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トーストとズッキーニのリボンサラダに“リコッタ・サラータ”

久しぶりにシンプルなトーストの朝ごパン
(今朝じゃなくて昨日だけど)

先日のワクチン接種の後から、当分「自分を甘やかす」ことにしていたので、好きなものを好きなように食べるスタイルで朝昼晩と過ごしていたのですが、それもそろそろ…と「いつもの朝ごはん」を復活させてみたら、手際が悪くなってた。
ホント毎回、例えば帰省なんかで「いつもの」スタイルから離れてから戻った時にぐずつくこの感じ。これは永遠にそうなんだろうか、、、
こんなにずっと続けているのに、たった数日で感覚を忘れてしまうものなのだろうか?
やんなっちゃいますねぇ。

さて、そんなぐずぐず準備ではあったのですが、内容は気分のいいものでありました。

近所のパン屋さんで買う『パンドミ』
いつもならハーフサイズで買うのですが、今回はそのまま1本どーんと買ってきたので、夫は厚めにスライス。自分の分は6枚切りくらいでスライスして、その半分を食べることに。
斜めの切り込みを入れて、シンプルなトーストにしました。
自家製梅ジャムを添えています。

ふんわりレタスと、ベランダ栽培のマイクロトマト。このところの天候不順でいまいち育ちが悪いけれど、プチプチと可愛らしさは健在です。
夫の分に目玉焼きを焼いたので、そのフライパンの空きスペースでとうもろこしとウインナーをジュッと焼き付けました。
焼いたとうもろこしは、とても夏の気分!
お祭りの味がするからかなぁ。
食用ほおずき「キャンディーゴールド」も1個ずつ。

そして、ふわっとくるっとまとめて盛り付けてあるのは「ズッキーニのリボンサラダ」
上にはリコッタ・サラータをピーラーで薄く削ったものを散らし、オリーブオイルとブラックペッパーで仕上げています。

東京のど真ん中、渋谷でフレッシュチーズを作り、販売をされている【CHEESE STAND】さんのファンミーティングに参加しているのですが、そこで話題になった『リコッタ・サラータ』
私、このチーズ、知りませんでした。

〈ファンミーティングの様子はこちら〉↓

一緒に参加していた方々も食べたことがない!という方が大半だったようで、参加者特典として今回、そのリコッタ・サラータをプレゼントしていただきました。

それで、自宅でどうやったら美味しくリコッタ・サラータを食べられるかなぁと色々試していたのですが、そんな時にこちらのnoteを読んだのです!

わー!まさに本番のレシピ!!
パルミジャーノではなくて、リコッタ・サラータでなくては、ということ。
それはどんな違いがあるんだろう?

俄然興味が湧いたので、お家でズッキーニのパスタを作って食べ比べてみたりしておりました。

結果、揚げたズッキーニも、焼いたズッキーニも、しっかりと塩味があるのにミルキーなリコッタ・サラータ、すごくいい!となりました。

ズッキーニとリコッタ・サラータは相性抜群なんだなぁ、と感じていたところ、チーズスタンド代表の藤川さんが、このプレートにあるリボンサラダの作り方をご紹介くださったんです。

いやあ、これすごく手軽♪
包丁いらない。ピーラーさえあれば出来ちゃう。
水分がジュワッと滲んでくるような新鮮なズッキーニさえあれば、簡単にステキな前菜のような一品になっちゃうの。

ズッキーニのサクサクとした歯応えとみずみずしさに、リコッタ・サラータの塩味と口の中でとろけるやわらかなミルクの感じ。
ズッキーニの季節が終わるまで、我が家の今年の定番になりそうです。

「これはまた新しい発見だねぇ」などと夫と話しながら食べた久しぶりの朝ごパン。
あとは、ヨーグルトにバナナとパイン。
飛騨の桃『白鳳』、オレンジジュース、ホットコーヒーでした。


ところで、これは昨日の朝食。
今朝はというと、私が仕事で出かける予定があったため軽めにすませてしまいました。
明日は、、、またもたもた準備の朝になっちゃうかな?(ちょっとだけ早起きしようかな?)

↓リコッタ・サラータはここで買えるよ↓

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