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長野県諏訪市に本社を置く精密機器メーカー、セイコーエプソン株式会社の公式noteです。…

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長野県諏訪市に本社を置く精密機器メーカー、セイコーエプソン株式会社の公式noteです。グループ内で発信している社内報から厳選した記事を中心に、エプソンの姿勢や取り組み、それを支える社員の「熱量」が伝わるようなコンテンツをお届けします。

最近の記事

小島慶子さん×小川社長 DE&I特別対談

エプソンではDE&I推進活動の一環として、著名人と代表取締役社長 小川恭範との特別対談を実施。その発信を通じ、多様な人材が活躍できる企業文化の醸成を目指しています。 今回は第2弾として小島慶子さんをお招きし、「エプソンにおける障がい者活躍の意味」に迫ります。(第1弾の スプツニ子!さんとの対談動画はこちら) 小島さんはエッセイストやタレントとして活躍される一方、自身に障がいがあることを公表されています。 一人でも多くの皆さんにご覧いただき、障がい者活躍について考えていただく

    • 山口真由さんとエプソン社員との座談会 『仕事もプライベートも自分らしく輝くには?』

      2024年3月8日の国際女性デーに開催した山口真由さん講演会・座談会「新しい時代の女性の働きかた ~自分らしく輝く女性に!~」。 法学博士・信州大学特任教授の山口真由さんをゲストに迎え、エプソンで働く女性3名と実施した座談会の様子を紹介いたします。女性のキャリアや働きかたについての悩み、職場や家庭での男女差などについて、終始にぎやかに対話が進みました。 自分らしく輝くための心がけや行動、会社に求められていることについて、山口さんからアドバイスや考え方のヒントをいただきまし

      • 地球のためにSwitch off!~Earth Hour2024 活動レポート~

        エプソンは、『Earth Hour2024』に民間企業初となるインターナショナルパートナーとして、Earth Hourと共同で「地球のための行動」を呼びかけました。 リンク:世界規模の環境アクション『EARTH HOUR 2024』への参加促進活動を開始(2024年2月22日) | ニュース | エプソン (corporate.epson) 地球のために行動した時間を集計するオンラインカウンター『Hour Bank』において昨年実績の41万時間を上回る140万時間という大

        • 夢と希望が持てる未来を変えないために。エプソンと一緒に今変えていくこと

          LEAP DAY(リープデイ)は沖縄の学生を対象とした人財育成プログラム『Ryukyufrogs』の成果発表の場として 2012 年から始まり、2017 年からは那覇市で開催されている総合的なカンファレンスイベント(主催:LEAP DAY実行委員会[株式会社FROGS内])です。2023年度(LEAP DAY 2023)は、教育・人財育成をテーマに 12 月 16 日-17 日の2日間開催されました。 今年のテーマは「変えたくない未来、変わる未来」です。一人ひとりが未来に残

        小島慶子さん×小川社長 DE&I特別対談

        • 山口真由さんとエプソン社員との座談会 『仕事もプライベートも自分らしく輝くには?』

        • 地球のためにSwitch off!~Earth Hour2024 活動レポート~

        • 夢と希望が持てる未来を変えないために。エプソンと一緒に今変えていくこと

          世界で最も歴史あるロボコン「マイクロマウス2023」で個人出場したエプソン社員が優勝!

          2024年2月17日から18日に東京都立産業貿易センターで第44回全日本マイクロマウス大会(主催:公益財団法人ニューテクノロジー振興財団)が開催され、個人出場したエプソン社員の藤澤彰宏さんが「ロボトレース競技」で優勝を果たしました。 エプソンは優勝を記念し、社内でロボットのお披露目とエンジニア同士の技術交流会を行いました。本記事は、マイクロマウス競技の概要を説明した上で、技術交流会の様子をお伝えしながら、優勝したロボットの秘密、実走デモの様子、優勝した藤澤さんの感想につい

          世界で最も歴史あるロボコン「マイクロマウス2023」で個人出場したエプソン社員が優勝!

