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エプソン公式note、はじめました。

はじめまして。エプソン公式note編集部です。

と、ここでは「note編集部」を名乗っている私たちですが、
普段はエプソンの社内報(グループ報)を編集・制作する「社内広報チーム」として活動しています。

社内に向けて情報を発信してきた私たちが、なぜnoteを立ち上げることになったのか。
初投稿となる今回の記事では、その経緯や目的についてお話したいと思います。

社内広報チームがnoteを立ち上げた理由

▼ 社内報のオンライン化とコンテンツの変化

2020年、私たちはコロナ禍を機に60年以上の歴史を重ねてきた冊子の社内報をオンライン化しました。
長年にわたってプリンティング技術を磨き上げてきた当社にとっては大きな決断でしたが、多様な働き方に合わせた情報提供・情報発信を行うために舵を切りました。
 
このオンライン化を一つの契機として、私たちが発信するコンテンツにも変化が現れました。
文字数や紙面スペースの制限から自由になり、冊子時代には紹介しきれなかった、エプソンの取り組みの裏側にある「社員の想い」や「ストーリー」も余すことなく記事化できるようになったのです。
 
このような現場の「熱量」が込められた記事には、社内から共感や感動の声が多く寄せられるようになりました。取材する立場の私たちでさえ目頭が熱くなる、そんな読者感想が届くことも、今では珍しくありません。

▼ 「共感の輪」を社外へ

オンライン化から丸2年が経過した2022年頃から、社内報の読者感想の中には「この記事を社内向けに留めておくのはもったいない」「社外にも積極的にPRしてもよいのでは」といった意見も多く見られるようになりました。
 
実際に取材の場で社員の想いに触れている私たちも、漠然とではありますが同じような思いを抱いていました。社内報の記事から生まれた「共感の輪」を、社内から社外へと広げることができないか。その具体的な手段を検討する中で出会ったのが「note」でした。
 
さまざまな企業やクリエイターの皆さんが集い、豊かなストーリーを紡いでいるnoteという「街」に魅力を感じた私たちは、ここで発信していくことを決めました。

私たちがnoteで発信していくこと

エプソン公式noteでは今後、社内報コンテンツの中から厳選した記事を中心に発信していきます。
社内での反響が大きかった記事はもちろん、エプソンが2022年9月に制定したパーパスの実践に関わる活動事例など、当社の企業姿勢が伝わるような記事も「ストーリー」を添えながらご紹介してまいります。
 
手前味噌ではありますが、エプソンには素敵な社員やチーム、プロジェクトがたくさん存在しています。同じ会社・グループの社員である私たちも、取材で伺うお話には感動させられることばかりです。
そして、その度にエプソンのことが好きになっていることに気づかされます。
 
この感動を一人でも多くの方と共有させていただけるように。
そして、同じような想いをもつ企業や組織の皆さん、クリエイターや学生の皆さんなど、さまざまな出会いにも期待しながら、このnoteを運営していきたいと思います。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後ともエプソン公式noteをよろしくお願いします。 


【エプソンの企業情報については下記の動画やページをご覧ください】

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