「和菓子 五十鈴@神楽坂」のみたらし団子と季節限定の菓子若鮎を買いました

ペンシルママです。先日神楽坂を訪れて「五十鈴」という和菓子屋に入りましたので、そのことについて書きます。購入したのはみたらし団子とアユの形の「若鮎」と呼ばれるお菓子です。期限は、みたらし団子は当日中、若鮎は3日以内でした。

みたらし団子は、団子好きな夫と娘に買いました。おもちがとてももちもちして美味しかったようですが、娘にとっては、みたらしのタレは味が強すぎたようです。「タレがなければ美味しい」と言っていました(;^_^A
夫は普通に美味しかったようです。こちらのお店のお団子はテレビにも取り上げられている有名店らしいです。

若鮎は初めて購入しました。今の季節限定のお菓子のようです。カステラ記事の中に求肥が詰まっています。求肥好きなペンシルママは思わず買ってしまいました。食べた感想ですが、こちらのお店ではショウガをたっぷり効かせた風味となっています。ショウガ好きなペンシルママにはとてもいいお味です。ショウガの苦手な夫と娘も食べていました。

一口食べた瞬間、そう昔夫とバリ島へ行った時のことです。アクアトニックプールというものに入り、逆流の中歩き続けて疲れてしまい、プールから上がったのです。外の気温は高いのですが、プール上りは身体が冷えていることに気づきました。そこでスタッフの方が渡してくださったジンジャーティーがとてもショウガが強くて、ぽかぽかと体が温まりました。

若鮎を食べて一口で、そのアクアトニックプールの後に提供されたジンジャーティーが蘇ってきました。とにかくショウガの味が強いお味でした。

6月の梅雨時期は、気温が高い日もありますが、朝夕ふと気が付くとひんやりと身体が冷えていることに気づいたり、雨が降るととても寒くなったりします。エアコンも入り始めます。寒暖差に体が参ってしまう時期です。そんな時期に体を温めるショウガをたっぷり使った和菓子というのは、とても風流で季節や四季を重んじる日本らしい菓子だと思いました。

絶えずお客さんが入る人気ぶりと、そのお客さんの買う量の多さにびっくりするお店です!たくさん買われる方は贈答用なのでしょうか?
また是非訪れて、今度は「マツコ」のテレビ番組で紹介されたというずんだの串団子や季節のお菓子も頂いてみたいです。

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