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「食器からできた肥料」で育ててみた!【オクラ編】#08 -収穫量はどうだった?🌱-

こんにちは、こまつなです。
ボナースでのオクラ栽培。
今回は収穫量などについてまとめて行きたいと思います。

前回の成長差が出た理由の考察などはこちら(↓ ↓ ↓)から。

収穫したピーマンとオクラ
お皿はボナースの元、ニッコーボーンチャイナのFOAM

オクラの収穫数

では、オクラ一株当たりの収穫数(平均個数)から、
・ボナース有り : 16.5個
・ボナース無し : 15.9個
一株当たり16個って感じで、個数に差はないですね。
一株で16個も収穫できたので、こまつな的には大満足ですよ。

オクラの重量

次に一個当たりの重量(平均重量)は、
・ボナース有り : 11.2g
・ボナース無し : 11.8g
重量も同じくらいですね。
だいたい10cm位の大きさの時に収穫していましたので、
同じくらいの重さになって当然と言えば当然の結果。

ちなみにオクラの色

先日のピーマン同様に測色計で比べてみました。
緑色の濃い薄いのばらつきはあるものの差は無い結果でした。
結果詳細は割愛します(わかりにくいとの事で...)

リン酸肥料としてのボナース!

収穫量も実の色もボナースの有無で差は無し。
なんとなく社内の「がっかり」感が伝わってきました。

でも、従来のリン酸肥料(ボナース無の方)と同じ収穫量ということは、
ボナースはちゃんとリン酸肥料としての効果があった言えるわけです。

食器からできた怪しい肥料ボナース、
ちゃんとリン酸肥料としては効果が有るので、みなさん安心 あんしん!して使って下さい(怪しくない)。

補足(ボナースあるある)
社員C: 肥料はボナースだけでいいがんけ(良いのですか)?
こまつな: 窒素とカリも使わんなんげん(使わなくてはいけないです)。
社員C: えーーっ?
こまつな: ボナース以外のリン酸肥料も同じなが(同じです)!。
社員C: 植物には、窒素、リン酸、カリ全部必要ながか(なのですか)?
こまつな: ほーねんて(そうなんですよ)。

では、最後までご覧いただき、ありがとうございます。






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