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第8節 C大阪1-0川崎F 勝てないトンネルは続く

第8節は、4/13(土)15:00ヨドコウ桜スタジアムでキックオフ。川崎Fのスタメン。エリソン、家長、マルシーニョ、脇坂、山本、瀬古、瀬川、大南、佐々木、橘田、ソンリョン。直近のリーグ戦からのスタメン変更は4人。ジェジエウ、高井、ゼヒカルド、山内が外れ、大南、橘田、瀬古、マルシーニョが入る。

結果は、0-1で川崎Fは敗戦となった

前半15分 直近15分のポゼッション:C大阪:65%、川崎F:35%
前半30分 直近15分のポゼッション:C大阪:43%、川崎F:57%

前半終了。スコアレスで試合を折り返す。

 前半のポゼッション:C大阪:53%、川崎F:47%、
 前半C大阪、シュート:10本、枠内シュート:4本
 前半川崎F、シュート:7本、枠内シュート:2本

後半13分 23マルシーニョOUT→17遠野IN
後半15分 直近15分のポゼッション:C大阪:40%、川崎F:60%
後半25分 C大阪は、ペナルティエリア内からカピシャーバ選手がクロスを入れる。これに反応したレオセアラ選手がペナルティエリア中央からヘディングでゴール右上に決める。
後半28分 77山本OUT→6ゼヒカルドIN、41家長OUT→11小林IN、9エリソンOUT→20山田IN
後半30分 直近15分のポゼッション:C大阪:47%、川崎F:53%
後半34分 14脇坂OUT→28PヴェロンIN

そのままゲームは進み、試合終了。0-1でC大阪が勝利。

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とにかく、勝てないトンネルは続く

勝てない。
とにかく、勝てない。
選手、監督・スタッフ、サポーター、みな頑張っている。
でも、勝てない。

今、そんな中にフロンターレはいるのではないだろうか。

今シーズンは、原点に戻るシーズンかもしれない

近年、川崎Fは黄金期を迎えていた。
この7年で7タイトル。
でも、その前は、シルバーコレクターと揶揄され続けていたチームだった。
よく考えると、この7年間は、夢のようなシーズンだったのだ。

今一度、原点に戻り、1勝のありがたみを思い出すシーズンになりそうである。

続くけが人。だからこそ、真価が問われる。

今朝のニュースで、川崎Fのディフェンダー3人のケガが報道された。
ただでさえ手薄の、川崎のディフェンダー陣。
どうなるのだろうか?
1日も早い回復を願う。

でも、こういう時こそ、チャンスが巡る選手もいる。
ぜひ、その選手たちは、このチャンスをもぎ取ってもらいたい。


さて、この勝てないトンネル。
いつまで続くのだろう?

明けない夜はない。
必ず、陽はのぼる日が来る。

ボクらは、ただ応援し続けるだけである。

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