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#jwprobybojw
初対面の人をどんな思いで撮ればいいのか、仕事でないならなおさらに、よくわからない #正論bojw/4
「#正論bojw /4」
学生時代写真部だった私は、とにもかくにも人物を撮りまくっていた。
しかし卒業を機に、今まで当たり前にいた被写体が目の前からスッといなくなると、カメラに対しての興味が消えつつある自分と向き合うことになった。
肌身離さずカメラを持ち、撮影を日課としていた自分が、突然写真を撮る事を辞めることにも戸惑いもあった。かといってモデルを探す気力はなかった。
今思えば、カメラが好き
最終反抗期 #正論bojw/3
「#正論bojw /3」
気づくと私はなにかで揉めているし、あらゆるものに怒っている。 …このような自分語りはSNSでは本来余計なのだろう。インスタグラムで言えば「映える写真で語れ。」
理解はしている。が、人と同じことをやっていても埋もれるだけだ…と、インスタグラム内で写真とSNSのエッセイを書き始めた訳だが、これも私が知らないだけで終わったコンテンツだろうか。
今はこれしか思いつかないので
私は所詮そんな奴だ #正論bojw /2
「#正論bojw /2」
さて、台風投稿の話に戻ろう。そもそも雨は眼鏡が濡れるし本当に苦手なのに、突然カメラを向けられても私は確実に笑わない。むしろ晴れていても笑わないし、写真が嫌すぎて大体ブレている。私はそんな奴だ。
でも撮影終わりの雨の帰り道、友人は笑ってくれたんだよな…と考えるとグッとくるしかない。プロジェクトも重要だけど、プロジェクトの見えない部分も大切だし、それがあるからこそ繋がって
台風が接近していた2018年8月9日深夜の話 #正論bojw /1
「#正論bojw /1」
台風が接近していた2018年8月9日深夜の話。作品詳細を書かなくては、と思いつつ天気のせいで物凄くアンニュイだった。
雨と言えば、今プロジェクトJW.Pro by BO-JW.“ OLD NEW ”の作撮りはとことん雨だった。が、モデルをしてくれた友人の、雨の日オフショットがお気に入りだった私は、超個人的な台風の過ごし方と共にあとは一切とくに考えずに、息を吐くように写真