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5階フロア@注目のサステナブル記事をブックマーク公開中

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◉こちらは5階フロアになります:サステナブル記事で注目の個人、クリエーター、チーム、企業Noterさんをブックマークしています。※階層テーマ別にマガジン化します。他の階層も随時更… もっと読む
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「食器からできた肥料」でいろいろ育ててみた! - 今日はminiトマト🍅🍅🍅その3-

こんにちは、こまつなです。 食器からできた肥料「ボナース」を使って、 今年もトマトを育てています。 予定では、今回は、糖度測定の結果など ご報告の予定ですが、その前に... 前回(その2)はこんな感じでしたね(↓ ↓ ↓) 今はこんな感じとってもいい感じです。 まだまだ、トマトも実が成りそうなので 収穫量、糖度のデータ収集は継続しています。 動画でもボナースボナースをつくっているニッコーは、 いろんなものを作っています。 最近、テレビで紹介されましたので、 ちょっと動

環境に負荷をかけず、好きな場所に家を運ぼう。「インフラゼロハウス」の試作品第一号が完成しました

この度『無印良品の家』が取り組んできた、大きなプロジェクトが発表されました。それが「ゼロ・プロジェクト」。水と電気を自給しながら、環境に負荷をかけずに暮らせる家。車で運んで、どこでも好きな場所をリビングにできる家。もしもの時には、安全なところへ移動できる家。そんな未来の住まいが、今回プロトタイプが完成した「インフラゼロハウス」です。 このコラムでは、ゼロからくらしを設計できるその仕組みを詳しくご紹介していきます。 「インフラゼロハウス」の全景がこちら。土台部分にタイヤがあ

【お知らせ】BONEARTHが特許を取得しました!

捨てられる食器から生まれた美しい肥料「BONEARTH」が特許を取得しました! 特許庁による審査の結果2024年2月8日に特許登録特許が確定し、2月29日、発行された特許証がニッコーの白山本社に届きました。 特許第7433484号 NIKKOが開発した、世界初の捨てられる食器から生まれた肥料。NIKKO FINE BONE CHINAの原料(牛骨の灰)に含まれるリン酸三カルシウムが肥料として有効なことから開発が始まり、器を肥料化してリサイクルする技術を確立。2022年2

これからの暮らし、新しい電気の使い方~公共電力に頼らない電気の実践方法

『環境と暮らし』をテーマにした学べる座談会のお知らせです。 Contents【 学び編 】 ・自分たちの生活に本当に必要な電気について考えてみる ・公共電力に頼らずに自分で電気をつくり出すには? ・肩の力を抜いた「ぷちグリッド」のススメ ・電磁波対策にも効果あり 【 具体的なこと教えて!編 】 ・5年以上実践している齋藤家のぷちグリッド生活 ・災害時にも電気が使える安心 ・どこにでも電気を持ち運びできる便利さ ・実際に行った工事・はじめのステップお見せします ・大きな投資

2025年問題を知ってますか? ビジネスケアラーへの支援は喫緊の課題だ

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 「2025年問題」をご存知でしょうか? いわゆるベビーブーマー世代と言われる団塊の世代(1947〜49年生まれ)は約800万人います。そのすべてが来年までに75歳以上の後期高齢者になります。一般的に高齢者というと65歳以上を指しますが、74歳までの前期高齢者はアクティブシニアなどという言葉もあるように、健康でイキイキと暮らしている方も多いです。しかしながら、後期高齢者となると衰えが加速していきます。日常生活に支援が必要となったり、介

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"【4時間で完成】風、雪、地震にも負けない未来の住宅『インスタントハウス』!名古屋工業大学の教授が考えた画期的なアイデアに迫る! - YouTube"

※ビュー数 急上昇中です👆 2.6万回 視聴動画 @出典:ミライストリーム|”名古屋工業大学の教授が未来の住宅として考案した『インスタントハウス』を知っていますか?これまでの建築業界の常識を覆す画期的な住宅で、完成までの時間は4時間!”◉下記の記事で知りまして、震災時にはとても良いと思いました…”【プライベートな場を!輪島市に避難所として「インスタントハウス」低価格で設置可能(石川テレビ) Yahoo!ニュース】” https://news.yahoo.co.jp/articles/57a77e21e49affc829b13f14c96862519e6d7b82

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”【ガイア20周年企画「あの主人公はいま…」#12】世界中の人に“安全な水”を!信念の日本人 日本ポリグル会長 小田兼利氏 - YouTube ”

