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インドに惚れているという話。2025年2月インドリトリート@リシケシュの企画の原動力。

精神保健福祉士の和賀です。

お陰様でインドリトリート@リシケシュはお申込み頂き催行が決定しました!残りあと5名さま参加できます。
気になる方はぜひ、10月26日土曜日20時から21時のオンライン説明会にご参加ください!
ご都合が悪いようでしたら、直接弊社のLINE公式アカウントからお問い合わせください。

なぜインドに行くのか、インドが好きなのか。とよく聞かれます。私にもなぜインドが好きなのか、おそらくもう惚れているという感覚ですが、その理由は不明です。ちゃんとした理由を話せなくても良いと思っていて、ただ何となく好きで良いんじゃないかと思っています。理由を聞きたがるのは何故なのだろうと逆に不思議です。

リシケシュにしたのは、明確な理由があって。今年2月の1回目のプリーの帰りに、次回のインドはガンジス川をみたいなと思っていました。帰りの飛行機に乗る前にデリーの空港でのんびり搭乗前の時間を過ごしていたら、インドの人に話しかけられました。その人は日本語が上手で、日本で働いていると。お喋りをしていて、今回はどこに行ったのか、次回はどこに行きたいのか?と聞かれました。次回はガンジス川を見たいから〇〇かなあと言ったらば、全力で「ダメダメダメ」と言われました。理由は衛生的にもオススメしない、僕は絶対にリシケシュに行って欲しい!とものすごい全力でリシケシュをお勧めされました。私がかなり神経質なことや、インドは好きだけどバックパッカー的な宿には泊まれないことなどは一切話していません。それなのに、「綺麗なこと」を全面に押してくるのです。なんかこういう瞬間ってあるよなと不思議な感覚でしたが、名前も知らないそのインドの人に「わかった。来年のインドは絶対にリシケシュに行くね」と言ったのです。何だかものすごく満足そうに頷いていました。名前も知らないし、連絡先も交換していませんが、その彼との会話が今回リシケシュにした大きな理由です。

インドは汚い。怖い。行ったら病気になりそうだから行かない。マイナスイメージが未だに根強い国です。思い込みやイメージってそう簡単に変えることができないものなのだと感じています。私自身にもたくさんあるので、人のことは言えませんが。

お一人お一人の気になっていることをきいて、私が回答することで「なんだ、そうだったんだ!」と解決しお申し込みにつながる事もあります。わざわざ聞くのも申し訳ないとか、個人的なことだからとか、結構遠慮している人が多いと思います。わざわざでも良いし、個人的なことでも良いので、ぜひインドが気になっている、リシケシュが気になっている方は説明会にご参加いただきどしどしご質問ください。大歓迎です!

【お知らせ】


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