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【リリース】資金調達を発表しました

こんにちは、Bokksu(ボックス)です。ニューヨークと東京に拠点を持つD2Cスタートアップで、食を通じて世界の人をつなぐことをミッションに、日本のお菓子のサブスクリプションボックスやアジア食品のオンライン・グローサリー事業などを行っています。

プレスリリース

昨日このnoteを開設したばかりですが、ちょうどアメリカ東海岸時間の25日朝(日本時間の25日深夜)、Bokksuの資金調達についてリリースを出しましたので、記念すべき2本目の記事はそのお知らせを書きたいと思います。

Bokksuは、Danny Taingが2015年に「日本の伝統的なお菓子のおいしさや技術を世界に伝えること」をミッションに創業し、日本のお菓子のサブスクリプション(定期購入)サービスを通じ、これまで約100カ国のお客様に100万箱以上の日本のお菓子を届けてきました。
世界中のお客様が、サブスクリプションサービスを通じて新しい日本のおいしさを発見し、感動する姿から着想を得て、2017年にはオンライン・マーケットプレイス「Bokksu Market」を展開。これまで海外では手に入らなかったような日本のプレミアム・ライフスタイル商品を数多く取り揃え、事業を拡充して参りました。
そして、2021年、日本及びアジアの食品を中心としたオンライン・グローサリー「Bokksu Grocery」を開始いたしました。「Bokksu Grocery」では、これまでアジア文化に親しんだ経験があるかどうかに関わらず、すべてのアメリカ人がアジアの食品やライフスタイルをより身近に感じられるようになることを目指しています。

当社プレスリリース本文より抜粋

メディア掲載情報

今回ありがたいことに、複数の海外メディア、国内メディアが今回の資金調達について取り上げてくださいました。

前回の記事でも書いた通り、これまでBokksuは日本国内・日本語での情報発信をあまりしてこなかったため、今回日本のメディアでも取り上げていただいたことは大変うれしく、社内一同エキサイトしています。

日本の菓子をサブスクリプション(定額課金)で海外に届けるサービスを手掛ける米Bokksu(ボックス、ニューヨーク州)は、ベンチャーキャピタル(VC)などから2200万ドル(約25億円)を調達した。調達した資金で、2021年から本格展開したアジアの食品をEC(電子商取引)サイトで販売するネットスーパー事業を強化する。数年以内をメドに、サブスク事業と同程度の事業規模に育てる狙いだ。

日経新聞2022年1月26日

これを機会に、さらに日本の皆さんにもBokksuを知っていただけるよう、そして日本やアジアの美味しいもの、素敵なものを、もっと世界のお客様にお届けできるよう、引き続きがんばっていこうと思います!



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