出典:”ガイアが注目し続けた主人公の一人、日本ポリグルの小田兼利さん。汚れた水をきれいにする浄化剤を開発し、発展途上国の人々に安く提供。安全な飲み水を多くの人に送り届けてきた。テレ東BIZ” ◉年始の注目動画になります。災害時にも“安全な水”を…改めて参考になる映像です。※ビュー数 急上昇中です👆

【メディア出演情報】FM軽井沢”サスティナ日”に出ました

こんばんは、サスティナブルな情報を発信するサチです🌳 12/17(日)に、FM軽井沢”サスティナ日”のコーナーに出演しました! 出張オファーが来たとき、家族旅行で草津温泉に行く予定がありました。なので、ひとしきり旅行を楽しんだ帰り道に軽井沢へ立ち寄り、ラジオ出演するという、なんともアクティブな休日でした😄 お話した内容は残念なことにアーカイブが公開できないため、今日はラジオでお話した一部をしたためます✍️ 食品製造段階で出るフードロスとは?フードロス523万トンの内訳

届け、アフリカ・アジアの子どもたちへ!おにぎりでつなぐ世界の未来。

私たちが行動する理由。 10月16日は世界食料デー。 飢餓や食料問題の解決に向けて行動する1カ月に合わせて2015年から開催されている活動があります。その名も「おにぎりアクション」。 日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルに、おにぎりにまつわる写真へ #OnigiriAction をつけてSNSなどへ投稿することにより、アフリカ・アジアの子どもたちへ給食を届ける活動を、NPO法人 TABLE FOR TWO International(TFT)が主催しています。

【LAC八ヶ岳北杜】不要なものは何もない。未来の生き方を考える刺激的な2泊3日

このnoteは、先日滞在した【LAC八ヶ岳北杜】の記録です。読み終わった時には、皆さんもきっとLivingAnywhereしたくなる! 1日目:仕事も遊びも欲張りました新宿から「あずさ1号」で小淵沢駅。 そこからタクシーに乗り、到着したのは・・・ 到着すると、LAC八ヶ岳北杜(以下「LAC8」)のアイドル、ヤギのニーナちゃんが出迎えてくれました。かわいい。 到着してまず目を引くのは「インスタントハウス」。フォルム可愛くないですか?実はこのお家、サイズにもよりますがたった

ゼロ・プロジェクト=インフラ・ゼロ・ハウス「もっと自由な暮らし」の挑戦が始まりました。

日本の生活インフラ普及率はすごい。 ※インフラ 「インフラストラクチャー(infrastructure)」の略で、もともと「下部構造」という意味を持つ言葉です。ここから「産業や生活の基盤として整備される施設」として使われています。 あまり話題になることは有りませんが、日本の電気普及率は100%です。 どんなに山奥でも、離島でも、管轄の電力会社が電気を供給してくれているからです。 水道や汚水処理の普及率も、電気のように100%とまではいきませんが、90%以上になります。 そ

2023年 グリーンウィーク

前回までのフィレンツェ短期留学記にお付き合いいただき、ありがとうございました。 さて、それでは再びACQUA DELL'ELBAの話題に戻り、 つい先日行われた「グリーンウィーク」について触れたいと思う。 グリーンウィークについては以前も記事に取り上げたが、 アクア・デル・エルバ財団が企画・推進し、 環境、教育、文化、健康、芸術という5つの主要分野において、 財団が立ち上げ支援するプロジェクトにスポットライトを当て協議が行われるイベントである。 今年も11月20日~26

ベトナムでの熱波と温暖化

はじめにイギリスの科学者たちは、地球の気温が、安全とされる温暖化の基準値が、1.5°Cを、今世紀の終わりまでには、超えてしまうと予測しています。 この研究は「Nature Climate Change」誌に掲載されており、2030年までに1.5°C、さらに20年後には2°Cを超える可能性があるとしています。 地球の「カーボンバジェット」は2500億トンのCO2と推定されており、現在、年間約400億トンのCO2が、排出されています。 しかし、メタンガスやその他の温室効果

一風堂の麺が原料!エコなクラフトビール「KAEDAMA ALE」ができるまで

食品を扱う会社にとって大きな課題である食品の廃棄。一風堂も例外ではなく、フードロスに関する課題を日々感じてきました。廃棄を最小限にする努力は続けていますが、どうしても、ゼロにはできない。特に製麺の過程で出てしまう麺の端材はラーメンには使えないので、有意義な活用方法を模索していました。 そんな一風堂に手を差し伸べてくれたのが、廃棄間近の食材からクラフトビールをつくるプロジェクトを進める「株式会社Beer the First」(ビアーザファースト)さんです。 「一風堂の麺で、