ボディーワークでの自分自身の変化

自己紹介で書いたように
私自身が病院で勤めていたころ腰痛があったことがきっかけで、
腰痛解消のために出会ったボディーワークが『ピラティス』です。

ピラティスは盛岡のピラティスの先生の紹介で
4年前にBody Arts  Science International 通称BASIにて資格を取りました。

資格を取るまでの流れはおいおい書いていこうと思いますが、

まずピラティスを行っての変化としては
・姿勢が整う
・腰痛が解消される
・仕事をしていても疲れなくなる
・疲労回復が早くなる
・睡眠の質が上がる
・カラダに筋肉がつく
・緊張しなくなる
・肩こりが解消される
・体脂肪率が18%から8%になる
・体重が68kgから63kgになる
といった変化が100日で起きました。

頻度としては、毎日1時間もしくは2時間
自分自身でワークを組み立てて行っての変化です。

振り返ってみるとかなりの時間をかけて行ったのでより早く
変化も多くあったかと思います。

このくらい時間をかけなくても意識して行っていけばカラダとココロの
変化があるのがボディーワークです。

理学療法士として考察すると
一番の変化は骨盤をニュートラルに保ちながら動くというコアの使い方の中の一つの理解が深まることで姿勢改善や腰椎にかかる負担軽減や腕の使い方の質が変わり肩こりや腰痛の軽減につながりました。
ピラティスという全身運動により運動不足であったカラダに対して刺激が入ることで筋肉量が増え、体重や体脂肪の減少にもつながりました。
またBASIピラティスでは呼吸と動きを合わせて行うことで呼吸機能の改善がみられ、睡眠の質が深まり疲労回復や疲れにくいカラダになったと考えています。
カラダの土台が安定することで精神的な安定にもつながり人前でも緊張しにくいように変化していったと考えています。

いろいろと変化はあったわけですが、今考えると理解が低く、本来のコアの使い方ではなかったし、養成コースを終えただけではピラティスの何も理解できていなかったと考えています。養成コースを修了した後には、ヨガや各種ボディワーク、オステオパシー、カイロプラクティック、エネルギー療法などと多岐にわたるカラダに関することを学んでいきました。
そしてnoteでは違う視点からピラティスを観ていく中で知ったことを次回の記事に書いていきます。

『ピラティスのい・ろ・は』として、
ピラティスの呼吸とコア、ホールボディー、気づきについて書いていきます。

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