          「多様性」って何だろう? 海外の企業で勤務経験がある2人に聞いてみた!

          「省・小・精」から生み出す価値で、人と地球を豊かに彩る このパーパスの実現に向けて、エプソンでは多様な個性を持った人たちが、分け隔てなく活躍できる企業文化の醸成に取り組んでいます。 「社員が語るエプソンのDE&I」は、エプソンにおける「DE&Iの現在地」を社員の声を通じて発信するとともに、企業における多様性・公平性・包括性について改めて考えていく企画です。 第4回のテーマは「『多様性』って何だろう?」 海外の企業での勤務を経て、キャリア採用で入社した外国籍の社員お2人に、

          「多様性」って何だろう? 海外の企業で勤務経験がある2人に聞いてみた!

          ニッセイアセットマネジメント公式note編集部の皆さんと対談させていただきました。

          1つの「スキ」をきっかけにご縁がつながり、 当社のnote編集部メンバーが、ニッセイアセットマネジメント公式note編集部の皆さんと対談させていただきました。 その模様が前・後編の記事で公開されていますので、是非ご覧ください。 諏訪の地まで足を運んでくださった山田さん、貞包さん、 貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました!

          ニッセイアセットマネジメント公式note編集部の皆さんと対談させていただきました。

          気持ちに寄り添い、明日を輝かせたい。私たちにしかできない方法で。

          世の中から見たエプソンの価値(存在意義)とは何か? エプソンの製品やサービス、そして環境への取り組みが、 どのように人と地球を豊かに彩っているのか。 6つのストーリーを1本の動画にまとめました。 ぜひ、ご視聴ください。

          気持ちに寄り添い、明日を輝かせたい。私たちにしかできない方法で。

          自然からヒントを得た「新感覚のアイデア」が集結!~『Epson Nature Idea Award』最終審査会レポート~

          セイコーエプソンは2023年、大学生・大学院生(以下、学生)の発想力や創造力を発揮する場として、「自然からヒントを得た」アイデアを募集するコンテスト『Epson Nature Idea Award』を初開催しました。 同年12月22日にはコンテストの最終審査会及び授賞式をエプソンスクエア丸の内で実施。会場にはファイナリストとして選出された10組の学生が一堂に介し、プレゼンテーションに臨みました。 今回の記事では最終審査会から授賞式までの模様や受賞者のコメントに加え、本アワー

          自然からヒントを得た「新感覚のアイデア」が集結!~『Epson Nature Idea Award』最終審査会レポート~

          アートとデジタル技術の融合。高校生とエプソンがコラボ

          2023年10月7日、長野県松本市にリニューアルオープンした松本市立博物館。オープン前には、地域住民の皆さんのワクワク感や期待感を創出するため、「告知プロジェクションマッピング*」を実施しました。 *:2023年7月21日から2023年9月30日まで 告知として、通りからでも目を引く博物館内の階段に投写した映像は、松本第一高等学校(以降、第一高校)の学術探究コース 美術工芸系統の3年生13名が制作。松本城や上高地などの名所、また松本てまりや松本だるまなどの伝統工芸品が盛り込

          アートとデジタル技術の融合。高校生とエプソンがコラボ

          会津のモノづくり文化の“ハブ”。ヒューマンハブ天寧寺倉庫をご紹介します!

          福島県会津若松市天寧寺町に、会津のものづくり文化の“ハブ”となっているユニークな複合施設があるのをご存じでしょうか? 「ヒューマンハブ天寧寺倉庫(Human Hub Tenneijisoko)」(以降、HHT)は、漆器業・関美工堂さんの旧本社・工場をリノベーションし、2022年11月に開業した施設です。会津漆器に代表される地域のアナログ伝統産業とスマートシティとして先行するデジタル技術が融合し、モノづくりやコトづくりに関わるさまざまな人々が、出会い、刺激し合う場(Huma

          会津のモノづくり文化の“ハブ”。ヒューマンハブ天寧寺倉庫をご紹介します!

