだわるネロリ農家さん。
YAMABEKAJUENさま。
まだお若いご夫婦が力を合わせて摘み取りから配送
○卯月18日【幸せの扉】
香りのアトリエをここ数ヶ月かけて
少しずつ少しずつ整えている。
自宅の一室だけど、
このお部屋に入るとスイッチが入るように、
とにかく好きなものに囲まれて仕事ができるように。
完成までには時間がかかるけれど、
その時間も愉しめたらと。
主に香りを聞く時間は
朝1から午前中いっぱい。
お昼を済ませてからは夕餉の支度までは
あまり香りは聞かない。
夕餉を済ませ、ゆっくりお風呂に浸かって鼻のリセット。
○卯月16日○ 【朝散歩の香りはパンケーキ】
ほぼ(ここ重要)笑
朝の日課はお散歩。
これまでは朝散歩に出かけるまで寒さもあり結構
ハードルが高く笑
肩に力が入りながらの朝散歩。
だけど朝の空気はひんやりとして好き。
今日は清々しい天気に恵まれ歩が進む。
淡いピンク色に染まった景色、しばらくしてピンクの絨毯に変わった景色もすっかり青々とした新緑から生命力を感じ、生きてるなって。
ここ1年通えなかった神社に今日は呼ばれてみた。
おかえりと風
○卯月14日○ 【静寂を聴く】
久しぶりのお湿り、
木々や植物たちの喜ぶ声が聞こえた。
雨降りの匂い
嫌いではない。
朝からシトシトと降る雨音をバックミュージックに
香を焚き、お茶を点てる。
雨降りの日の香の立ち方は晴れの日とは違う。
お茶も青々しさを感じる。
それもまた、いとをかし。
雨音
立ち込める香り
静寂を感じると
感覚が研ぎ澄まされていく。
植物たちの歓喜の声が聴こえたらならば
あなたの側に妖精がいるのね🧚
○卯月12日○ 【何もしないと決めた日】
夢のせいか、はたまたやらなきゃいけないことからの現実逃避なのか、、
朝起きて何もしないと決めた。
やらなきゃいけないことばかりなのに、、
20年以上続く朝の白湯。
なんだかとても澄んだ味がした。
白湯だから味なんてないでしょ?と思うかもしれないが、あるんだな笑
今日は何もやる気ないのに舌が研ぎ澄まされている感覚。
朝はクラシック、昼は軽めのjazzと必ず音楽は生活の一部なのに今日は無音が心地良
○卯月11日○ 【美しさの秘密】
歳を重ねるほどに 内側から溢れる美しさ。
誰もが知るオードリー・ヘップバーンの晩年は
親善大使となり子供たちのために力になります。
そんな彼女の一節が強く心打ちます。
《確かに私の顔にはシワが増えたかもしれません。
でも、私はこのシワの数だけ優しさを知りました。だから、若い頃の自分より、今の自分の顔の方がずっと好きなのです。》
オードリー・ヘプバーンが亡くなる前の最後のクリスマス・イブに二
○卯月10日○ 【心に響く香り】
これまで私がローズの香りとして認識していたバラの香りを天と地ほど覆されたトルコ産天然精油。
ROSEROAD®︎さんのローズ精油。
自分の目と足で確認するべくトルコやモロッコの現地に向かい、バラ農家さんや蒸留所との連携を経て、日本の私たちの手元に届けてくれる会社さま。
調香師や香りを専属として活動している方のみ販売されると言うこだわり。
私が香りを創る決め手となった香り。
大切にしたいのは、
あ