          23年間、エプソンが選び続ける「お米」のはなし

          みなさんは「金芽米」というお米をご存じですか? 健康を意識したメニューでも有名な「タニタの社員食堂」で採用されるなど、ここ10年程で広く知られるようになったおコメ商品です。エプソンでは2000年9月から長野県内の社員食堂で順次採用を開始し、現在では県内全ての社員食堂(13カ所)で提供されています。 金芽米にはさまざまな特長があります。「とぎ洗いが不要」「栄養価や食味に優れている」という点は生活者目線からもイメージしやすいと思いますが、実は環境面でも大きなメリットを持ち合わ

          23年間、エプソンが選び続ける「お米」のはなし

          「自由闊達な組織風土」はなぜ大切か? 多様性を成果につなげる。

          「省・小・精」から生み出す価値で、人と地球を豊かに彩る このパーパスの実現に向けて、エプソンでは多様な個性を持った人たちが、分け隔てなく活躍できる企業文化の醸成に取り組んでいます。 「社員が語るエプソンのDE&I」は、エプソンにおける「DE&Iの現在地」を社員の声を通じて発信するとともに、企業における多様性・公平性・包括性について改めて考えていく企画です。 第3回のテーマは「多様性を成果につなげる」 マイクロデバイス製品(半導体デバイス・水晶デバイス・センシングデバイス)

          「自由闊達な組織風土」はなぜ大切か? 多様性を成果につなげる。

          地域のために。エプソンアヴァシスに在籍する現役消防団員がつくった消防団向けクラウドシステム「コミュたす」を応援してください!!

          消防団向けクラウドシステム「コミュたす」。 エプソンアヴァシスに在籍する現役の消防団員が開発したシステムであることはご存じでしょうか? まずは「コミュたす」のコンセプト動画をご覧ください。 今回、開発を主導したエプソンアヴァシス株式会社 関澤明愛と、営業を担当する岡村忠人に、「コミュたす」の開発秘話を聞きました。 現役の消防団員だからこそ分かる、現場の悩み。― 開発のきっかけを教えてください。 関澤 私は長野県栄村の出身でして、長野県北部地震で大きな被害を受けました。そ

          地域のために。エプソンアヴァシスに在籍する現役消防団員がつくった消防団向けクラウドシステム「コミュたす」を応援してください!!

          グランプリ決定!大学生向けアイデアコンテスト「Epson Nature Idea Award」

          大学生向けアイデアコンテスト「Epson Nature Idea Award」 の最終審査会・授賞式を行いました! 大学生がアイデアを考えることやカタチにしていくことをもっと応援したい。 自然豊かな信州でものづくりを続けてきたエプソンは、“自然からヒントを得たアイデア”を募集するコンテストを開催しました。 2023年9月~10月に全国の大学生からアイデアを募集し、多数の応募の中から10組のファイナリストを選出。 最終審査会ではファイナリストがプレゼンテーションを行い、受賞

          グランプリ決定!大学生向けアイデアコンテスト「Epson Nature Idea Award」

          国宝 松本城を彩る【松本市共創プロジェクト】

          現存する五重六階の天守の中で日本最古である国宝の松本城(長野県松本市)は、地域住民に愛され、多くの観光客も訪れる歴史的建造物です。市のシンボルとも位置付けられる松本城史上初のプロジェクションマッピングを3社(株式会社一旗様、セイコーエプソン株式会社、エプソン販売株式会社)による共同事業体で実現しました。 「国宝 松本城天守プロジェクションマッピング2023-2024」(公式サイト)と銘打った本イベントの開催期間は2023年12月16日~2024年2月14日で、61日間無休で

          国宝 松本城を彩る【松本市共創プロジェクト】